*アラグの装束 -依頼主 :ヤ・ミトラ(グリダニア:旧市街 X10-Y6) -受注条件:召喚士レベル45~ #blockquote(){ヤ・ミトラ 「トリスタン・・・・・・彼の目的はいまだに不明よ。 そのやり口は、きわめて奸智に長け、 手段を選ばない卑劣さを持つわ。 今のところ、私たちは後手を踏んでいる。 このまま正攻法で彼の影を追っても、 それを捕らえることはできないと思うの。 だけど・・・・・・私たちは彼が求める「何か」を持っている。 彼とは、いつか必ずぶつかる運命にあるわ。 ならば、その時に備えましょう。 いつか来る決着の日のため、新しい力を身につけるの。 幸いなことに、そのアテはあるわ。 「聖コイナク財団」が調査しているモードゥナの遺跡で、 召喚士の「装束」が発見されたという情報があるの。 古代アラグ帝国で、召喚士のために作られた「装束」・・・・・・。 それに秘められた力には、期待できると思うわ。 調査を指揮している「ラムブルース」は私の知り合いよ。 モードゥナの「聖コイナク財団の調査地」に行って、 彼に「装束」を譲ってくれるよう、頼んでみましょう。」 } モードゥナの聖コイナク財団の調査地にいるラムブルースと話す #blockquote(){ラムブルース 「やあ、待っていたよ、ヤ・ミトラ。 そっちが、噂の新生「召喚士」かな?」 ヤ・ミトラ 「ええ、そのとおりよ。 ラムブルース、以前、モードゥナの調査によって、 召喚士の「装束」が見つかったというのは間違いないの?」 ラムブルース 「もちろんだとも。 まさに歴史的大発見と言えよう!」 ヤ・ミトラ 「そう・・・・・・ねぇ、ラムブルース。 こっちの事情については、以前に話したわよね? その「装束」、私たちに譲ってくれない?」 ラムブルース 「・・・・・・ふむ、召喚士のために作られた「装束」を、 召喚士に使わせるということに、学術的な魅力は感じる。 しかし、発見した「装束」は、我々の汗と涙の結晶。 少しは苦労をわかちあってもらわないと、譲れないね。 ・・・・・・このモードゥナのあちこちにある「発掘地点」では、 アラグが生み出した異形の魔物「ミラーナイト」が出現し、 「調査員」たちの脅威となっている。 3ヶ所ある発掘地点の「調査員」から話を聞いて、 彼らが手を焼いている「ミラーナイト」を退治してくれ。 そうすれば、それぞれ「装束」を譲ってくれるだろう。 魔物をすべて片付けたら、ここに戻ってきてくれ。 ここで見つけた「装束」を、礼として君に譲ろう。」 } 困った調査員と話し、ミラーナイトを倒す #blockquote(){困った調査員 「あ、あそこに「ミラーナイト」が潜んでいるんです。 退治してください!」 } 困った調査員と話し、召喚士の装束を入手 #blockquote(){困った調査員 「ありがとうございました! 最近、こういうことが多くって・・・・・・。 これで安心して、調査が続けられます。 そういえば、召喚士の「装束」を探しておられるとか。 だったら、この「装束」を持って行ってください。」 } 怯えた調査員と話し、ミラーナイトを倒す #blockquote(){怯えた調査員 「ラムブルースの旦那が言ってた冒険者だな? なぁ、あいつを始末してくれよっ!」 } 怯えた調査員と話し、召喚士の装束を入手 #blockquote(){怯えた調査員 「ふぅ、生きた心地がしなかったぜ。 お陰で助かったが・・・・・・あんたに恩ができちまったな。 この召喚士の「装束」、持って行ってくれ。 こいつが必要だって、前にヤ・ミトラから聞いたよ。 有効に活用してくれよな。」 } 冷静を装う調査員と話し、ミラーナイトを倒す #blockquote(){冷静を装う調査員 「ふむ・・・・・・アラグの合成獣が現われましてね。 どうしたものかと、思案していたところなのです。」 } 冷静を装う調査員と話し、召喚士の装束を入手 #blockquote(){冷静を装う調査員 「ふむ・・・・・・実に興味深い。 合成獣の戦いぶりを、間近で観察できるとは・・・・・・。 なかなか、いい研究材料を見せてくださいましたね。 それでは対価として、この「装束」をお渡ししましょう。 いつか、使用感を報告してくださいね。」 } ラムブルースに報告し、召喚士の装束を入手 #blockquote(){ラムブルース 「戻ってきたね、Niuniu! ふむ、かなりいい仕事をしてくれたようだ。 まさに大車輪の活躍、というやつだね。 調査員を悩ませていた「ミラーナイト」は、もういない。 君のおかげで、今後の発掘がはかどりそうだよ。 約束どおり、私が持っている「装束」を君に譲ろう。 受け取ってくれ、Niuniu。 そうそう、ヤ・ミトラは先に帰ったよ。 いつもの「アプカル滝」で、君の帰りを待つそうだ。」 } グリダニアのアプカル滝にいるヤ・ミトラに報告 #blockquote(){ヤ・ミトラ 「なるほど、それが古代召喚士の「装束」なのね。 残念ながら、胴衣は見つかってないみたいだけど。 それにしても、これ・・・・・・ トリスタンが着ていた「装束」と色以外はそっくりね。 装備品は同等。 ならば勝敗を決めるのは、召喚士自身の力量よ・・・・・・! Nikuq、あなたはすでに 蛮神「ガルーダ」を討伐した経験があるようね。 だったら、次は「風の荒行」に挑みましょう。 蛮神「ガルーダ」の力を、あなたのものにするのよ! 私は「風の荒行」に入るための場所を探しておくわ。 しばらく身体を休めて、十分な準備ができたら、 また私のところに来てくれる?」 }