*デュランデル家の流儀 -依頼主 :ヨシア(クルザス中央高地 X25-Y29) -受注条件:レベル36~ -概要 :アドネール占星台のヨシアは、冒険者にこっそり仕事を頼みたいようだ。 #blockquote(){ヨシア 「うう、この頼みごとをしにくい雰囲気・・・・・・。 だけど、こんなこと冒険者さんにしか頼めないし、 背に腹は替えられません! 東の崖へ観測に行った仲間を、連れ戻してくれませんか? あの周辺は、イクサル族が徘徊する危険な場所なんです。 本人は平気だと言っていましたが、どうしても心配で・・・・・・。」 } 東の崖の気品ある占星術士を救助 #blockquote(){気品ある占星術士 「助かった・・・・・・! 隙を見て観測を済ませようとしたら、 イクサル族が戻ってきて、もう駄目かと・・・・・・! って、オマエ冒険者か!? 早く言えよ、危うく借りを作るところだった・・・・・・! オレだって、デュランデル家の男。 外から厄介ごとを持ち込んでくる冒険者とは、 関わらないんだからな! フンッ!」 } アドネール占星台のヨシアに報告 #blockquote(){ヨシア 「ああ、お待ちしてました! おかげさまで彼が戻ってきたのですが、 冒険者に助けられたと、ひどく不機嫌で・・・・・・。 イシュガルドには、四大名家という大貴族がいます。 中でも、デュランデル家は排他的性格の強い一族・・・・・・ 彼はその縁者なのです。 騎兵たちの盾に刻まれた、警鐘の意匠を見ましたか? あれこそデュランデル家の紋章・・・・・・ このアドネール占星台は、彼らの管轄地なのです。 ・・・・・・聞けば、冒険者さんは飛空艇を探しているとか。 クルザスを調べたいなら、早々にほかをあたるべきです。 詰所にいる「ポルトゥレーン」隊長なら、 ほかの家にも顔が利くはずです。 相談してみてはいかがでしょう?」 } 詰所のポルトゥレーンと話す #blockquote(){ポルトゥレーン 「デュランデル家以外の名家を紹介して欲しいと? なるほど、その程度の礼儀は心得ているのだな。 お膳立てしてやる理由はないが・・・・・・ ここに長居されても厄介だ。 ちょうどいい雑務を、お前にくれてやろう。」 }