*吹雪の夜の追想 -依頼主 :アルフィノ(クルザス中央高地 X12-Y16) -受注条件:レベル40~ -概要 :アルフィノは冒険者に、偽者のギイェームを追い詰める手助けをしてほしいようだ。 #blockquote(){アルフィノ 「異端審問官の正体は、おおよそ明らかになった。 問題は、これをどうやってドリユモン卿に信じさせるかだ。 なにせ、四大名家からの紹介状すら通らなかったのだ。 任命書だけでは、決め手に欠けるだろう・・・・・・。 しかし、打つ手がないわけではない。 クルザスを巡る旅の中で、 君は何度も、あの異端審問官と関わってきたはず。 さあ、最後の欠片を埋めようじゃないか。 そうだな、任命書がドリユモン卿に効かずとも、 例の負傷兵ならどうだろうか? 飛空艇「エンタープライズ」と、 その先に待ち構える蛮神「ガルーダ」。 ・・・・・・もうすぐだ、気合いを入れよう。」 } ジョエローに血塗られた書簡を見せる #blockquote(){ジョエロー 「ああ、この前の冒険者じゃないか。 また雑談でも?」 (血塗られた書簡を渡す) ジョエロー 「異端審問官様が偽者? おいおい、俺は本人の顔を見てるんだぜ? そんなわけ・・・・・・。 ・・・・・・いや、たしかに、見たのは着任当夜だけだ。 この病院に入れられてから、 俺は一度も異端審問官様に会ってない・・・・・・だからって! 俺の記憶が信じられないなら、広場を警備してる 「プルニヤ」って女騎兵に聞いてみればいい! あの日の夜番は・・・・・・俺と彼女だったんだ。」 } プルニヤに血塗られた書簡を見せる #blockquote(){プルニヤ 「あなたは・・・・・・! な、何の用ですか。 よそ者にお話しすることなんてありません。」 (血塗られた書簡を渡す) プルニヤ 「・・・・・・・・・・・・! そ、そんな汚れた紙切れ知りません! 私は何も知らないんです・・・・・・ッ!」 } プルニヤに「問い詰める」をする #blockquote(){プルニヤ 「近寄らないでください・・・・・・。 わ、私はデュランデル家の騎兵ですから・・・・・・。 ・・・・・・でも「問い詰め」られでもしたら、ううっ。」 (問い詰める) プルニヤ 「ああ、ううっ・・・・・・! すべて・・・・・・ご存じなのですね・・・・・・。 ・・・・・・あなたの言うとおり、あの異端審問官は偽者です。 私たちは、あの夜、本物が殺されるのを見てしまいました。 ジョエローの記憶は混乱しているみたいだけど、 彼の怪我、本当はあいつのドラゴンにやられたんです。 あいつ・・・・・・偽の審問官こそが「異端者」だから・・・・・・。 私は、従わなければジョエローを殺すと言われ、 偽の審問官に言われるまま「竜眼の祈鎖」を撒きました。 でも、アインハルト家のご子息に嫌疑がかかって怖くなった。 だから、誰かが真実に気付くようにと、 鎖を手当たり次第に荷物へ・・・・・・! ごめんなさい・・・・・・本当に、ごめんなさい・・・・・・! 残りの祈鎖は、南東の岩の隙間に隠してあります。 ドリユモン隊長に見せ、私を・・・・・・裁いてください・・・・・・。」 プルニヤ 「彼に生きていてほしかった・・・・・・。 でも、神を裏切るべきではなかったんです。 私の魂は穢れてしまった・・・・・・ああ・・・・・・。」 } ドリユモンに集めた証拠を渡す 血塗られた書簡:教皇庁章が入った異端審問官の任命書 竜眼の祈鎖:ドラゴン族に与する異端者の証