*狂気の歌声 -依頼主 :ダヴィッド(西ラノシア X16-Y30) -受注条件:レベル42~ -概要 :シリウス大灯台のダヴィッドは鍛冶師を出迎えたいようだ。 #blockquote(){ダヴィッド 「ううむ・・・・・・。 「歌声」はいったいどこから・・・・・・ああ、君か。 君が調査してくれた歌声のことが頭から離れなくてね。 そうだ、ついさっきエールポートから、 名匠の「ミミドア」さんが、到着したと連絡がきたんだ。 ミミドアさんは、灯台の修復に派遣された技師だ。 幽霊騒ぎで、復興計画が大幅に遅れているからな。 関係者はやきもきしているだろう。 幽霊騒ぎも気がかりだけど、 復興も進めないといけないからね・・・・・・。 すまないが、ミミドアさんの出迎えに行ってくれないか。」 } 幻影諸島船着場のミミドアと話す #blockquote(){ミミドア 「おう、Nikuqどんか。 ・・・・・・それで、島の様子はどうなっとるね? ・・・・・・魔物が溢れて灯台修復どころではなかか。 思うたとおり・・・・・・やはりそうじゃったか。 「謎の歌声で巷に亡霊があふれかえる・・・・・・」 ・・・・・・実は以前、これと似たような事件に 出くわしたことがあったのじゃぞい。 ・・・・・・美しか歌声で船乗りを惑わせ、 船を暗礁に導いて沈没させる・・・・・・。 伝説の魔物「セイレーン」の仕業に違いないぞい! セイレーンの歌声は聴く者を虜にして精気を吸い取り、 その意のままに動く、生きた屍にするという話だぞい。 今回の魔物たちも・・・・・・ 海で死んだ船乗りや、海賊たちの亡霊だと思うぞい。 こんままでは被害が拡大し、いずれはラノシア本土にも 亡霊が溢れかえることになるぞい。 そうなる前に、セイレーンを討たにゃならんぞい! ・・・・・・おう、大事なモンを忘れていたぞい。 これは「ミミドア式耳栓」じゃぞい。 これがなければ、奴の歌声の虜になってしまうぞい! 奴は「船の墓場」に現れるはず・・・・・・。 そこに張りこんで、セイレーンを退治するぞい! そんじゃ、わしはちっと先に行っとるぞい!!」 } 船の墓場のミミドアと話す #blockquote(){ミミドア 「浜辺に焚き火を用意しといたからの。 あそこでちくっと待って、様子を見るぞい。 運が良ければ、セイレーンに会えるはずじゃぞい!」 } 焚き火で待機 #blockquote(){ミミドア 「ここに現れるというのは、 やっぱり、ただの噂だったのかのう・・・・・・。 ・・・・・・ん? なんじゃ、この歌は・・・・・・。 ・・・・・・ほ、ほんとに出おったぞい! あ、あれが、伝説の魔物「セイレーン」じゃ!! あの時の事件と同じならば、奴は海上から動かず、 下僕の亡霊たちをけしかけてくるはずじゃ・・・・・・。 ・・・・・・あとのことは任せたぞい!」 } 亡者たちを倒せ! #blockquote(){セイレーン 「♪また 哀れな罪人が迷い込んだ 私を求めて・・・・・・ いいわ 貴方の愛に寄り添ってあげる 私の歌で永遠に ♪可哀想に貴方には 私の愛が届かないだなんて いいわ ならば罪人のまま亡者と踊れ 私の歌で延々と ♪愛は亡者となりて朽ち果てず とこしえに朽ち果てず 愛を求め 私を求め 踊り続ける運命の中で・・・・・・ ♪哀れな罪人を駆り立てるは 憎悪か絶望か 踊り続ける宿命の中で 罪人の想いは消えていく・・・・・・ [22:21] スクリーンショットを保存しました。 ♪愛の歌声は潮風に乗り 亡者とともに届けられる 私を愛しすぎた 罪深き貴方のもとへ・・・・・・ ♪恋に落ちて 愛に溺れ 哀れな罪人となった・・・・・・ 貴方の体は血を流し 貴方の心は血を啜る」 } ミミドア式耳栓:ミミドアの開発した高性能耳栓