*伝えられた思い出 -依頼主 :フフチャ(グリダニア:旧市街 X6-Y7) -受注条件:園芸師レベル40~ -概要 :園芸師ギルドのフフチャは冒険者に依頼したい仕事があるようだ。 #blockquote(){フフチャ 「・・・・・・先日の、園芸師が戦争を助長するという悩み、 私の中ではいまだ、解決には至りません・・・・・・。 悩みというのは、まったく狂おしいものですね・・・・・・! ですが、私の状況とは無関係に依頼は来るのです。 実は、調理師ヤニに「ズッキーニHQ」の調達を 依頼されましたが・・・・・・少々、数の確保に手間取っています。 ・・・・・・でも、冒険者であるあなたなら、任せられそうです。 自生しているラノシア地方まで赴き、収穫できますからね。 どうか、東ラノシア「船着場:レインキャッチャー」の 南にある草刈場で「ズッキーニHQ」を20個集めてください。 調達できたら、私に見せてくださいね。」 } フフチャにズッキーニHQを見せる #blockquote(){フフチャ 「東ラノシア「船着場:レインキャッチャー」の 南にある草刈場で「ズッキーニHQ」を20個調達したら、 私に見せてくださいね。」 (ズッキーニHQを渡す) フフチャ 「立派な「ズッキーニHQ」ですね! 湿度に敏感な作物なので、多湿な黒衣森での栽培では これほど立派には育たないのですよ。 それに、収穫時期の見極めも難しいのです。 時期を逃すと、とたんに筋っぽくなってしまい、 食べられなくなってしまいますから。 でも、皮が固いぶん、煮崩れしにくいので、 「ラタトゥイユ」のような煮込み料理には最適! 昔は、よく母のラタトゥイユを食べたものです。 ・・・・・・と、つい思い出にふけってしまいました。 さあ、急いで調理師「ヤニ」に届けてあげてください。 園芸師ギルドで、あなたを待っているはずです。」 } ヤニにズッキーニHQを納品 #blockquote(){ヤニ 「おお、君が依頼を引き受けてくれたんだな。 「ズッキーニHQ」を20個頼むぞ。」 (ズッキーニHQを渡す) ヤニ 「うん、これはいいズッキーニHQだ。 こいつで、最高のラタトゥイユを作ろうと思ってね・・・・・・。 ラタトゥイユは、私とフフチャにとって思い出の料理なんだ。 父が貿易商でね、幼いころは旅ばかりだった。 この旅で知り合ったフフチャと私は友となったのさ。 彼女の母親は、よくラタトゥイユを作ってくれてね。 あの味に感動して、私は調理師を目指したのさ。 一方、フフチャは、あのころから植物を愛していた。 彼女から教わった野菜の知識は、料理にも役立ってるんだ。 さあ、冒険者、ちょっと待っていろ。 今このズッキーニHQを使って ひとつ料理を作るからな・・・・・・! さあ、今作り上げた、この「特製のラタトゥイユ」を フフチャに持っていってくれ。 彼女・・・・・・最近、ちょっと苦しそうに見えるからさ。」 } フフチャに特製のラタトゥイユを渡す 特製のラタトゥイユ:ヤニお手製のラタトゥイユ