*炎やどす杖 -依頼主 :セレンディピティー(ウルダハ:ザル回廊 X10-Y13) -受注条件:彫金師レベル35~ -概要 :彫金師ギルドのセレンディピティーは、冒険者に仕事を紹介したいようだ。 #blockquote(){セレンディピティー 「あっ! Nikuqさん、お待ちしていました! 先日の宝石商「ロロトン」さんを覚えておいでですか? 彼がさきほどギルドに来て、 あなたに依頼したい品があるとのことでした。 ふふふ、Nikuqさん、 どうやら、だいぶロロトンさんに 気に入られたようですね! 今回のロロトンさんからの依頼は、 「ファイアブランドHQ」です。 作ったら、私のところへ持ってきてください。 彫金師ギルドのマスターとして、 一応、品質を確かめさせていただきますね。」 } セレンディピティーにファイアブランドHQを納品 #blockquote(){セレンディピティー 「あっ、Nikuqさん! 「ファイアブランドHQ」は作れましたか?」 (ファイアブランドHQを渡す) セレンディピティー 「ネジ! 久しぶりの鑑定よ! Nikuqさんの上達ぶりを しっかり評価してあげてね!」 魔法人形ネジ 「・・・・・・ネジジ・・・・・・ファイア・・・・・・ブランド・・・・・・ 火! 火! 火火火ヒヒ火火火火火! 火火火ヒ火火火火火火ヒヒ火火火火ヒヒ火ヒ! フヒヒヒヒヒ火ヒヒヒヒヒ火火火ヒヒヒヒ火火火ヒヒヒ 人ヒヒヒヒ火火ヒヒヒヒ火ヒヒ火ヒ火火ヒ炎ヒヒ火火火 ヒヒヒ火ヒヒヒヒ火火ヒヒヒヒ火ヒヒヒヒ火ヒヒヒヒヒ」 セレンディピティー 「ってうわあっ! ど、どうしちゃったの!? ネジっ! 止まって! 止まれーっ! ご、ごめんなさい! なんだか、この間の修理で発話回路をいじったせいで、 ちょっと混乱しちゃっているみたい。 でも、きっと大丈夫! だってホラ、元気だから! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・多分。 え~と・・・・・・「ファイアブランドHQ」の話、っと・・・・・・。 呪術士は、己のエーテルを魔法に変換する際、 魔器に嵌め込んだ「念珠」を、注力点にするんです。 ファイアブランドの場合、 火属性を多分に含んだ岩石・・・・・・ 「ファイアペブル」が「念珠」になります。 この「ファイアブランドHQ」は、呪術士の使う杖として、 かなり高い品質だと思います! しかも、この銀細工の精巧さ! 戦いの道具だけではなく、芸術的な魅力も備えています。 これならロロトンさんも絶対、喜びますよ!」 魔法人形ネジ 「ネジジジ! アイツ ニハ モッタイナイ! モッタイナイナイ!」 セレンディピティー 「こら! ネジ、お得意様の悪口を 言うんじゃありませーん! それでは、この「ファイアブランドHQ」は、 私の方からロロトンさんに渡しておきますね。 ご苦労さまでした!」 }