年表Ⅰ

8月

8月中旬、デスノートの非公式ファンサイトのひとつに福島OCNの回線で「大場つぐみ」のHNで書き込み。
楽しんで戴いてありがとう
名前:大場つぐみ 日付:8月19日(土) 10時44分
 初めまして。Death Note原作者の大場つぐみです。
話題をさらう事にかけては自信のあるわたしですが、2000万部も売れるとは思いませんでした。
・・・と謂われても、あまり信用されないかな。作中゛L"に言わせたように、自分が自分であることを証明する事ほど難しい事もないのですよね。
 既に少年ジャンプ誌からは離れているので、裏ネタを暴露するなら、ニアの名まえは Lに存在が一番近いので呼称〈ニックネーム)がNear,
Nateは仏語のNaitre〈ネールト〉=英語のbe born、生み出すという意味です。なので、作中ニアは総ての玩具を手作りしています。
メロとの対比のため響きは良くありませんが自閉的に、髪を指に巻きつける仕種など設定してみました。
 登場人物各々ありますが、今回はこの辺で切り上げます。
興味があれば、お返事ください。
ではでは
○○○○○○.fukushima.ocn.ne.jp
後にその正体は大場の親戚で、大場の応援のために勝手にやったことが書き込んだ本人より明かされる
Naitreはネトゥルと読むのが正しい、ネールトは誤打

その後、ファンサイトに混乱を引き起こした事を謝罪しつつ、大場つぐみ名義のブログ「噤の創作日和」を紹介する。
http://originalstorymaker.de-blog.jp/farcloss/
このブログ内において、デスノート制作の内幕、多くの著名人との関係などが語られる。さらに未発表作「ガッデス」が公開。
その後デスノート設定資料集13巻が発売されたが、ブログで語られた内容(ネーミング秘話やキャラ設定など)と多くの食い違いが生じる。
この事について指摘を受けると、「集英社に捏造された」と発言。
↓キャッシュ
http://megalodon.jp/?url=http://originalstorymaker.de-blog.jp/farcloss/2006/10/post_3da0.html&date=20061031175453
その後批判コメントなどを削除
↓キャッシュ
http://megalodon.jp/?url=http://originalstorymaker.de-blog.jp/farcloss/2006/10/post_3da0.html&date=20061106084501

9月

このあたりから疑念のコメントが多く書き込まれるようになり、証拠として13巻のインタビュー記事では既に大場氏本人の手許にあるはずという小畑氏のリトグラフの画像アップを要求されるが完全にスルーして応じなかった。後日再三の公開要求コメントに対し「もらう約束はしましたが、もらうの事自体を忘れていましたね」等と奇妙な言い訳をする

10月

10/13の記事において、「デスノート 13巻出ましたね。何か、内容が改変されてるそうですね。名前の分からない方から、13巻で名前が明かされることを知らなかったろう。と威張られてしまいましたが、知ってたよ。」と13巻の内容は集英社による捏造であるとの発言
10/19の記事において、「正直、やっぱりまたやったか、という感想です。槙原という人は国民的ヒットを記録したある曲も、自作というのは真っ赤な嘘なのです。」と槇原敬之の提供したケミストリーの新曲に対し盗作であると非難し、さらに過去の大ヒット作品も盗作であると発言
その後も本人確認の意味でのネーム公開の要求を理由を述べず拒否し続ける
10/28の記事において
デスノート連載開始時から要介護状態であった母が他界と発言
さらに後日 全く疎遠の親戚宛と見られる罵倒発言を名指しで記事にするが、後に記事ごと削除した
最終更新:2006年11月09日 11:44