Q&A
A.両親は他界し親代わりの叔父夫婦からは遺産を巡って命を狙われるなど、一人ぼっちで、哀れで、しかし賢い少女チコの性、、、成長を見守るアニメです。
タイトルの「二十面相の娘」通り「二十面相」ならびに江戸川乱歩作品をモチーフとしたレトロな世界観の下、チコの冒険が展開されます
A.2クール、22話です。
A.同名マンガ原作。作者、小原愼司。原作はすでに完結しています。(全8巻)現在は外伝的作品「二十面相の娘 うつしよの夜」が月刊コミックフラッパーにて連載中。アニメは終盤、オリジナル展開となるそうです。
※オススメ:新たに原作を購入した、あるいは購入予定であるなら、読むのは第6話を見てからに。それまで待ちきれない方は「うつしよの夜」をお楽しみください。
A.「とある戦後」です。具体的にどの戦後なのかについての言及はありません。一応、時代考証的には昭和30年代らしいです。
A.チコ、トメ、春華の3人です。トメは美甘家のお手伝いさん。春華はまだ未登場。少女探偵団がアニメのストーリー上、どう関わるか(関わらないか)は不明。
A.遺族の了承済み。原作マンガ連載の際、作者、担当が遺族の下に足を運んだそうです。EDの最後にもクレジットあり。
A.フランスの詩人らしいです。今のところ本編では使用されていないようですが、アニメ公式サイトのトレーラーで使われています。詩の文言と二十面相の謎がリンクする?ちなみにこの詩からの引用はアニメオリジナル。
ポーリュ=エルアール「よき正義」
A.録画時間は1分多く設定しましょう。
A.真実の姿は1つじゃない。大切なのは自分で見て、聞いて、考えることだ。
A.「NEO萌え」とはフジテレビプロデューサーである山本幸治さんがアニメ「二十面相の娘」企画にあたり提唱した言葉。現状の「細分化された萌え」に対するアンチテーゼ、または「萌え」の原点回帰。
”パンツよりもチラッと見えるスカートの裏地の方にドキッとする、そんな原点に戻りたい”
この「NEO萌え」の概念説明から派生的に「裏地萌え」という言葉も生まれた。
詳しくはこちらを参照ください。→
怪人二十面相、電脳ヲ震撼ス「二重面相の娘」インタビュー後編
A."本作品は、スピード感のある冒険活劇の中に、健気で、凛とした佇まいの美少女チコの11歳から13歳までの「心の成長」を描いてゆく”(アニメ公式HPより)
安心して下さい。
追加したい事項等々ありましたらコメントください。
最終更新:2008年05月23日 05:56