(難易度はA-E、学科の教官の場合はその所属学科も付けてます)
A・・・それなりの覚悟は必要、一週間以上はテスト勉強しても下手したら単位出ない
B・・・一週間程度あれば何とかなる
C・・・2、3日あればok。
D・・・一夜漬で何とかなる、もしくは過去問あれば楽勝
E・・・下手すると勉強しなくてもOK
自己設計科目は選ぶならD~Eがベスト
必修科目
○E
長谷川 豊(ターボ機械基礎)
計3回のレポートで評価。過去レポがあれば数字だけ変えてそのまんま。受講者が多すぎるとレポートの採点をめんどくさがって試験を実施しようとするので出来るだけみんなには内緒にしておくといいかも。E
○D
前川 覚(機械要素デザイン工学)
期末試験で評価。持ち込み可の上に、計算問題は授業中に扱った問題からしか出ない。ただし問題量が異様に多いので時間配分には注意が必要である。D
古谷 正弘(エンジン工学Ⅰ)
計2回のレポートと期末試験で評価。試験は講義資料のみ持ち込み可。あまり出回らないが過去問があれば優は堅い。授業自体はクソつまらないし課題が出てもmoodleで親切に教えてくれるので授業は行く必要なし。D
飯田 雄章(伝熱学Ⅰ)
中間・期末試験で評価。教科書持ち込み可のため、大体はみんな教科書に過去問の問題と解答を書き込んでしっかり不正している。たまに過去問と全く違う問題が出されたりするのでそれは時の運である。ちなみに壊滅的に字が汚い。D
オムニバス形式(バイオメカニクス)
毎回の課題・レポートで評価。2,3回ずつ教員で分担してオムニバス形式で授業をする。授業に出て、重くはない課題を毎回出すだけでよい。どのテーマも非常に面白い。D
○C
坂口 正道(機構学)
中間・期末試験で評価。過去問と9割方同じ問題が出る。頑張って朝起きれるなら絶対取った方がいい。ちなみに教授の性格に難あり。C
伊藤 智啓(設計製図)
毎回提出する日報と最後の報告書で評価。2コマで一単位とかいう鬼のようなコスパの悪さである。実用的なことが学べるかというとそういうわけでもなく、コミュニケーションスキルが多少上がるぐらいである。班は教員側が決めるので、班が自分に合わないと思ったら履修を取り下げることを強くお勧めする。不真面目な奴と班を組むことになると半年地獄を見るゾ。おとなしく提出物を出していれば優は来る。C
山田 学(制御工学2)
中間と期末試験で評価。制御工学1と違い、しっかり落としてくる。C
○B
神谷 庄司(固体力学)
期末試験のみで評価。シンプルに難しい。最後の授業後に演習問題が配られるが、類題は半分も出ない。シラバス記載の教科書の演習問題も勉強すると良い。B
森西 洋平(応用流体力学)
期末試験と課題で評価。期末試験は演習書の問題がそのまま出る。手書きの持ち込み資料は許可されているので、コツコツ演習書の問題と解答を写経しよう。自力で全ての問題を解くには限界がある。B
糸魚川 文広(トライボロジー)
期末試験のみで評価。期末試験は持ち込み可であるが、記述問題は試験時間中に資料を読んでも簡単には答えを出せない難しさである。事前によく勉強しておく必要がある。また、計算問題は過去のレポートに使われていた問題が流用されるから、過去のMoodleも漁ると良い。
B
○A
神谷 庄司(材料力学Ⅰ)
機械科2年の最大の難関。期末試験のみで評価するが、問題がバラエティーに富んでいて過去問が全く役に立たない。追試はもちろんやってくれず、大体3~5割は落単する。教科書として使用している参考書は数十年前のもので非常に使いづらいため今すぐ捨てて、新しい物を買うなり図書館で借りるなりすることを強くオススメする。2017年はなぜか試験直前に担当が伊藤に代わったため秀が続出することとなった。再履を4年まで持ち越すと伊藤とは別の教授が救済してくれるらしい。A
佐藤 尚(材料科学)
中間・期末試験で評価。授業後の演習問題からほとんど出題されるが、問題のほとんどが説明問題で暗記量が尋常じゃない。答案は回収されるので過去問はほぼ出回らないと考えたほうがいいでしょう。A