デウス・エクス・マキナ

デウス・エクス・マキナ

 もとはギリシア語からのラテン語訳で、古代ギリシアの演劇において、劇の内容が錯綜してもつれた糸のように解決困難な局面に陥った時、いきなり絶対的な力を持つ神が現れ、混乱した状況に解決を下して物語を収束させるという手法を指した。
 (wikipediaより)

 夢落ちにも似た、強引な事態の収束手法。
 響きがいい為か、いくつかのゲームでは強力な特殊能力の名前で用いられているのだが、出典を知ってしまうと全然かっこよく感じない。

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最終更新:2008年07月02日 10:40