ARA Silt Sea > 亜竜人の上位種

• 特別な4人

次元を繋げる儀式を推進していると思われるメンバーのリーダー格である。
NPCであるアブサロムと関係のある者も含まれている。

１．ドラコ
性別：雄
武人タイプの亜竜人であり、少数精鋭や単独での行動を望むタイプ。
名前も竜を意識して付けられた、竜に近い身体の持ち主。
真っ直ぐな気性の持ち主で、全身の無数の傷を誇りに思うような男。
アブサロムとも何度か戦っているが、大抵はアブサロムが逃げて不戦勝である。

２．ルグイ
性別：雌
魔術を研究してる亜竜人。かつては下位と呼ばれる連中に教育を施すことで
種族全体の底上げを図っていた時期もあった。今は儀式に力を貸している。
魔法と音楽に長けており、その音色はある者を傷つけ、時に癒すとされる。
アブサロムをよく知っている仲だがアブサロムは少し苦手。

３．エリグオル
性別：雄
司令官タイプの亜竜人であり、ドラコと対照的に集団行動を好むタイプ。
魔法に耐性のある特徴的な鱗の持ち主であり、更に鎧を着込んでいる。
部下を強化したり改造することを楽しんでいる節があり、ドラコと中が悪い。
何だかんだと注目されるアブサロムの事を疎ましく思っていた。

４．フォルイゼン
性別：雄
人間に最も近い亜竜人。道具や装備、マジックアイテムを好むタイプ。
だが他のメンバーに比べると身体は弱く、本当に人並みである。
だがアンデッドを使役し、本人が有する鋭い感は油断できない。
アブサロムを兄の様に慕っていた。

• ギルビゼノン

性別：雄
占師ギルビゼノンは、自らをドレゴスの再来と語る強い力の持ち主である。
儀式を再現することで完璧な竜の顕現と、亜竜人を竜に変貌させるのが狙い。
具体的な能力の多くは闇に包まれている。
アブサロムにも計画の同意を求めたが、彼は拒否した為に彼を殺そうとした。
死なずに追放で済んだのはフォルイゼンとルグイの離反を恐れたからである。

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