キャラクター
ケイ・アガマス
“破竜拳”ゾンマ
シエル・クレッド
テト・チェレット
ログ
第一章 遺跡物語 Tales of the Ruins
第二章 泥海にて In the Silt Sea
第三章 古き者の地へ Ancient Sanctuary
第四章 新たなる世界 Another world
完結
かんたんNPC一覧
キリーア
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第1話の依頼人として登場。PCたちに謎のアミュレットを渡したりもしている。
耳を隠しているのは混血を隠すためなのか、他の理由があるのか定かではない。
第2話への前フリも仰せつかっている。今はどこで何をしているのだろう?
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ジェシス
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腕の立つ砂漠の放浪者。恋人であるスリナジアを失っている。
彼が旅に出ている理由は、スリナジアが殺された理由を追っているが故である。
恨まれていることを承知してるので、スカイ・スイングには近寄らない。
彼女の妹から寄せられている想いを知ったが、旅を止めて戻るつもりは無い。
旅の過程で、かつてSilt Seaが生まれる前に存在していた都にも出向いている。
彼が見た都にメトロポリスの面影はなく、ネクロポリスとなっていた。
まだ語ってはいないが恋人のスリナジアは影を奪われて殺されており
その相手に復讐するつもりで各地を放浪していたところ、冒険者たちと出会う。
影が奪われたこととドレゴスのつながりを何となく疑っている。
下にあるアブサロムと知り合ったのは、ドレゴス教団を追っている折である。
彼が行きたがった所は、アブサロムに自殺志願者扱いされるほどの危険度であった。
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ジェサーリーン
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スカイ・スイングの悲しき事件におけるスリナジアの妹。ジェシスへの想いは複雑。
悲しみを紛らわすために、ただただ歌い続けている。彼の居場所は知らない。
サソリの毒によって気が狂ったとされているようだが……。バード技能保有。
魅力抜群?のエルダナーン。彼女の歌は、時として人を傷つけ、時として癒す。
彼女が癒される日は来るのだろうか?
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スリナジア(故人)
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ジェシスの恋人にしてジェサーリーンの姉。エルダナーンの例に漏れず
魔法が得意である。テレポートなどを使って郊外の遺跡で逢瀬を重ねていたが
ある日を境に二度と戻ってこなかった。恋人は「彼女は殺された」と証言している。
影を奪われて殺されたのかと尋ねれば恋人は否定することはないはずだ。
ところで亡骸は、どこにあるのだろう?
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パスク(故人)
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第2話の冒頭で護衛を頼んできた商人。交易品を扱うようだが……?
冒険者たちの調査により、一部の海賊の結託している事が判明した。
海賊島にて冒険者達と交戦した結果、息絶えている。
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レプリカ
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元、竜の像。今、萌えキャラ?「…えっ?」どうしてこうなった。
すごいロールアウト的存在。公式シナリオにも改竄当初にも影も形も無い
PLの思い付きを受けてから出来上がったGMのアレンジキャラ。
当初はボスの前に敵対する程度の強さを持っていたが時間の都合で割愛している。
本来は ARA Silt Sea/ドレゴスが過去に生み出した竜…の姿に似せた像。
人造生命体の一種で、身体を構築する素材ひとつ見ても再現は困難である。
言動を見ると、何者のかの精神の影響を受けていることは明らかなのだが
現在Silt Seaで発生しつつある状況の影響を受けて、異変を感じている。
本来の彼女(便宜上こう書く)は、ドレゴスにまつわる遺跡の監視者である。
ある思念体によるネットワーク下で同期をとりながら独自に行動する力を持ち、
亜竜人か『知識の探求者』の刻印が刻まれたアミュレットに反応して問答する。
同種の像は複数個所にあるが、現在も問答できるものはさほど多くないだろう。
遺跡で見つかるものの大半は壊れていたり原型を留めてないのが通例である。
竜を求める者たちからすると、この像は目標であり忌々しい姿なのかもしれない。
幅広い問答に対応すべく自我を獲得していた事が、結果として冒険者たちと
外に出るに至った。この経緯は 本編にある通り。
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アブサロム
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性悪なトカゲ人間。口が悪ければ見た目も悪人。曲刀を振り回せば人は死ぬ。
亜竜人と呼ばれる者たちの一種で、遺跡までの案内役を仰せつかっている。
亜竜人については冒険者達の中では、レプリカ以上に詳しいだろう。
彼は彼なりに思うことがあって、この地域を放浪しているようだ。
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シャル
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何故かファリスとしか呼んで貰えない哀れな女海賊。
海賊島の騒動が決着した現在は、シエルの助けを借りつつ島を纏めている。
一度失われた結束を取り戻すのは難しいが、幸いにして彼女は独りではなかった。
つらいときも一緒に支えてくれた仲間達との結束は本物である。
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モーラズ
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大長にまでバカだバカだと言われる可哀想な巨人。
だが実際には、ある秘術により愛するものを失い放浪している巨人。
手がかりはドレゴスの刻印と自分の記憶のみである。
怒りによる狂気に陥る寸前を生きている、滅び行く土地の巨人の一人。
彼の復讐する相手はジェシスの恋人を殺した相手でもある。
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ジャルババクト
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古の都で遭遇した白いヒゲで三つ編みができそうなご老人。
思わせぶりな言動が目に付くが、単にわからないことを誤魔化している事もある。
とはいえキャリアとしては立派な研究者であり多くの魔法使いの師でもある。
今はヌワースにある図書館で蔵書整理をしながら余生を過ごす形になっているが
原因は魔術師ドレゴスとの考えが対立している為である。
弟子の一人にアズノデという奴がいる。
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アズノデ
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偉大なる魔法使いジャルババクトの弟子。実力はあるが政治で不遇されている。
品行方正で英知に溢れる魔術師?正義感に溢れる美しく神秘的な知恵者?
いるわけがないでしょう。まさかファンタジーじゃあるまいし!
……というノリの結果、とても幸福な社会を構成する魔術師になりました。
彼が粛清に合う心配はありません。幸か不幸か、その必要がないからです。
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イリオル
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ぽっと出の名も無き者は、突如として要人になることがあるという典型例。
錬金術師であり、主に素材をエンチャントしてゴーレムを作っている。
曰く、他の人造生命と比較したゴーレムの利点は耐久度とメンテナンスの容易さ。
当初はDr.ワイリーみたいな変人だったが、明言しなかった結果萌えキャラの嫌疑が。
天才と比較すれば一流とは言いがたいが、紛れもないひとかどの技術者である。
素材とコピー元さえあれな立派なフェイクを生み出すことだろう。
なお編集者の私見だが、Dr.ワイリーは萌えキャラである。
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その他
最終更新:2011年12月08日 21:51