■概要
これは、シナリオクラフト的なテンプレートを調整し、より短い時間でプレイする事を目指したものです。
ミドルのプライズ周りがごっそり省略され、展開もバリエーションを狭めてあります。
プリプレイに別の日を設けるのはそれだけで大きなコストになりますので、プレサージ等も可能な限りその場で決められるようにしてあります。
OPは個別ですが、そこでコネクションにちなんだ手がかりを一つずつ得ます。
さらにミドルで最後の手がかりを獲得したら、そこから連想される真相を考えて下さい。それが実際の真相となり、解決へと向かう事が可能になります。
手がかりから真相を連想するのがゲームの主眼となり、クライマックスでの戦闘は単なる〆になります。
◆留意点
本SPTには、通常の
ヒロイン/ライバル/協力者に相当するプレサージが登場しますが、多少色合いが異なるため名称を変えてあります。
本SPTでは、情報収集によるプライズ獲得がありますが、真相の決定は自動的になされません。
プライズとして得た「情報の断片」をキーワードとして組み合わせ、プレイヤー側が能動的に真相を決定します。
◆ストーリー
舞台となるのは、(A1)になります。
そこで(A2)の家が賊に襲われ、家人も含め皆殺しにされて財物が奪われるという悲惨な事件が起こります。
事件に関わったPC達は、情報を集めて事の真相を突き止め、真犯人を御用にするのでした。
■登場地名・人物
◆舞台となる町
場所自体はどうでもいいが、物語にふくらみを持たせるため、どんな場所かだけは決めておくといいだろう。
キャラクターの都合に融通が利くなら、江戸にしてしまうのが最も面倒がない。
▼A表
1d6 |
A1 |
A2 |
1-2 |
江戸 |
豪商 |
3-4 |
とある城下町 |
上級武士 |
5-6 |
栄える商人街 |
豪商 |
◆プレサージ
▼[容疑者A]
事件の時近くにいて、あるいは隠れていて生き残って、事件当時の様子を知る人物。
いわゆる「ヒロイン」枠として想定しているので、(一見)善良な少女である事を推奨するが、真相次第では黒幕にもなる。
屋敷に奉公していた下働きの少女を想定している。
▼[容疑者B]
被害にあった家の主人と親交があった(あるいは最近商売上の付き合いが出来た、程度でもいいが)人物。
被害者の最近の様子についてよく知っており、いわゆる「協力者」枠を想定しているが、怨恨の線で最も動機を持ちうる人物でもある。
それなりに立場と信用がある、武士や商人、あるいは僧を想定している。
▼[容疑者C]
昔から、あるいは最近になって近所をうろちょろしている人物。
ぶっちゃけ一番怪しい人物で、いわゆる[ライバル]にあたるが、犯人であるとは限らない。
怪しい若い男、とだけ指定しておく。特に希望があれば老人や女でも構わない(被害者の息子という手がかりがあるので、その場合は父親や娘にすると良い)。
■ハンドアウト
◆トレーラー
時は文政、舞台は(A)。
とある(A2)の家に賊が入り、財物が奪われ、家人もろとも皆殺しになるという凄惨な事件が起きた。
そこに通り掛かったのが我らが英傑PC一行。関わった以上見てみぬふりは出来ぬと、真犯人探しに奔走するのであった!
天下繚乱RPG『妖異捕物帳』。百花繚乱綾錦、いざ開幕!
◆PC1用ハンドアウト
概要:事件に関わる英傑
クラス:任意 コネクション:[容疑者A](友人) カバー:任意
君はまぁ、英傑である。
君の知り合い(あるいは知り合うくだりをオープニングでやっても良い)である[容疑者A]が、非道な強盗殺人事件を目撃者したらしい。
だから何だって話ではあるが、君は事件の真相究明に乗り出した。
【宿星:事件の真犯人を突き止める】
◆PC2用ハンドアウト
概要:事件に関わる英傑
クラス:任意 コネクション:[容疑者B](知人) カバー:任意
君はまぁ、英傑である。
君の知り合いである[容疑者B]の知人が、非道な強盗殺人事件の犠牲者になったらしい。
知人も容疑者の一人として疑いが掛かっているようだ。他人事ではない、君は事件の真相究明に乗り出した。
【宿星:事件の真犯人を突き止める】
◆PC3用ハンドアウト
概要:事件に関わる英傑
クラス:任意 コネクション:[容疑者C](疑念) カバー:特殊
君は英傑である。
非道な強盗殺人事件について調べる内に、近所をうろつく[容疑者C]という人物が浮かび上がった。
どうにも怪しいが、別に証拠があるわけじゃない。今は目を離さないようにして泳がせつつ、手がかりを集めねば。
【宿星:事件の真犯人を突き止める】
※補足
カバーは与力や同心を想定しているが、別のPCでも構わないし、(継続して使っているパーティで)与力・同心がいない場合にはNPCとして登場させ、PC達を岡っ引きとして雇うようにしても構わない。
ここは事前にすり合わせておく事。
※PC枠について。
PCが4人以上いる時には、いずれかのPC枠を重複して取得するといい。
その場合、そのPC枠が
シーンプレイヤーに指定されているシーンには登場すると良いだろう。
シーンプレイヤー自体を複数人で担当しても良いが、たぶんいい結果にならないので推奨はしない。
◆レギュレーション
▼ルール適用範囲
必須:基本ルール
可能:既出サプリ全て。雑誌掲載や同人、自作の類は個別に応談とします。
▼キャラクター作成
経験点:未定
特記事項:特になし
■オープニング
◆オープニング1:
シーンプレイヤー:PC1 登場:任意
PC1が[容疑者A]から事情を聞くシーン。あるいはそもそも知り合うところからプレイしてもいい。
多分[容疑者A]側からアプローチするのは難しいと思われるので、PC側から尋ねるといいだろう。
どうしてもそういうプレイが苦手なPLだった場合には、[容疑者A]と気安い仲だった事にして、相談を持ちかけても良い。
彼女はPCに[手がかり1]を提示する。
+
|
▼手がかり1 |
1d |
目撃者の証言 |
1 |
む、無数の影を見ましたけど、肝心の人の姿はなかったんです…。 |
2 |
突然、火の気もないのに突然屋敷のあちこちが燃え出したの! |
3 |
家人とそっくり同じ姿の賊でした。ええ、中には私の姿もありました。 |
4 |
ぞ、賊は家人を皆殺しにしてから、何かを探し回っていたぞ! |
5 |
そういえば、賊は知らない言葉で会話をしていましたぁ~。 |
6 |
か、隠れていたので何も分からないんですけど……。もう帰りたいんですけど…。 |
|
◆オープニング2:
シーンプレイヤー:PC2 登場:任意
PC2が[容疑者B]から事情を聞くシーン。
[容疑者B]は立場がある人物であり、それゆえ今の状況にはほとほと困っている。
PC2を呼び出して、相談に乗ってもらい、解決のため行動してくれるよう依頼する流れがいいだろう。
彼(女)はPCに[手がかり2]を提示する。
+
|
▼手がかり2 |
1d |
隣人の証言 |
1 |
被害者は密かに借金を作っていたようだ。 |
2 |
それが、被害者は誰かに脅されていたようなんじゃ…。 |
3 |
実はのう、被害者のところを度々[容疑者C]が訪れていたのを見たんじゃ。 |
4 |
被害者と[容疑者A]が言い争っているのを見たことがあるざます。きっと何かあるざます。 |
5 |
被害者は最近、どえらいもんを手に入れてちまったと話していたぜ。 |
6 |
ええ…被害者はどうもよくない連中と付き合いがあったようです。 |
|
◆オープニング3:
シーンプレイヤー:PC3 登場:任意
PC3が被害者の屋敷の近くで推理するシーン。
[容疑者C]を登場だけさせて、会話ぐらいはしておくといいだろう。[容疑者C]は適当に言葉を濁して立ち去ろうとし、何の根拠もないPC3は見逃すしかない。
その上で「ここまでで調べた事柄」として、[手がかり3]と[手がかり4]を決定する。
+
|
▼手がかり3 |
1d |
近隣の様子 |
1 |
[容疑者A]と[容疑者C]は度々会っていた。 |
2 |
[容疑者C]が屋敷の中を探っていた。 |
3 |
[容疑者C]が柄の悪い男達に何か話していた。 |
4 |
最近夜中に百鬼夜行が屋敷の周りをうろついていた。 |
5 |
[容疑者C]が屋敷から追い出されるところを見た。 |
6 |
近所で、壁や門に妙な紋様を書く悪戯が流行っている。 |
|
+
|
▼手がかり4 |
1d |
被害者の様子 |
1 |
被害者は体の内側から燃え尽きて死んでいた。 |
2 |
被害者は陸の上なのにずぶぬれで溺れ死んでいた。 |
3 |
被害者は体中を虫に食い荒らされて死んでいた。 |
4 |
被害者は互いに殺しあって死んでいた。 |
5 |
被害者は首を絞められた跡もないのに窒息死していた。 |
6 |
被害者は血を吸われて死んでいた。 |
|
■ミドル
◆ミドル1:
シーンプレイヤー:PC3 登場:全員
互いの事情を知ったPC達は集まって、事件解決に向けて話し合う。
PCが3人に満たない時は、[手がかり4]までをNPC等を出して提示する事。
ここで情報収集判定を行う事。1dを振って使用能力値を決め、どのような捜査でどのような情報を得たか決定する。情報収集自体はここでは自動成功とする。
ここまでで手がかりが5つ揃うので、うまく組み合わせて事件の真相を作り上げる(キャラクターは突き止めているのだが、ゲーム的には作り上げるだけである)。
▼事件の真相
①真犯人は誰なのか?(真犯人の特定)
②犯行の動機は?(何故こんな事をやったのか、について)
③一体どうやって実現したのか?(手口の究明)
④犯人の目的は?(動機に近いが、今後の悪事や企みについて)
上記4項目には、いずれも1つ以上の[手がかり]を関連付けていなければならない(例えば全くの創作で、犯人の企みなどをでっち上げてはならない)。
多少でも関連があるなら、無理があってもそれは真相になる。
例えば手がかり3-6で「妙な紋様」としか指定がないものを「閻羅王復活の魔法陣」としても、4-4で「互いに殺しあって死んでいた」としか指定がないものを「人心を狂わせ争わせて戦乱の世を復活させる」としても良い。
しっくり来ない、あるいはラスボスの弱体を狙う場合には、ここで真相を決めずに次のシーンに行っても良い。
+
|
▼情報収集に用いる能力値 |
1d |
能力値 |
タイプ |
1 |
体力 |
力任せの捜査で幅広い手がかりを得る。 |
2 |
反射 |
敏捷さを活かして、主に手口に関連した手がかりを得る。 |
3 |
知覚 |
目聡さと洞察力を活かして、手口に関連した手がかりを得る。 |
4 |
理知 |
深遠な推理と思考で、主に企みに関連した手がかりを得る。 |
5 |
意志 |
地道で根気強い捜査で、相手の企みに関連した手がかりを得る。 |
6 |
幸運 |
幸運の導きで、幅広い有力な手がかりを得る。 |
|
+
|
▼【体力】で、荒っぽく情報を聞き出した。 |
1d |
捜査の成果 |
1 |
[容疑者C]が度々[被害者]殺害を仄めかし、語っていた手口も一致するらしい。 |
2 |
[容疑者A]は[被害者]の不義の子で、彼を憎んでいたらしい。 |
3 |
[容疑者B]が非道な暗殺集団を雇い入れていた。 |
4 |
[容疑者C]はその筋で有名な閻羅王崇拝者で、復活儀式の一環として近い内に事件を起こすと語っていた。 |
5 |
事件の後、[被害者]が生きているのを複数人が目撃している。 |
6 |
[容疑者B]が[被害者]のとある宝物を譲ってくれと度々もちかけては断られていたのは有名な話だ。 |
|
+
|
▼【反射】で、怪しい連中からこっそり情報を盗み聞きした。 |
1d |
捜査の成果 |
1 |
[容疑者B]は妖異忍軍の上忍であり、配下の妖異忍者が旅芸人として町に滞在している。 |
2 |
家人に一服盛り、犯人一味を引き込んだのは[容疑者A]。脅されて、協力させられていたらしい。 |
3 |
伴天連秘伝の香炉が生み出す魔香により、[被害者]は家人もろとも前後不覚に陥って、賊の侵入を許した。 |
4 |
[容疑者C]は[容疑者A]の血縁であり、密かに協力している。 |
5 |
[被害者]は[容疑者A]の両親が死んだきっかけを作った人物であるらしい。[容疑者A]は最近それを知った。 |
6 |
[被害者]は数多くの汚職に関わっており、近々御用の手が伸びる為、経歴を消して別人になる計画を練っていた。 |
|
+
|
▼【知覚】で、到底気づかない手がかりを見つけた。 |
1d |
捜査の成果 |
1 |
屋敷には蜘蛛の糸の残骸があちこちにある。これで家人を縛って抵抗を封じ殺害したようだ。この術を使う一派に心当たりがある。 |
2 |
[容疑者A]の故郷は野武士の里で、過去に今回と同じ手口で敵を惨殺した記録がある。手口も兵法として伝わっている。 |
3 |
河岸にある商船の一つから、賊の残したのと同じ道具が。賊は船で静かに接近し、同様に船で逃げたようだ。 |
4 |
賊の襲撃の計画と指示書を、偶然見つけ出した。派手さはないが手堅く、実行すれば練度の低い兵でも可能なはずだ。それこそにわか雇いのやくざ者でも。 |
5 |
屋敷周辺から、邪教とされた密教秘術の梵字が。これで結界を作り出し、魔界を作り出したのかもしれない。 |
6 |
屋敷の庭から、呪詛を施され埋められた犬猫の死骸が。これに妖異を宿らせて、怪物と化し家人を襲わせたのかもしれない。 |
|
+
|
▼【理知】で、一見関係ない事柄を結びつけて手がかりにした。 |
1d |
捜査の成果 |
1 |
古い文献に、似た事件の記録が複数あった。集めて分析すると、それは一つの図形をなしている。 |
2 |
管轄は異なるが、似た手口での犯行があちこちで起きている。 |
3 |
[被害者]に似た立場の人間達が、事件前に近い状況になりつつある。謀反か何か、大掛かりな企みの一環かもしれない。 |
4 |
ふと気になって調べてみると、[容疑者B]と[容疑者C]は同郷で住居も近く、また主家筋も同じである事がわかった。 |
5 |
[被害者]の地位を不動のものにした過去の功績について調べたら、そのせいで[容疑者A]の家が没落した事実に突き当たった。 |
6 |
[被害者]が手に入れたという宝玉。大勢の近親者と自らを生贄に捧げる事で大いなる妖異として蘇る事が出来るという伝承があるらしい。 |
|
+
|
▼【意志】で、地道な調査を行った。 |
1d |
捜査の成果 |
1 |
犯人は[被害者]に複雑な愛憎を抱いている。事件の後始末が済んだら、後を追うつもりだ。 |
2 |
犯人にとって[被害者]は仇だったようだ。仇は一人ではなく、次に狙われるであろう人間も目星がつく。 |
3 |
未だ証拠まではないが、どこからか財を得て商売を立て直した商家がある。そこは以前も破産しかけて、強盗団が出た直後に立て直した。 |
4 |
全国規模で暗躍する妖異忍軍がいて、人々の血でより強さを増しているという。それが今、ちょうど近くにいるらしい。 |
5 |
[被害者]は毎年多くの犠牲を出す川の水害を防ぐ為、護岸工事の計画を進めていた。そこは水妖の一族の棲家であるともいう。 |
6 |
関連性が薄くて別件と思われていたが、凄惨な事件は近隣の町や村で度々起きている。無秩序型犯人による、愉しみとしての犯行ではないか? |
|
+
|
▼【幸運】で、思いがけない手がかりを得た。 |
1d |
捜査の成果 |
1 |
駄目元のかま掛けで、真犯人が知れる。真犯人に関連したものに限り、好きな手がかりをチョイスで取得してよい。 |
2 |
たまたま意気投合した相手は、一連の事件について知る人物だった。動機に関連したものに限り、好きな手がかりをチョイスで取得してよい。 |
3 |
誰何した不審者は犯人一味だった。思わぬ証言が得られる。手口に関連したものに限り、好きな手がかりをチョイスで取得してよい。 |
4 |
まさしく天啓としか言いようのない閃きで、犯人の企みについて気がついた。企みに関連したものに限り、好きな手がかりをチョイスで取得してよい。 |
5 |
真犯人が分かってしまった。容疑者ABCのいずれかをROCで決める。根拠は自由にでっちあげてよい。 |
6 |
たまたま。本当にたまたま、[被害者]に出会ってしまった。全ては狂言だったのだ、邪悪極まりない狂言だが。 |
|
◆情報収集シーン:
シーンプレイヤー:なし 登場:任意
情報収集を引き続き行う。
普通に行う場合には、先のシーン同様に使用能力値を決定するが、ここからは難易度が12になる。
また、対応する奥義を消費する事で、使用能力値を指定しかつ自動成功にする事もできる。
ここで奥義を一枚消費する毎に、クライマックス時にボスの奥義を一つ指定して使用済にする事が出来る。
新たに得た「手がかり」は、既に5つある「手がかり」の内いずれか1つと入れ替える事ができる。
そうして新たな組み合わせになった5つの「手がかり」から、新しい真相を考え出す事。
+
|
▼奥義対応表 |
能力値 |
対応奥義 |
体力 |
ダメージを与えたり増幅したりする奥義。 |
反射 |
行動を追加する奥義。 |
知覚 |
判定や対象を操作する奥義。 |
理知 |
奥義自体を操作する(回数回復やカウンター等)奥義。 |
意志 |
ダメージを防いだり回復したりする奥義。 |
幸運 |
【黄龍顕現】。 |
※複数に該当する奥義(《粉骨砕身》や《白虹貫日》など)に関しては、いずれか選んで使用して良いものとする。
ただし、もし同じ奥義を消費するとなっても、次も同じ能力値を用いて判定する事。
|
◆ミドル2:
シーンプレイヤー:任意 登場:全員
真犯人が分かったので、事件解決の為に動き出す事を決意するシーン。
■クライマックス
◆クライマックス1:
何奴シーン 登場:全員
真犯人が次なる企みを果たそうとしているところに乗り込んでいくシーン。
概ね、PL達がでっちあげたトンデモ真相に苦笑しながら、GMがラスボスに「バカなッ! 何故それを…!」と吠え面かかせるシーン。
情報収集で奥義を使っているなら、ここでラスボスのもつ奥義を全て公開し、使用済にする奥義を指定するといい。
※あるいはあらかじめ奥義を公開しておいた方が、「これはカウンターしなきゃ」というモチベーションになるだろう。
が、ミドルを進める裏でボスデータを作るなどという事もあるので、推奨まではしない。
◆クライマックス2:
シーンプレイヤー:なし 登場:強く推奨。希望者は自動成功
悪党を懲らしめる。
■エンディング
■エンディング:平和が戻った町を後に、PC達が再び旅に出るシーン。
平和が戻った町を後に、PC達が再び旅に出るシーン。
個別EDとかは時間が余ったら。
最終更新:2017年08月18日 11:18