亜門真人

プロフィール

人の名／魔の名：亜門真人(あもん･まひと)／ティヤクィーク
年齢：17　　　性別：男性
外見的特徴：真紅の鱗に覆われた魔神。各所が焦げたように黒い。
種別：魔界
カヴァー：高校生

スタイル	アタッカー
	プライマリ	セカンダリ
ブラッド（ルーツ）	デーモン(魔神)	デーモン(魔神)

経験点(使用/総計)：55/55

基本能力値

	元値	ボーナス	アーマー値
【肉体】	5	+2	6(12)
【技術】	4	+2	6(12)
【感情】	9	+4	8(14)
【加護】	3	+1	5(11)
【社会】	6	+3	7(13)

戦闘能力値

	元値	総計
【白兵値】	7+2	9
【射撃値】	7	7
【回避値】	5	5
【行動値】	10	10

【FP】38
【初期人間性】56

アーツ

名称	種別	LV	宣言	判定値	対象	射程	ｺｽﾄ	参照	効果
《魔獣化》	自	1	Se･mi	自動	自身	なし	8	基170	sc中、魔獣の姿になる。解除：min。
《アレナ展開》	自	1	Maj	自動	特殊	なし	0	基170	sc内のアンノウンマンが全てエキストラに。解除：min。
《ストライクフォーム》	自･獣	1	常時	自動	自身	なし	0	基104	《魔獣化》中、与D+最大【能力B】。Setで変身。
《万物の打倒者》	自	1	判後	自動	単体	ｼｰﾝ	愛	基104	SC1回。SN-20。
《魔獣の殺意》	自	1	D前	自動	自身	なし	1	基104	DR+1d。
《デモニックフォーム》	自･獣	3	常時	自動	自身	なし	0	基145	《魔獣化》中、与D＆装甲+2SL。《魔獣化》コスト+1。
《捨て身》	攻	1	Maj	白･射	単体	武器	3	基104	白兵/射撃攻撃。与D+最大【能力】。BF10。
《敵陣一掃》	攻	1	Maj	白･射	範囲	武器	2	基105	白兵/射撃攻撃。対象：範囲。
《バトルスタイル：白兵》	獣	1	常時	自動	自身	なし	0	Dc45	該当戦闘値+[SL+1]。《魔獣化》コスト+1。
《餓えし凶獣》	獣	3	常時	自動	自身	なし	なし	Dm40	《魔獣化》中、攻撃アーツのDR+[L+1]d。《魔獣化》コスト+L。
《真魔撃》	純	1	D後	自動	自身	なし	罪	Dm41	SC1回。DRのダイスを全て6に変更。
《悪魔の翼》	獣	1	常時	自動	自身	なし	0	基142	飛行状態。白兵･射撃D+2。解除：min。《魔獣化》コスト+2。
《運命歪曲》	20	1	判後	自動	単体	ｼｰﾝ	3	基143	SC3回。ダイス1つ振り直し。
《魔界門》	純･獣	1	Mov	自動	自身	なし	5	基145	SC[SL]回。MP中、与D+【感情】。ドッジ不可。
《魔身復元》	獣･回	2	Init	自動	自身	なし	3	Dm81	sc[SL]回。[1d+【感情】]FP&BS1つ回復。BS回復時、回復量+2d。重圧可。
《魔性の美》	なし	1	判前	自動	単体	ｼｰﾝ	1	基171	SC1回。達成値±2。
《罪の悦楽》	回復	1	参照	自動	自身	なし	2	Dm78	sc1回。罪獲得時。FP10回復&SC中【感情】+1(+3まで重複)。

装備・アイテム

装備品	種別	判定	攻撃力	ドッジ	ガード	ｱｰﾏｰ	行動	射程	経験点	参照	備考
フォースフィールド	武(白魔)	【白】0	【感】12+1d	0	7	0	-2	至近	8	基175	感7～。感Dに対しG+5。
魔界礼装	防具		0+0d	1	0	4	-1		10	基180
《魔獣化》時修正			12+4d			6					DRはアーツのみ。

一般アイテム	個数	計	参照	効果
思い出の品	1	2	基181	Init。FP(絆)d回復。
ファミリア	1	5	基182	情報収集を感情で。人-2。
力の源	1	5	基181	FP(2d+【感情】)回復。人-1。
通信機器	1	0	基181

ライフパス

　出自：魔物/興味／
　邂逅：感銘／
　エゴ：正体を知られたくない／
　変異：全身に傷が浮かぶ／

絆／エゴ

種類	名称	関係
絆	人間の社会	好奇心
絆	竜胆あかね	感銘
エゴ	正体を知られたくない
絆
絆
絆
絆

関わりの深いキャラクター

種類	名称	関係
絆	本部 芽衣子	友情
絆	阿久井	腐れ縁
絆	棟方　正楠	助ける

設定など

【真人】｢毎日毎日、俺達は魔界の炎で灼かれて嫌になっちゃったのさ｣

　魔界の若き公爵(指揮官を意味するduxに強引に日本語を当てただけで、いわゆる爵位と同じではないが)。
　圧倒的な力を持つ天界ドミニオンに対抗して自由を守るべく結成された魔界ドミニオンだが、実のところそれは窮屈で制約が多く不自由な物だった。

　ある朝彼は魔界で現在最も有力と言われているルシファーと争い、人界へと逃げ込んだ。
　初めて歩いた人の世は彼に取って心地よく不思議な場所だった。魔界の土に汚れた体に人界の空気は重かったが、人界は広く、彼の心を弾ませた。

　人間の顔は一見怖いが気のいい男子高生といった風体だが、魔の顔は口が笑うように大きく裂け、全身を甲殻と鱗が多い、魚類のヒレを思わせる紅蓮の炎に鱗が照り返す巨漢という凄まじい姿である。
　敵に対しては一切容赦がなく、手段を選ばない獰猛な戦いぶりから｢尻尾の先まで暗黒の悪意が詰まっている｣と恐れられる猛将であり、高く跳躍して敵陣深く急降下する様から｢凰鷹猊ティヤクィーク｣という異名を持つ。