【行政法班】
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5.18現在
「レジュメ:5.18暫定版」がアップされているので、確認してください!!
そのうち、他の薬害も調べないといけなくなると思われるので、軽く書いておきます。
参照文献:法学教室 No.258 P52-53
クロロキン事件については参考資料として以下を見ておいてください
最高裁判所判例解説集平成7年度(下)598頁以下
平成7年度重要判例解説(ジュリスト1091号)36頁
日本における主な薬害
発生時期 ⇒ 昭和33・34年
被害 ⇒ サリドマイド系薬剤を服用した妊婦から四肢奇形児が生まれる。
名古屋地裁にて、昭和38年6月に国や製薬会社を被告として、最初の訴訟提起された。その後、集団訴訟によって提起。
昭和49年10月13日に和解成立。
発生時期 ⇒ 昭和42・43年に大量発生
被害 ⇒ 下肢の痺れや視力障害をはじめとして全身に重篤な運動機能障害を起こす。
東京地裁にて、昭和46年5月に製薬会社や国を被告として訴訟提起。その後、全国三三地裁、八高裁で争われた。
昭和54年9月15日に和解成立。
発生時期 ⇒ 昭和30年中頃から、昭和46年に被害者の直訴により社会問題化した。
被害 ⇒ 失明又は視野狭窄といった網膜症障害。
昭和46年9月に最初の損害賠償請求訴訟の提起。
平成7年6月23日の
最高裁判決により、国の責任が否定されている。
発生時期 ⇒ 昭和58年から60年くらい。
被害 ⇒ HIVに感染。 推定1868人の感染者のうち、630人がエイズを発症し、438人が死亡。
民事の面では、平成元年に訴訟提起。平成8年3月29日に和解成立。
刑事の面では、現在も控訴中?(情報が古いので確かなことは言えません)
発生時期 ⇒ 問題になったのは平成8年
被害 ⇒ 痴呆や麻痺などの症状から無言無動の植物状態となり、発症後1、2年で死に至る。
治療法はまだ見つかっていない。
平成8年11月に大津地裁にて訴訟提起。翌年9月に東京地裁にも提訴される。
平成14年(2002年)3月25日に、両地裁共に和解成立。
最終更新:2009年06月07日 20:28