ノブスケの自作ゼリフ @ ウィキ
魔王
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nobusukeserif
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タイトル
魔王
配役
従者 性別不問
魔王 性別不問
台本
魔王「離せ!○○!私はあんな拷問部屋のような所に行きたくない!」
従者「…いい加減諦めて下さい。△△様って言うか、何が拷問部屋ですか…さぁ、観念して下さい。」
魔王「ま…待て!○○…私は仮にも魔王だぞ!」
従者「ほう?」
魔王「これしきの痛み!魔王だから痛くもなんともないわ!」
従者「(棒読みっぽく)へー、流石△△様、我らが魔王、世界一…」
魔王「ワッハッハー!そうであろ?それじゃあ!私は部屋に篭…(小さな声で)痛い…」
従者「(ワザとらしく)おや?今、痛いって言いましたか?」
魔王「…ふっ、と…取り乱したな…で…では私はこれで失礼する」
従者「(前のセリフに被せるように)駄目です。皆の者!△△様を抑えるのです!」
魔王「ギャーっ!はーなーせー!この鬼ー!悪魔ー!人でなしー!」
従者「魔物なので人ではありません。さ、行きますよ?」
魔王「いーやーじゃー!あ!そうだ!○○!確か回復魔法持っておるであろ?」
従者「はい?まぁ、一応持ってはいますが…」
魔王「ならば!その回復魔法を使ってくれんか!?」
従者「え?嫌です。そんなことに一々魔法なんて使ってられません。MPの無駄です。」
魔王「なーにー!?酷いぞー!魔王の命令に逆らう気かー!あんな拷問部屋に行くのは嫌じゃー!」
従者「だから…歯医者を拷問部屋って言わないでください。さ、行きますよ。△△様。あ、兵士諸君。もし、勇者がここに来たら、適当な理由つけて追い返すように。では、私は△△様を歯医者に連れて行きますので」
魔王「いーやーだー!はーなーせー!○○!歯医者なんて行きたくなーい!」