代が変わる前に自分が主催の野宿がしたいという
クラッシャーのわがままが実現した野宿。
野宿の企画はホームページを更新するまで!
クラッシャーさんの文才が遺憾無く発揮される日を
しばしお待ちください。 Coming soon!!
砧公園野宿
参加:高井、遠藤、田所、
くらしー、よっぴー、五藤、えりぴょん、クラッシャー
代替わりが近付き、当時の3年生(主に高井)がセンチメンタルになっていくのを横目で見ていた筆者は、役職も何もないのに勝手につられて感傷に浸っていた。そういえば、自分はウザい
メーリスを企画の時に流すくらいで大した爪痕を残していないのでは……?そんなことを、喫煙所で高井とウンコ座りしながら喋っている時にふと思った。今まで自分は一回も野宿を企画したことがないじゃないかということに気が付いたのだ。そこで、代替わりまで10日くらいと差し迫った時期に、筆者も「隠居」する身分の一であるという現実を野宿愛好会員に強く誇示すべく、唐突に野宿を企画するに至ったわけである。
野宿の企画権を問答無用で獲得した筆者は、超絶ウキウキしながら会場を検討した結果、広大な芝生をもち高校時代に遊んだ思い入れも強い砧公園を野宿場所に選定した。渋谷から田園都市線で用賀駅までわざわざ出向き、そこからも若干歩くが、その手間をかけてもお釣りが来るほどの良公園である。その前の代々木公園野宿で苦虫を噛み潰す思いをした筆者は、次の拠点になればいいなという思いも若干ながらこめていた。ならなかった。
いざ会場を選定したら、次はメーリスを流すことになる。その文面を考えるのが一番楽しかった記憶がある。舞い上がりすぎて集合場所と時間を書き忘れるというお茶目な凡ミスもやらかしつつ、ドキドキしながら参加表明を待ち侘びた。正直誰も来なかったらそれはそれで面白いしソロ野宿未経験だからどっちに転んでも美味しいと思っていたが、直前のお知らせだったのにも関わらずそこそこ集まってくれて、この方々は暇だなあと思ったとても嬉しかった。歴代の会長はこういう嬉しさを味わっていたのかと思うと微笑ましくなった。
いざ当日になると、用賀駅の改札前によっぴー五藤といったいかにもな人々が固まっていて帰ろうかと思った。なお、この日はひとみんという人からも参加メールを受け取っていたが案の定集合場所にはおらず、後になって何故か歯医者だから遅れる云々だの家で飲んでたら眠くなっただの言い出して結局来なかった。生きるのが大変そうなのでそのまま目覚めんなと思った。
集合した暑苦しい軍団とともに駅前で買い出ししているうちに、「倉島です 用賀つきましま」という計算され尽くしたメールと共にくらしーが到着。遅れたからって荷物を持たされたくらしーであったが五藤が持ってあげていた。当の本人は相変わらず高井につらくあたっていた。
遠いんじゃという参加者の不満を背中で感じながらも無事公園にたどり着いたのちは、いつものごとく野宿場所を広大な芝生に設営し酒盛り開始。公園の評判は上々で安心した。
ギターと酒で盛り上がっていると、降臨したのは遅れた参加者……ではなく警官。滅茶苦茶嫌な予感がしたが、寒いし気をつけてねーと一言残して見逃してくれた。どこぞの橋や公園の警備員は強大な国家権力の姿勢を大いに見習うべきである。そうこうしているうちにやたら腰の低いメールを送ってきたえりぴょんが到着。おつまみもなくなったところで何人かはマクドナルドへ遠征に。ヒッチハイクでおなじみのあのマクドナルドである(多分)。
野宿は終始平和に進行し、芝生も相まって非常に気持ちよく眠ることができた。……のだが、平和すぎたのか意外と公園に着いてからの記憶が薄い。誰が来て誰が帰ったのか正直覚えていない。だが、朝の気持ちよさは天下一品で、数ある野宿の中でもかなりの上位にランクインすると思われる。各人にとり記憶に残らずとも楽しい野宿であったなら企画者として救われるところである。
最終更新:2015年04月24日 12:07