「樹海野宿」
日時・2008年6月21~22日
参加者・中尾、安原、芝端、(山上(ドタキャン))
野宿度・★★★☆☆
概要・4月の新歓以来特に何もせず、新入生も二人以外全て消え去ってしまった我々は、こうなりゃストイックにやるしかないということで、思い切って富士樹海に潜入してみようと思い立ったのである。
以下、安原による語り
2008年、バラ色のキャンパスライフを思い描いていた俺は、フットサルサークルにも馴染めず、半ば自暴自棄になりかけていた。
自分の居場所を青学野宿愛好会にしか見いだせなかった俺は、一つの提案をしたのである。
「樹海へ行ってみませんか」
特にやることも無かったために決行された。
雲行きの怪しい21日の13:00に河口湖に集合し、バスで富岳風穴まで行く。そこからは遊歩道に沿って精進湖まで歩くことにした。
一般に抱く樹海のイメージとは裏腹に、ウォーキングを楽しむ団体もちらほら見受けられたのが意外である。
途中でお決まりのすずらんテープを使ってちょっとだけ中へ入ってみるが、めぼしいものは見つからない。ちなみにちゃんとテープは持って帰ったよ!
奥へ入っていくにつれ、小雨もぱらついてくる。聞こえてくるのは野生の動物の鳴き声だけ。我々の口数も少なくなっていく。
なんだか心細くなっていくが、あとには引き返すまいという無駄なプライドが、我々の足を止めさせることはなかった。
しかし有名なお地蔵さんのあるところを過ぎた辺りで異変に気づく。
精進湖への看板がなくなっている。
さすがにこれはやばいと感じて、引き返し始めた。
元来た道を辿ること数時間、国道が見えたので強引に樹海から脱出する。富岳風穴の売店のところまで戻り、チキって軒下で野宿。
しげはるは人生初野宿であることも意に介さず、すやすやと眠りについた。
翌日売店が開いて、売店のおっちゃんに普段の樹海の様子などのことを聞いたら、たまに熊も出るから危険だよと教えてくれた。今考えると、熊対策など何もしていないのに樹海の中で野宿なんぞしていたら・・・と思うとぞっとした
その後中尾はその売店でガンダーラの塩を土産にし、我々は樹海を後にしたのである
おわり
最終更新:2009年12月11日 04:02