選択公理

「選択公理」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

選択公理」(2009/08/15 (土) 14:49:39) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

以下は同値 '''Ax. Axiom of Choice''' '''Th. Zermeloの整列可能定理''' '''Th. Zorn's lemma''' これらは,以下を導くのに必要。 '''Th. 基底の存在''' '''Th. Hahn-Banach''' Zornを使う また,以下の興味深い結果が導かれる。 '''Th. Banach-Tarski''' '''Th. Lebesgue可測でない集合の存在'''
=== 以下は同値 === '''Ax. Axiom of Choice''' '''Th. Zermeloの整列可能定理''' '''Th. Zorn's lemma''' === AoCを使って証明する定理 === '''Th. 基底の存在''' '''Th. Hahn-Banachの拡張定理''' Zornを使う。 '''チコノフの定理''' Zornを使う。 因子空間がコンパクトなら,それらの積空間も(積位相で)コンパクト '''有向点族による連続⇔連続''' AoCを使う === 興味深い結果 === '''Th. Banach-Tarski''' '''Th. Lebesgue可測でない集合の存在(Vitali)''' 一方,AoCを認めなければ「任意のR<sup>d</sup>の部分集合がLebesgue可測になる」ことが証明されている。 ただしAoCがないと測度論自体は話しにならない。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。