【これは堅正がおかしくなったり、ゲイルが変になったりする大分前のお話・・・】
<堅正>
【畳の上に転がってテレビを見ている初老の男性】
【何かを思い立ち、部屋に籠る。】
【そして、3日後 ・ ・ ・ ・ ・ 】
【初老の男性は6人の家族を集め、こう言った】
<堅正>
メイド喫茶をしよう!
<一同>
【初老の男性は自信たっぷりに、家族一同は驚きの声を上げる】
Ψそうだ、メイド喫茶をしようψ
<堅正>
いやなに ・ ・ ・ ちょっと前にテレビで流行ってるって言ってたんでな ・ ・ ・
それにほら ・ ・ ・ ・ 楽しそうだろ?
<龍玄>
いや ・ ・ ・ たしかに流行ってますが ・ ・ ・ ・ ・ ・
【ある者は溜息を吐き】
<ベコ>
あんなの着たくない!友達にばれたら笑われるもん!
【ある者は反対し】
<ミー>
喫茶店かー ・ ・ ・ ・ ・
【ある者は何かを期待し】
<ゲイル>
見る分には面白そうさー
<銀杏>
おやおや ・ ・ ・ ・ うふふ ・ ・ ・ ・ ・
【ある者達は愉快そうに笑っている】
<堅正>
<龍玄>
当然です。風評も考えてください ・ ・ ・ ・
<ベコ>
うー ・ ・ ・ ・ ・
【反対する2人に初老の男性は ・ ・ ・ ・ 】
<堅正>
【2人を連れて部屋の中へ】
【6時間27分32秒後】
【部屋から3人が出てくる】
<龍玄>
そうだ ・ ・ ・ ・ やるべきなんだ!
<ベコ>
うん、頑張ろう!兄さん!
<堅正>
【洗脳完了】
【洗脳が完了してからは早かった、初老の男性が部屋に籠って細かい案と衣装を作っていたからだ
許可を貰って店を構え、従業員を集め ・ ・ ・ 遂にオープン】
<ベコ>
お帰りなさいませご主人様ー
<ミスティア>
お帰りなさいませー
<銀杏>
お帰りなさいませ ・ ・ ・ ・ ふふ ・ ・ ・
【メイド服を着て楽しそうに働く3人と ・ ・ ・ ・ 】
<ゲイル>
なーんで俺達も働かなきゃならんのさ ・ ・ ・ ・ ・
<龍玄>
- ・ ・ ・ ・ 私は ・ ・ ・ なんで ・ ・ ・ ・ ・
<堅正>
そう言うな、さあ ・ ・ ・ 2人も働け
【愚痴る者、洗脳が解けた者、首謀者の3人、それぞれスーツを着ている】
<ゲイル>
それより、師匠!
なんでハイネまで働かせるんさ!!?
【メイド喫茶で働く実の妹を指さし、怒鳴る】
<ハイネ>
お ・ ・ ・ お帰りなさいませ ・ ・ ・ ・ ・
【入口の近くで姉妹と一緒に接客中】
<堅正>
需要あるんじゃないかと予想したからだ!!!
【怒鳴り返す様に自信たっぷりにゲイルに言う】
<龍玄>
行きましょう ・ ・ ・ ゲイル ・ ・ ・ ・
【ゲイルを連れて歩いて行き、自身も接客開始】
お帰りなさいませ、お譲様。
【女性客相手に頭を下げる】
<ゲイル>
お帰りなさいませ、お譲様 ・ ・ ・ ・
【ハイネの方をチラチラ見ながら接客中】
<堅正>
- ・ ・ ・ 男性客はメイドに、女性客は執事に ・ ・ ・ ・ ふむ ・ ・ ・ 成功か ・ ・ ・ ・ ・
- ・ ・ お帰りなさいませ、お譲様
【利益を脳内で計算しながら貫録たっぷりな様子で接客する、これも一応は需要が有るらしい】
【そこには ・ ・ ・ 少し遠くなってしまった笑顔があった】
【あなたの街を探してごらん、家族で経営しているメイド喫茶があるならそこは ・ ・ ・ ・ もしかすると ・ ・ ・ ・ ・ 】
最終更新:2009年03月11日 04:42