はいはいこんにちはこんばんは
俺の名前はドルムですはいよろしく
なんか俺が一応この話の主役らしいですはい
まあ何を話せばいいかまったく解りませんが
能力者ばかりの家族・・・平凡だとは思わない方がいいと思いますよ?
ではでは、始めますか
ここはとある世界、俺の家族の家
ちなみに庭付き一戸建て地下室つき二階の家です
広すぎる?ノンノン、これくらいが調度いいくらいの居候がいるんですよ
「おはよう・・・って言ってもまだ皆寝てるか・・・」
はい今起きてきたのが俺、ドルムです
家事担当の朝は早いんです、誰よりも早く起きて朝食の用意をしなきゃいかんのですよ
と、その前に飼い犬の散歩もね
「つーか召喚したんだから早く帰れよ・・・」
「ワフ?」
犬と会話しながら人のいない河原を歩く・・・
ちなみに現時点で別に出会いはありません
「地の文で話しながら「」で話すって五月蝿いよね」
そんな独り言を話しながら朝食を作る訳です
ちなみにメニューは味噌汁と焼き魚とご飯です
やけに日本的だって?
まあ現代の日本みたいな場所に住んでると思ってくださいな
え?名前がどう聞いても日本じやないって?まあ気にしないでください
「ふあ~あ・・・おっはよー!どっくん!」
起きていきなり後ろから抱き着くのは俺の姉、名前はレイルといいます
「姉さん、包丁持ってる時にそれはやめてって何度言えば・・・」
咄嗟に包丁を体から離し付けているエプロンが真紅に染まるのを防ぎます
包丁は危ないから皆気をつけてね♪
「あ、ごっめーん!怪我無い?指切った?舐めてあげなきゃ」
「何も言ってないのに指くわえようとするなあああ!!!」
前略母さん父さん、姉は朝から元気です
「おはよー・・・」
「おはようございます」
「おっはー!!」
「・・・おはようございません・・・」
7時頃、起きてくるくる家族と居候
眠そうに起きてくる妹と朝から礼儀正しい幽霊と生首
そしてテンションが高い骨と腐乱死体、天然なのか電波なのか解らないミイラ
ちなみに一人少ないですがそれはいつもの事なのですよ
とりあえずまあなんという面子、朝の爽やかな空気が台なし(特に腐乱死体)
まあそんなことは我が家では慣れっこな訳で
「「「「お手手合わせていただきまーす!!!」」」」
どこの幼稚園だよ
朝食が終わり各自自由時間に入ります
姉は依頼が入ったらしく出掛け、骨と腐乱死体は収録がどーので出掛け
幽霊と生首(体付き)とミイラは息抜きで出掛け・・・
つまり家には俺と妹と犬しかいない訳です
あ、あとカボチャと鰐がいましたがまあ寝てるのでいないことに
ああちなみに学校とかはと言うとですね
俺は家事手伝いなので行ってません、てゆーか昔なんだかんだあって大体勉強はできてるので
妹はありますが今は休みです
明日も明後日も明々後日も、つまり『一生夏休み』みたいなそんな感じですね
「くぅ・・・」
妹なら今俺の膝枕で寝てるよ
とまあこんないい天気なので眠くなるのは当たり前だとは思うんです
『こうして見ると』妹もかわいいんですがねー
てゆーか膝枕してたらしてる方は動くに動けないんですよ
というわけで俺も昼寝しようかなーとか考えていた
次の瞬間!!(まる見え風)
「ハローハロー俺だよ俺、ひろしだよー」
来ました友達のアホ毛くん・・・もといウザくん
てゆーかインターホンも鳴らさず他人の家に入るって親友相手でも駄目だと思うんだ
「よう、朝からかわいい女の子膝枕しながらテレビ観賞とはいい待遇だな」
五月蝿いよ俺としては大変なんだよ足痺れてきてんだよとかいう事を考えますがここは我慢して
「うん、で?何の用?」
華麗にスルーするのが大人の対応
「冷たいなーおい」
そう言いながら肩に腕回すなアホ毛振るな家のジュース開けるな顔近付けるなぁ!!
「顔近い近い近いって!!」
流石にそっちの気は無いので全力で拒否拒否拒否ぃ!!!
「ん・・・」
「ほらほら、そんなに五月蝿くすると妹が起きるぞ?」
くそ・・・弱点を知っている・・・!
このままでは色々とやられてしまう・・・
「く・・・!」
「とまあ冗談はいいとして」
あ、ですよねー冗談だよねー
覚悟して損したわこのやろーが
「遊びにいこーぜ」
いきなりすぎるだろ・・・
「・・・何処に?何しに?」
「考えて無い」
ノープランかよ
「まあいいからいこーぜ、レミィちゃんも連れてさー」
「んむ・・・何・・・?」
騒がしかったようで妹が目を覚ました
これで足の痺れから開放される・・・
「はあ・・・ならいこうか・・・」
「それでこそどっくんだ」
「え?どこに?てゆーかアホ毛野郎いつの間にいるの?」
- ・ ・普通に買い物とかだけで済むとは思えない・・・
そんなこんなでやってきました街の中
妹と手を繋ぎなぜかウザ君とも手を繋ぎ街を歩きます
「・・・で、何する?」
「ノープランだからね・・・買い物とか・・・」
「私はお兄ちゃんとデートできるだけでもう何もいらない!アホ毛がいなくなる以外は!!」
- ・ ・せめて遊園地のチケットとかがあればよかったのに
「んー・・・じゃあ映画観ようぜ映画」
ということで来たのは映画館
観るのは有名なアクション映画の最新作
「えー!?私これがいいー!!」
そう言って妹が指差したのは最近女子高生の間で流行りの恋愛映画、俗に言うとスイーツ(笑)
「スイーツ(笑)」
そんな事を呟いたウザ君が顔面に飛び蹴りをくらってた気がするけど無視して映画館へ
「折角だから俺はこの映画を観るぜ!」
ということで選ばれたのはヒーロー番組の映画、ちなみに俺の選択です
「このヒーローオタがっ!!」
「お兄ちゃんが観たいなら私も観たい!!」
どうやら多数決で決まったようで
映画館の描写は省略するとしますか
その後?
ご飯食べたり買い物したりしましたよ
妹に『あーん』させられて周りの視線が刺さったり
服選んだら定員さん含めウザくん、妹までも微妙な顔されたり
ウザくんが楽器について語り出したり
妹がゴスロリ服試着してウザくんのアホ毛が暴走したり
まあ平凡ではありませんねはい
「・・・疲れた」
「俺は楽しかったがなー」
「私もお兄ちゃんと一日いられて楽しかったよ♪」
買い物の袋をぶら下げ帰路に付きます
ちなみにエコバック、皆も使おう、エコバック!
「よし、決めた。今日お前ん家でメシ食う」
「勝手に決めるな糞アホ毛が」
女の子が糞とか言わない
「「ただいまー」」
「おじゃましまーす」
「おかえりー」
いつの間にか姉さんが帰ってきていた
いつもはもう少し遅いので今日は早めに終ったようだ
「早速ご飯作るよ!!」
俺はエプロンを着け、料理に取り掛かる
「きた!オカンモードきた!これで勝つる」
アホ毛がなんか言ってるけど気にしないでカレー作るよ!!
「はい出来上がりー!!」
レスの間に切り、煮込み、はい出来上がり
三分クッキングよりはやーい!
そしていつの間にか居候が皆帰ってきてる!!
「「「ごーはーん!ごーはーん!」」」
こ、これは名前表記ないとカオスだ!
ド「はいはい、慌てないでね、たっぷりあるから」
姉「はいはーい、奥に回してー」
骨・腐「ごーはーん!ごーはーん!」
毛「ごーはー・・・俺の名前酷くね?」
妹「飯時くらい静かにしろ馬鹿共」
霊「まったくです」
首(首・・・?)
ミイラ「・・・ミイラを漢字で表すのは・・・難しい・・・」
わーお、人口密度高いなちくしょう
南瓜「今起きたぜ・・・」
ここで夜型の南瓜くん起床
腐「おせーんだよ!煮込むぞ!!」
南瓜「爆破すんぞ・・・」
姉「はいはい、じゃあ皆でー・・・」
「「「「いーたーだーきーまーす!!!」」」」
そんなこんなで俺達は毎日元気です
まあ色々大変な事もあるけど・・・
それでも、皆楽しくやってます
そっちはどうですか?
二人で仲良くやってますか?
まだそっちにはいけないけど寂しくないですか?
―――父さん、母さん
俺達はいつも元気です
だから安心してそっちにいてください
終り
最終更新:2009年03月12日 14:30