ここは、とある世界にある、とても大きな建物の内部にある部屋。現在、この部屋の主の青年と主に瓜二つな女性、そして一人の少女が居る。
「その時はほんっとうにびっくりしたです。」
「ふわぁ…それはびっくりだねぇ…。それでそれで?」
「アキラもそう思うでしょ?です。だから私はこう言ってやったです。」
二人の会話は続く。ある程度会話にキリがついたところで、これまでずっと本を読んでいた、この部屋の主が声を発する。
「…ねぇマロン、その語尾だけど…弄ってみない?」
「ふえ?どうしたのです?」
「クリス?いきなりどーしたのぅ?」
「いやね、んー…なんだろ…使うなって訳じゃないんだケド…。言葉によってはサ、それを使うとちょっとおかしいって感じるのがあるからねぇ。」
「あー…確かにそうかも知れないです。…やる価値はあるかもです。」
「ふむふむ…つぅまぁりぃ…クリスによる個人授業だね?」
「…まぁ…言い方によればそうなるケド…ってマロンだいじょぶ?耳まで真っ赤だ「あーあーあー何も聞こえないですっ!?」…あぁ、なんかゴメン……」
その後、何事も無く個人じゅ…ゲフンゲフン…特訓をしたようだ。
これにより、少女の語尾がマシになったかどうかは解らない。
(うー……アキラにも同じように返してあげるっ…ですっ!!)
少女が何かを決意したのも、本人にしか解らない…
最終更新:2009年04月09日 03:15