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管理人の日記/2010年04月27日
管理人の日記/2010年04月27日/シモンが死んでしまった #blognavi
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管理人の日記/2010年04月27日/シモンが死んでしまった
#blognavi って、今読んでいる小説の話。上下本で上のラストのページで・・・えーマジで~全く予想せんかったわ。 気がついたら明日で4月も終わりです。営業日が。明後日からは黄金週間です。えー、全然そんな気がしません。普通に仕事してそう・・・ってなくらい忙しいです、なんだか。ルーチンをこなすので精一杯で予定の資料作りが全く進んでいません。運用資金残高表?とか、どんなものを作ったらいいのか分からん(一体何をたくらんでいるのか戦々恐々)全く、偉い人の考えることは分からんぜ。 カテゴリ [つれづれ] - trackback- 2010年04月27日 23 51 10 #blognavi
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管理人の日記/2006年01月03日/お流れ新年物
#blognavi 思いのほか長い話になりそうで、ちょっとパス・・・(初っ端からこんなでいいのか>管理人) 今は急にピアニスト・アスラン (プッ が書きたくなったので単発で書いてしまうやも。 あいつ芸術方面テンで駄目だったよな・・・_| ̄|○ そんなこんなで流れた新年物は実は珍しくその後の世界なんてのを扱った話になるはずだったんですけど。こう、ラストまで考えて、挙句の果てにそこに繋がるシーンだけ書いてしまい、自分の中では終わってしまったんですよね。そう、イッ・・・カーン!病です。 タイトルだけは決まっていた出だしはこんなんでした。 Welcome to New World 俺は今、赤レンガの門をくぐった。 国で俺が一番行きたかった場所、宇宙軍士官学校、通称アカデミー。 世の中にはいくつも職業があるけど、ス...
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管理人の日記/2006年10月23日/しまったなあ
#blognavi ごめ・・・。ちゃんと読んでいなかった。ツッコミが入ってしまった。んで、ちょっぴり台詞修正しますね。確かに、女みたいな髪型ってことは、女じゃないことが前提ですやん! ここは、シンがイザークの髪型を馬鹿にするってシーンなので「ダサい」ってことにしよう。うわ、こんなミス、すごく恥ずかしい。 カテゴリ [つれづれ] - trackback- 2006年10月23日 07 02 10 #blognavi
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管理人の日記/2008年01月28日/忘れてしまった
#blognavi もうこれで何度目だろうなあ、書こうとしたことを忘れてしまったと日記に書くの・・・。ああ~、なんだっけか。左手を火傷したことか、生力油の素晴らしい効き目のことか、マックの地裁判決のことだったか、どれも違う気がする。 拍手返信です 1/27「ノワールの続き~」の方> 続き物で一番怖いのは、話を継ぎ足していって、皆さんの期待にこたえられてるかなと不安になることです。自分のベクトルとずれてたら・・・。ノワールもお試しから前編になって続きがお目見えしたのですが、果たしてどうだったのかしら?とガクブルです。バスタオルは、えと、初めはタオルの上からでキースは耐えるはめになって、んで、やっぱり、足元にパサっとですね、落ちたと思います。これでは素っ裸ですが、あの、ショットは足元だけでお願いします。 以下は読みたい人だけ あ...
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管理人の日記/2007年09月02日/流されて買ってしまった
#blognavi 今頃になって水着かいました。スイムスーツ。ナイキの。ほら、スポーツの秋ですから。ちょっと運動しないと、さすがにまずいじゃないだろうかと思って。シーズンオフで安くなってるだろうと見越して購入。 ジャスコで。 もう、そこらへんの売れ残ってるの中からですよ。 やる気あるのか?! って感じです。 話は変わりますが、地球へ・・・の監督に軽い怒りを覚えています。ちくしょう、騙しやがったな! って奴です。管理人が創作活動をしようとおもう発端は大抵こういう時で、悔しさが先に来ます。で、自己満足に走るんですよ。 その原因はこれ・・・ ご他聞に漏れず、スクエアエニックスから発売された新装版を持っているのですが、そこに載っている監督のインタビューや番組開始直後のインタビューと少し経ってからのインタビューと内容が変わっていたんです...
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管理人の日記/2006年06月10日/リゾートスタイル
#blognavi 今年の夏はリゾートがキーワードなんでしょうか。どこもかしこもリゾートファッションで、一昔前のインド服の店がちょっぴりおしゃれになって大繁殖って感じ。 アピタで買った白ワインがピーロートで買ってる白ワインと同じ味で、これで一々注文しなくてもいいじゃんとかなりの発見です。イタリア産の甘口フルーティな微炭酸の白。ジュース感覚で飲めるのでちょっと注意が必要。 一緒に食べようと思って買った生ハムやクリームチーズをすっかり忘れて、夕食のピザと一緒に飲んでしまった・・・(ほら、今日はピザハットの日でピザ半額だから)後はドイツのアイスワインをどっかで安く手に入れられないかなあ。 拍手を更新したのはいいのですが・・・実はこのお話、相方から第4章が届いていないのです。ラクス登場で怒涛の終止符展開なのに、この後どーなる!? ファンタジードもようやく転...
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管理人の日記/2006年01月11日/喉が痛い
#blognavi 休んでしまった。 喉が痛くて、なんとく熱も? 昨日は出勤時間1時間で早退してしまったし。んん、なんかお腹の調子も今一すぐれない。 新年早々、駄目ですね。 しかし、あまり寝すぎるとかえって眠れないというか、体の節々が痛いです。 カテゴリ [つれづれ] - trackback- 2006年01月11日 10 49 35 #blognavi
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管理人の日記/2009年11月05日/虹の果て
#blognavi 読んでしまった。なんだか、最後が尻切れトンボというか、あっけないなあ・・・。 ちょ、種明かしないのかよ! って感じで終わってしまった。なんだかごちゃごちゃした話でした。終わってみれば最初に予想した話と全然違ってしました。これじゃあ、ウサギが気になるじゃまいか。 にしても、人と機械の融合知性体というか、そいういうテーマって流行なのか、考えることは皆同じなのかね。 カテゴリ [いろいろ感想] - trackback- 2009年11月05日 23 26 55 #blognavi
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管理人の日記/2007年08月31日/夏の終わり
#blognavi すごい雨でした。 ここ数日雷雨がすごいです。 なのに、車のバードアタック(虫の激突痕)の痕跡は全然きれいになってなかった。残念。 うちの近くのナフコで、ガーネットムーンが流れてたよ。びっくりした。そして、お目当ての特売カゴメ野菜ジュース198円お一人様4本限りはとっくに売り切れてたよ。 この雨が終わったら夏も終わりなんだなと思うと、少し物悲しいです。夜は既に秋の気配ですしね。街にできた新しい大型書店でSF小説を大量に買い込んでしまい、ちょっとしたSFブームです。 前にもそんな時があったなあ・・・確か。ヒューゴー賞やネビュラ賞を取った話を漁って。新しくオープンしただけあって、早川SFの本がいっぱいで。神林さんのとかほぼ全冊あるような勢いで、フェアもやってたんで、つい、紙袋に入れなきゃもてないほど海外モノを買ってしまった。単行本で...
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ベルが鳴る夜 3
では天気概況です。 低気圧が接近し、上空には冷たい寒気が下りて来て、典型的な降雪の気圧配置になります。明日の午後から天気は下り坂。今年のクリスマスイブはホワイトクリスマスになりそうですね。しかし、平野部でも雪が強く降る所があり、防寒対策や雪対策はしっかりしましょう。それでは各地の天気です・・・。 もう、期限まで何日もない。 買い物を頼まれて来たスーパーでは最後のクリスマス商戦の追い込みが行われている。 真実なんてどこにもないじゃないか。 シンの焦りは諦めに大きく傾いていた。ルナの言うとおり、サトゥルナリアのせいで世の中は事件事故が相次ぎ、上空を飛び回るパトロールの天使や、人間に紛れて事後処理に追われる天使たちを大勢見た。当然、先輩達にシンも見つかるわけで。 「お前、なぜここにいる?」 職務質問である。 シンはまだ見習いだから、歯...
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管理人の日記/2010年02月23日/うっかり
#blognavi 2月22日の日記を書きそびれました。記念にしようと思っていたのに、ただ、2/22の記念切符が午前中に売り切れたからって2/27に再販売するのはどうかと思う。 ようやく、去年買ったテレビのエコポイントの申請をしました。遅すぎます。商品券にしたんですが、いつ来るかなあ。PSPを買おうと思っているのだが・・・って、ゲームばっかやん。いえいえ、ちゃんと本も読んでますよ、通勤電車の中で。最近は面白い本があると、家で続きを読んでしまって、通勤用に買った意味がありません。今読んでいるのも、いいところなんだ、早く続きが読みたい、けど、我慢我慢。 それにしても、なんだか、音叉の話を思い出します。あれ、年を取るにつれて感情脆くなるって話だけど、小説に関しては、年を取るにつれて劇的な何かを求めすぎるようになってきてる。 今までに無い発想、意表をつく展開、ドラステ...
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ファンタジード 28
宣戦布告 「大丈夫か?」 「ああ」 ギルバートがイザーク戦死の報を受けたのは、レイの報告書に目を通している時だった。回廊をバタバタとうるさく走り抜ける音がして、乱暴に扉が開く音が遠くで聞こえた。ややあって現れたアデスの震える声が気になってしまって、肝心の事実についてはさほど衝撃はなかった。空気のようにパレスを管理する壮年の男にしては珍しい、抑揚を抑えられない声が耳について仕方がなかったのだ。 その時は。 「イザークと共に私の同胞も消えたよ」 ジワリと波が押し寄せてきたのは、随分と時間が経った後、日も暮れた夕暮れ時だった。東の空が紫に染まる、昼でも夜でもない幽鬼の時間。知人であり、研究所にいるはずのクルーゼが訪れたのだ。皇帝崩御から格段に増えた職務に忙殺され、中央や議会の役人達でさえ会うを憚られるほどの激務ぶりをこなしている最...
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管理人の日記/2006年10月24日/京つぶら
#blognavi 京都の銘菓の黒豆がむちゃくちゃおいしい。お茶が欲しくなる、甘すぎず、上品な感じ。 若菜屋 さん、全然存じておりませんでした。まだまだ、知らないお菓子がいっぱいです。(いや、むしろ全然知らないんですけどね) では、拍手返信です。 10/22「「ジーンブレイド」読みま~」の方> アスランもイザークも趣向を変えて別人でお送りしています・・・今は、少し話も進んでしまったので、また違った感じに(ゲフゲフ)。ポケモビ、なんちゃって、そうですよね色々と、書きかけてますよね、それなのに、次から次へと。だって、書きたいことがいっぱいなんですもん。どれもこれも最後まで書けたらいいなと思います。拍手ありがとうございました。 10/22「ジーン2、シンが「女~」の方> あいや、お恥ずかしい。確かにその通りです。よく読めば分かるのに、ダメダメです。...
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クライシス・チェイン
ずっと聞こえていたマユの声が聞こえなくなって数時間。 感覚のない手足を無理に動かそうともがくのを止めてからどれくらいだっただろう。だけど、俺の手足はしっかりと繋がっていて、助け出された時、ピリピリと痺れて逆に動けなくなっていた。 街はとんでもない事になっていた。 崩れた家やビル。立ち上る炎と煙。頭の上をヘリが何機も激しく飛び回っていたけど、もう何が何だか分からなかった。 なんなんだよ、これは。 俺のジーンズの裾も少し焦げていて、足首に包帯とシップが当てられていた。 燃える自分の家を呆然と見つめて、ハッとした。 「マユっ! 父さん、母さんっ!」 駆け寄ろうとした俺は後から抱きかかえられて、手を振って逃れようとしたけれどどうしても抜け出せなくて、そのまま崩れ落ちたんだ。 「うわーーーっ」 どうしたって、誰が見たってわかる。街が崩壊して、家が崩れて、俺の家族...
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管理人の日記/2005年11月20日/アップルタイザー
#blognavi 今年もないもよう。 キャラメルマキアートのSをドライブスルーで頼んでしまったじゃないか! 340円。 サイトで意見でも送ってやろうかと思ったら、なんだよ、皆様のご意見だの、メールの送り先だのありませんよ、スタバさん。 うっかり、チャングム最終回の話を夕飯の支度をしながら母から聞いて、NHKのムックを流し読みする。 うーん、ネタ満載だ。 改めて話を追うと、本当に、毎回いろんなことが起こるよね・・・。ちょっと出来すぎかなって思うけど、管理人は師匠のハン・サンガンがちょっとお気に入りだったので、後半は殆ど見てないんです。超飛び飛びな上に、部分的だったんですよね。だから、まさか王から横恋慕されてるなんて全然しらんかったのよ。やー意外・・・。 まあ、あの二人は引っ付いてよかったよ。 て、思いついたネタは全然違うんだけど! ...
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管理人の日記/2005年10月02日/種デス第50話 その2
#blognavi あんなに書くぞーっ!オー!な気分だったのに、一夜明けてみると、なんだか「ふーん」な気分になっています。あらら。 勿論言い残したことはあるので、今からちまちまと書くわけですが。やっぱり一にも二にも戦闘が物足りない!これに尽きます。ぶっちゃけ、キャラどうしのドラマなんて、生身では全然・・・。 あの戦闘しながら、モニタ越しに(聞こえているハズはないんだが)叫びあうのがいいじゃないか!それを、それをあまりにも一方的じゃないか、たかが一言二言言われたくらいで落とされてんじゃないよぉ。シンもレイも。なんなんだ、もちっと粘ってくれ。 シン。主人公だったはず。それが、お前。なんだ、あの馬鹿も一つ覚えの戦闘はっ。あっさり、両腕切られて、足の糸鋸でやられて、まるっきりアナキンじゃないか。サマーソルトキックは一回見てるだろうが。腕か足が一本しか残らないとは、運命...
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管理人の日記/2005年12月13日/買ってしまった
#blognavi 新しいパソコン。 車の時もそうだけど、なんとなく「コレ」と直感に来たものを買いました。 通販で。 だって、近所に実機が置いてある所はなかったんだ。ヤフオクで買わなかっただけマシなのか。 わ~お。いつ届くのかしらん。楽しみ。 どんなんだろう? 触ったこともない未知のパソコン。ちと不安です。初めてのタブレットPC、初めてのOSって感じです。コンパチタイプなので普通のノートとして使うだけだろうけど、M$のOneNoteは使ってみたいのですよね。 ボーナスが入って気が大きくなっているようです。 東芝製だよと言ったら、NECの株を持っている親から買い直せ!と言われました。はは。株価に影響するって、どんなだ・・・。 6500HITありがとうございます。 本当にこれだけの人がブラウズしているのかどうか気になります...
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スコア 4
結局、ピアノは完璧には治らなかった。 アクションが想像以上に痛んでしまったらしく、きっちり直すにはリビルドが必要になるというのだ。当然、修理の為の時間も機材も換えの部品もない。仕方なく、音域を5オクターブに絞ってそこだけでもまともな音が出るように整調してもらった。 これではモーツアルトの時代だ。 夕方調律士が帰った後、音が出るキーを確かめる。 店長にも頭を下げるはめになったし、自分でもしまったと思ったが、どこかでホッとしたのも事実だ。たった2時間弾いただけでアクションを破壊できるほど、自分がまだ弾けるとは。 どこにそんな気力があったのだろう。 夕暮れのラウンジに「ラ」の音が鳴る。 「あー、明日からアレンジ考えないと」 早速、仕事の事を考えている自分に苦笑する。 街の総合カレッジの3年に編入のするためには編入試験にパスしなけれ...
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管理人の日記/2005年11月01日/ミッション・クリティカル
#blognavi 東証のシステムダウンとは。そんなことも起こるんだ、へぇ・・・。ハードもソフトも富士通。この先、大型案件に参入できないんじゃないか? こんな障害起こしちゃ。そのうち、日経コンピュータの動かないコンピュータあたりに記事が載りそうだけど、システム拡張処理後の初の月次処理で失敗。テストとかどうしてたんでしょうね~。改めて、テストって大事だなと痛感。 しかし、レベル違いの証券会社テーブルを読んで、読み込みに失敗て、う~む。 今日は組閣について書こうと思っていたのに、東証のニュースで吹っ飛んでしまったなあ(とは言いつつ、帰宅するまでそのニュースを知らなかったりするのだけど)。新聞に載っていた新閣僚の顔を見て、この顔ではだめだ、首相になれるなれないだの俄か評論家の誕生です。まあ、ぶっちゃけ、誰でも同じで対した意見もないんですが、総裁選を来年まで待つとして、ポスト小...
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Men of Destiny 52
運命の男達 議長が微笑みながら言う。 この人は、いつもこんな風に笑っていたか? 死んでくれと笑いながら、歩み寄る。 俺がシードって奴を持っているから、それは危険な力だから、必要ないって。 「SEEDを持って生まれた時から、こうなる運命だったのだ、シン」 アスランさんはこの事を知っていて、議長を倒そうとした。 俺やフリーダムの、過去、親友と呼び合ったあいつを助けるために、誰もシードの秘密に触れることのないように、倒すために、また破壊するために力を振るった。 殺すだけが全てじゃないと言ったあの人でさえ、議長の言うとおり、話し合いよりも戦うことを選んだ。 全てはシードのせい。 シードは敵を倒し、壊すための力。 これからもずっと、俺は戦い続けるのか? 馬鹿だな、俺。 さっきみんなに言われたばかりなのに。 アスランやフリーダムに乗っ...
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管理人の日記/2010年05月16日/ニーア・レプリカントその3
#blognavi Aエンドクリア・・・。 ここから先はネタバレでっせ。 しっかし、色々なことが明らかにならないまま周回に突入ですか。ポポルデポルが実はこの世界の管理者みたいものじゃないか、とか、マモノは実は元の世界の人間だろう、あたりは予想通りだったけれど、肝心のなぜ1300年前の兄ちゃんが魔王になったのか?ってのが分からない。 始祖。レッドアイ。あたりのキーワードもまた整理し切れてない。ボス戦の途中でローディング中に出てくる報告書のデータを整理すると、昔の世界はレッドアイ率いる集団と戦いつつ、かつ白塩化症候群なる病気がはやっている。 戦争には辛うじてレッドアイを倒したことで収束したけど、病気は克服できずに、魂と肉体を分けて、治療法が見つかるまで冬眠する作戦に出る。この時点ですごく人類の数が減ってるか選別が行われたのだと思われる。冬眠は勿論、魂の方...
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管理人の日記/2006年08月07日/うがっ
#blognavi メイドごっこしてる場合じゃないんですよ! ファンタジードは、めちゃくちゃ佳境のはずなのに・・・演説シーンにどうしても食指が動かなくて、つい遊んでしまった。 明日はイザークさんの誕生日ですね。 誕生日話を書いている時間がありません、夜の10時に帰宅してもね、何もできないんだよ! 全くもって時間がありません。盆休みに帳票作ろうと思っていたけど、なんだか本番マスタ作成がなだれ込みそうでまずい。 そろそろ、北海道からコロボックルさんでも呼ばないとまずいな。小人さんに連絡取るか・・・現実逃避しても事態は好転しないんだけどね。 カテゴリ [つれづれ] - trackback- 2006年08月07日 23 34 29 #blognavi
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ファンタジード 9
形見とメモワール 雑貨屋に残されていたのはステラへの手紙で、何とか読めるつたない字で行商に出ると伝言が残されていた。落ち込むステラを励まそうとシンは、お宝の話をふって元気付けようとしたがその目論見は外れた。 アプリリウスで足止めされたのだ。 勿論、ラクス王女にである。 初めのうちこそ何とか追い出そうと躍起になっていたアレックスも、暖簾に腕押しのラクスに仕舞いには諦めモード。 「アレックスが口で女性に勝てるわけがないじゃない」 「くっ・・・・・・」 ミーアはラクスに飛空艇を乗っ取られたも同然の状態を楽しんでいて、ヨウランやヴィーノはいつものことと端から期待していない様子。 「それで、次はどこへ行くんだ? 言っておくが、アプリリウスの執政官府へ乗りつけるなんてのは却下だからな」 「そこまで考えなしではありませんわ」 ...
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管理人の日記/2010年05月15日/ニーア・レプリカントその2
#blognavi ニーアの音楽を聴きながらメモしています。音楽いいなあ、似たような曲と言えばそれまでだけど、良い曲が多い。でもサントラ売ってないんだよね~。ゲーム事態まったくノーチェックだったし・・・。 ようやく、やり直した所まで来ました。割れたレンズ出ない、水晶とれないのでクエストを一時中断してストーリーを進めています。 石の神殿のようやくラスダンの鍵をゲット。ここまではルートが分かっているからそれ程苦戦せずに進んだのですが、こっから先がきつい。ロボット山B2で迷った迷った、神話の森は相変わらずサウンドノベル状態、楽だけど、記憶を食べる魔物の樹、絵で見たかったかも。 ロボット山と神話の森の鍵を入手したところまで進めたけど、うっかり雑魚にやられるところは全く変わりません。これから砂漠の王のところに行くのだけど、ボス戦大丈夫だろうか。砂漠の神殿の試練の間は後2つの所...
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管理人の日記/2006年12月30日/年末だなあ
#blognavi ジャスコ・・・混んでました。食料品売り場とかすごい人になってました。ゼロの付く日で25%引き、35%引きとか買えるので本当に皆現金だなと。格言う管理人も大量に買い込んでました。今度行く旅行のために(笑)管理人の母はどこかに出かけるのに、持ち物が揃ってないと心配な人で、足りないものリストを作って朝9時に出発。旅行に行くのはまだ2週間も先の話だと言うのに、もう殆ど病気の域です。云万円と買い込んでしまった。 帰ってきてからはおせち料理作り。とりあえず煮しめと昆布汁を作りました。残りは明日だ~。 でわでわ拍手返信です。 12/26「サンタな二人~」の方> かわいいかなあ・・・と思いつつ、まだ新米で、でも気分は一人前。そんな感じが出したかったので、多少は上手く行ったのかなとちょっぴり安心しています。ウリボウは難しいけれど、お正月にはお正月ネタ...
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ジーンブレイド 2
記憶がなくても人は生きていけるし、子供は育つものだと俺は感心していた。俺に似ず、本当にしっかりした人間になるだろう。たとえ、ここで俺が死んでもイザークなら大丈夫。そんな気がしていた。 いつの間に怪我をしたのか、右手がジンジンと痛んで、感覚がない。血は止まったようだけど、今度は焼けるように熱かった。 そう、熱い。右腕だけではなく、体全体が。アレックスはコーディから逃げている最中、ついに走れなくなって膝をついた。背中に気配を感じる。ガチャガチャと色々なものを壊しながら近づいてくる。サイレンが遠くで鳴った。 大崩壊以前の記憶はきれいさっぱりなくなってしまったけれど、このぼんやりしたものはなんだろう。 『お前・・・お前・・・楽しみだなあ・・・・・・ゲフ・・・どこまで楽しませてくれる・・・?』 アレックスは目の前で起こっていることが理解できない。自らの身に何が起こって...
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管理人の日記/2010年03月13日/アバター
#blognavi シャーロックホームズやハートロッカーじゃなく、今更ながらアバター見てきました。 ホント、見てきたって感じです。 話はハリウッドの話かなーってくらい、見え見えの展開で最後どーなるのかってのは分かります。だから、映像を見てきた。あの立体メガネをかけて。 3Dでしたよ。でも、飛び出す感じではなく、奥行きと言うか、焦点に対して手前と奥が発生していました。別の惑星の景色を見ていると、これなんてFF?って思います。特にFF12の世界。モンスターとか、植物とか浮遊大陸とか、あの世界の植生どーなってるの?と。 冒頭のシーンで、傭兵達が輸送機からダッダッと後部ハッチから駆け下りるシーンがあるのだけど、ここで映像がカメラを持ったままの映像のように上下にゆれながら3Dで動く。このシーンでちょっと「うっ」と思った以外は3D酔いのようなものは感じなかったか...
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ファンタジード 5
空中都市ターミナル 白い雲も近づく程に色を失っていつの間にか通り過ぎている。 降り注ぐ太陽の光が濃淡を描いてまた次の雲の山を照らす。 蒼穹の天蓋は何処までも続き、雲の切れ間から空を映す海が覗き、緩やかな曲線を描きつつ空と海の境界線はなかった。 「やっぱり、お前も飛空挺が好きなんだなあ」 「当たり前だろ! 男だったら一度は飛空挺乗りだぜ」 何日も掛けてたどり着いた帝都から辺境のアプリリウスまでだって、飛空挺ならひとっ飛び。定められた道も、委ねるしかない風もない、この開放感。 「だよな。俺も、いつかはアレックスみたいに、自分の飛空挺を持ちたい!」 飛び立って15分、セイバートリィは砂漠の遥か上空に達していた。 下界を臨めるうちは窓にへばりついていたシンも、見渡す限りの雲海と蒼みを増した天空から目を離してヨウランやヴィーノ達と会...
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管理人の日記/2007年03月21日/騒動の後
#blognavi 今日はお休みです。ファンタジード進むかなあ・・・。 それはそうと、昨日一日は慌しい一日でした。 本当にいろんなことがあった。 仕事でのミスも発覚したし。やばいよ、2月締まっているのになー。 朝から、駅近くの駐車場で定期券を入れる予定が通常の駐車券を取ってしまう。おかげで出る時に係員のおじさんに無理やり開けてもらうはめに。駐車場の定期券ですが、入るときにちゃんと通さないと、出るときだけ通してもバーが開かないようになっているのです。よくできるのか、できてないのかです。 それを知っていたから、「仕方ない今日は現金で払うか」と思ってコンビニでお菓子を買うことにしたのですが(駐車場の清算機は千円札と硬貨しか使えないので)財布がない事に気が付き・・・。レジ前でたった364円払うためにアタフタとしてしまった。 ここからが大変です。 カバ...
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Men of Destiny 26
ただの幻 海面に浮くプラントの破片の一つにシン達はいた。リビングを二つ広げたくらいの大きさのそこも、端から覗き込めば飛沫がかかる。ブロックの内部に相当空気を含んでいるからか沈む様子はなかった。 シンが意識を取り戻した時、上空を飛ぶ救難ヘリや救助艇は去ってしまった後だった。アレックス(いまや本名ではない)が腰を落ち着けて、小さくなる艦艇を見つめていた。その膝を枕にして眠る物体にシンは目を疑う。 「ステラッ!?」 残骸と共に大海を漂流するプラントの外壁の上の住人は3人。シンとアレックスと、ステラ。太陽は天頂に差し掛かったところで、シンはアレックスの前にできた影で眠るステラに詰め寄ることができずに、その異様な光景をただ凝視する。 「なんでコンナコトになってんですか。ステラが何で・・・」 「寝すぎて忘れてしまったのか? 一緒に崩壊するプラントから逃げただろう」 背...
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管理人の日記/2006年10月14日/様変わり
#blognavi 久々に出張で東京に行ってきました。 色々な所が変わっていて戸惑いました。駅がきれいになっていっているのはオリンピックを目指すからなのかなと思ったり。でも、お陰で新宿でマイシティが探せず、うにせんが買えませんでした。新宿駅工事しているんですもん、新南口なんて無かったよ! そして相変わらずの強行軍。 帰りの新幹線も30分前に指定を取る危うさで、全く余裕がありませんでした。 しかし、こうして日本の首都なんぞに行ってくると、今いる所が田舎だな~と思います。同じ店同じものが食べられるんですけれど、なんでだろう。 管理人が田舎者だからかな(笑) パークハイアットではコーヒー飲めなかったし。ラウンジがどこにあるのか分からなかった。41Fにはいったんだけど、だだっ広いロビーがあるだけで。でも、静かで高くていい所でした。 それとは、全然関係...
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救世主
ああ、落ちていく。 姿勢制御もままならない。ひっきりなしに鳴り響くアラートもどこか遠くに感じて、死んだモニタをずっと見つめていた。身体にかかるGにどうにもする事ができない。キラのことだから、このまま落ちて海面に激突して爆散することはないにしても、海中深くに沈んでしまってはひとたまりもないだろう。 これが俺が選んだ道の結末だったのだろうか。 ミネルバもプラントもオーブもカガリも何一つ守れず。 絶対の窮地には変わらないこの情況を、俺は不思議と懐かしいと思い出していた。 カガリは今泣いているんだ こんなことになるのがイヤで、今泣いているんだぞ なぜ君はそれが分からない この戦闘も、この犠牲も、仕方が無いことだって 全てオーブの、カガリのせいだって そう言って君は撃つのか カガリが守ろうとしているものを なら僕は、君を討つ ...
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Men of Destiny 40
両手のシナリオ 円筒形のコロニーはゆっくりと回転していて、底部から伸びる3枚のミラーが光っている。太陽光が差し込む人工の大地には緑が広がり、湖には水鳥が浮かんでいる。ほとりにログハウスがある典型的なカントリー風景。むしろ、地上では消えた記憶の産物。 水鳥が一斉に飛び立った。 丘から1台のセダンが現れ、ログハウスに横付けする。防弾のセダンから降りるのは、今や最も有名なコーディネーターの一人、ギルバート・デュランダル評議会議長。先に降りて周囲を警戒するのが、レイ。その他、SPが周りを固める彼らを出迎える背広の男達、田舎風景に似つかわしくない光景はすぐにログハウスの中に消えた。 「これは・・・議長自ら足をお運びとは恐れ入りますな」 「それだけの覚悟を持って臨んでいるとお考え頂きたい」 あの小さなログハウスでは想像できない設備の部屋の中央に置かれたテーブルに男達が向...
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ファンタジード 16
マイルストーン 砂漠が切れ、緑が所々生い茂る大地に反乱軍が集結していた。 かつて帝国と王国の国境だったその場所は、灌漑施設で痩せた土地でも食物を育てることができる地だった。 深紅の飛空艇が青空から舞い降りて、旗艦と思われる飛空戦艦へと近づく。 大空を埋めるのは反乱に参加する各地の飛空戦艦と艦載の突撃飛空艇で、編隊を組んで訓練と哨戒を繰り返していた。 「さて、バルトフェルト侯の旗艦に到着したわけだが、どうするつもりだ?」 飛空艇のドックにセイバートリィを停めてアレックスがラクスを振り返った。再三の警告を無視し、哨戒機や反乱軍所属の飛空艇をすり抜けた彼が、何でもないことのように問う。 覇王の剣を握り締めるラクスは、操縦席越しに振り返る彼を見据えて言う。 「決起を収めて頂く様にお話します」 ミーアがステラを抱き寄せて、ア...
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Men of Destiny 後書き
後書きというか大反省会 こんなに長くなるはずじゃなかった。 第10話くらいまでは、普通に辺境の街でのシンとアスランのドタバタ話になるはずだったんですよね。だから、日記での連載だったし・・・。それが、海上の要塞に行ってしまうあたりからかな、一話にいくつもイベントを入れるようになったのは。 テレビの本編を見ていて、「あったまわりーな、もう!」と思ったからな、自分的デステニーになってしまった。当時はいろいろ憶測が飛び交っていましたね、この先どーなる!?なんてのが。 ところが、実際の展開は予想のことごとく斜め下を行くあたりがとっても歯がゆくて。いい素材が揃っていたのに、勿体無いなあ・・・と。 ラストをちゃんと考えずに書き始めていたので、もう大変でした。元々のイメージでは、「雪山遭難」これが最終目標だった。吹雪の中、辿り着いた山小屋で、敵味方に別れたシンとアスランが...
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Men of Destiny 46
悲しみを燃やし尽くす刻 「シンとステラはっ!?」 ルナマリアとレイからは補給の為に帰還すると通信があった。しかし、シンとステラから連絡がない、マーカーも拾えずミネルバからは完全にロスト。 「宙域が荒れてとても無理ですっ」 「いいから、やってっ! シン達を探して早く。発射地点、割り出せたのっ?」 ミネルバのブリッジで艦長のタリアが叫んでいた。最前列の爆撃に参加せず、僅かに掠めただけで難を逃れたのが、とにかく突然も突然だった。 「友軍の被害状況分かりませんっ!」 生き残った艦同士で必死の通信が飛び交うが、戦場は殆ど恐慌状態に陥っている。ザフト軍の指揮をとっていた旗艦は後方だから無事だったが、戦列を構成していた宇宙戦艦が半分以上はやられてしまった。 「地球軍も殆ど残っていない・・・」 アーサーが及び腰でコンソールにしがみ付いて、誘爆が続く月面基地を見ている。皆が忙...
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D&D 若葉
Level 10 渡し守に、森一つ越えた町まで送ってもらった一行。 「で、この地図なんなのさ」 ステラと二人で覗き込んで、落ちてきた女に聞いた。 本当なら徒歩でギルドマスターのところまで行く予定だったのだ。予定外の出費にシンは何が何でも、地図からお宝に繋がる何かを聞き出そうと思った。 「誰だよ、あいつ」 「あたしだって知らないわ。先生を殺した・・・」 殺す、と言う単語にびくりとステラが震えた。 驚くほど冷静に状況を見る少女も今はただの少女だったから、恐ろしい言葉にシンにしがみ付いた。 「先生が持っていた地図を狙って・・・あたしは先生が逃がしてくれたけど・・・あたしだって、何がなんだかさっぱり分からないのよっ!」 ギュッと両手を握り込んで、肩を震わせる。 「杖って・・・ドラゴンの瞳って何よ、何が王女を助けろなのよっ・・・分かんないわ」 突然の...
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民宿の主人 1
目の前にずらっと並んだ料理に彼はどれから箸を付けたらいいのか困っていた。誕生日だって、こんなに皿が並んだことがないのだ。小さな花びらの浮かんだ、食前酒なんて洒落たものまである。 「食べないのか?」 「あの、えっと、俺作法とかさっぱりで」 「そんなの気にしなくてもいい。早く食べないと、後で焼き物や揚げ物、刺身が出てきた時に困るぞ? メインだってまだだし、茶碗蒸もあるから」 そう言って、宿の主人が去っていく。 暖かい食堂の中、テーブルには彼一人。並べられた夕食を前に、意を決して小鉢を手に取った。 すっかり暮れた外はずっと雨が降っていて、どうしてこんなことになったのかと回想する。暖かい部屋、食事が、雨でずぶ濡れになっていた彼をほろりとさせ、箸を加えたまま目じりに涙を浮かばせる。 彼はシンと言う。身分は大学1年生。 猛勉強して入った大学でこれからと言う時、家族を...
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管理人の日記/2006年12月23日/オーロラ
#blognavi 唐突にオーロラを見に行くツアーに申し込んでしまった。温泉に二泊三日で行く?・・・う~ん。じゃあ、海外に行くならどこに行く?・・・・・・う~ん、オーロラ。 と言う事で、カナダとフィンランドのツアーを漁りまくりですよ。元々、両親がオーロラ旅行に行くつもりでいくつもパンフがあったのがいけなかった。温泉やサンタの村、白夜(本当はその逆なんだけど)あれやこれやと騒いでいたのが昨日。今日の朝には既に疲れてやっぱり近場の温泉にしようとなりかけていたのに、旅行会社にパンフを貰いに行って、成田発のツアーに申し込んでいました。ナイアガラは行かなくてもいいと昨日は言っていたのに、気がついてみれば半日観光付き。 はっはっは。しかもイエローナイフ。北米オーロラツアーで一番見える確立の低い所、温泉もない。今、申し込むと既にキャンセル料が発生する期間ですよ。やー、どこに転ぶ...
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ファンタジード 2
逃走、地下水路 呼び起こされる記憶。 「アス兄・・・」 遅くに生まれた子だったから大人達に囲まれて、難しい話ばかりを聞いて退屈だった。そんな時に構ってくれたのが、4つ上の3番目の兄。こっそり街に連れて行ってくれて珍しいものを一杯見せてくれた。 その兄が死んだと聞かされたのが7年前。 幼い頃の記憶は風化して思い出そうとしても上手くいかないけれど、忘れられないのはきれいな宝石のような緑の瞳。 なぜだろう。 久しぶりに会った兄を見て、懐かしい記憶が蘇ってしまったのか。 それとも、目の前の男が記憶に残る緑の瞳をしていたからだろうか。 死んだはずの兄だと思ってしまった。 「・・・は?」 男の声に我に返る。人違い・・・? 彼が一歩踏み出して、手の平を差し出した。 ゆったりとした白いシャツと刺繍がされ...
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管理人の日記/2006年08月17日/夏の終わりに
#blognavi 結局、日曜以外は出でした。 それでも間に合っていない 。・゚・(ノ∀`)・゚・。 なるようにしかならない・・・と言いつつ、来週から受入検証。どーなる? うっかり川原泉のブレーメンを読んでしまいました。相変わらず情報量満載、文字が多すぎて読んでいません。なんとなく話の筋だけを追う、と。そんな感じです。 あー、ファンタジードは全然進んでいません。 では遅くなりましたが返信です。 8/11「イザークの歌姫への~」の方> なんちゃっては・・・停滞していて申し訳ない。作者の相方によれば、ラストのあたりはさらっと流れてしまっているけれど、書き始めると止まらなくなる恐れがあったからだそう。管理人的には歌姫を懲らしめるところまでやって欲しかったんだけど、これからの活躍に思いを馳せ、各自理想のイザークさんを思い描いて欲しいっ...
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管理人の日記/2006年01月24日/何ちゃって最終回EP
#blognavi 夢中で傷つくことを生きると言うなら、消えない君だけが真実。 残してここに、眩しく儚い僕らの痕跡を~ で、エンディングがフェードアウトして、海の音が被ってきて台詞が入ってくるのさ。 二度目の戦火で再び荒れてしまったオーブの慰霊碑。 2年前のあの日のように、大地が抉れ、海水を被って枯れ果てた草花が黒いバイクの向こうで風に揺れていた。 土台を残して吹き飛んだ慰霊碑の前に立っている少年が、車のブレーキの音で振り返った。まだ日の出前だけれど歩いてくる女性を見つけて、白んでいく世界の中で少年が唇をかみ締める。 「アンタ・・・」 「・・・シン?」 女性の方も先客を見つけて歩調を緩めた。 「一番乗りは私だと思ったのに、先を越されてしまったか」 彼女はこの国の代表だった。 シンと呼ばれた少年は、慰...
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Men of Destiny 30
思い出す事 「ステラ。アスランさんったらひどいんだぜ・・・」 墜落したルソーから使える備品がないかメカニック達が総出で出払っている頃、シンはルナ達との会話も程ほどに廊下を歩いていた。あれからアスランとは会話をしていない。彼もルソーに行ってしまったからで、シンはアスランにああ言われたが、ミネルバやルソーの乗員に活躍を労われて休みを与えられた。 艦の説明を買って出ても良かったがそんな気分にはなれず、ベッドでゴロゴロするのにも飽きてミネルバ内をうろうろする。シンの周りを飛び跳ねるハロ達が、毎度のようにドアロックを解除する。 薄暗い通路と鉄格子。 「知り合いの部隊、撤退しましたよ。俺も追撃しませんでしたから無事に基地に辿り着けたんじゃないですか」 俺は頑張ったのに。 シンはまず最初にステラに話したのだ。しかし、眠りつづける相手に話しても、すぐに虚しさが込みだして...
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管理人の日記/カテゴリ/つれづれ
...bsp; シモンが死んでしまった (2010年04月13日) 桜散る (2010年04月11日) エイデーン!! (2010年04月03日) さみかった (2010年03月31日) 光陰 (2010年03月25日) 下炬 (2010年03月16日) ジェイク (2010年03月07日) ヤマダ渋滞 (2010年03月01日) 閉会式 (2010年02月28日) 収穫なし (2010年02月25日) 匿名つっこみ (2010年02月24日) これまた (2010年02月23日) うっかり (2010年02月18日)&...
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Men of Destiny 22
囁きが聞こえる 新たに施工したらしい壁がそっくり吹き飛んで、かび臭い場所で3人は立ち上がった。一番最後に気がついたらしく、シンは負けん気を刺激された。オレンジ頭の彼はともかく、アレックスにも遅れを取ったのだ。 現状を確認するために周囲を見回せば、通路が前方に伸びている。 「アンタがアレックス?」 「ええ、はい。あっ、と、彼はシン」 せっかくやる気になっているのに、二人はぎこちない自己紹介をしていた。ついでのようにシンのことを紹介するアレックス。 「ふ~ん。俺はハイネ。よろしく」 さすがに握手を交わすことはなかったが、どこか蚊帳の外に置かれた気分で、シンは二人を置いて通路に足を踏み出した。アレックスが慌てて『どこに行くんだ』と言っているがこの際お構いなしだ。 「どうせなら少し探検していきましょうよ。階段落ちちゃったんだから、上に戻れないし」 「確かに、そうだな」...
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Space Child Adventure 4
「大丈夫ですか? アスラン、ずっと元気がありませんよ」 「そうか?」 落ち着いた船内をいつものメンバーが歩いている。 「フン。いつもこいつは不景気な顔だ」 イザークが挑発するが、何も言い返さないアスランを見て、ディアッカまで頭の上で腕を組んだ。いつもならここで軽く口喧嘩である。 「やっぱ、あそこで何かあったわけ?」 あそことは言うまでもなく、サンクチュアリである。戦っていたのならともかく、アスランは肌を晒して倒れていたのだ。 「何もあるわけないだろ・・・」 最後の方は消え入りそうな声で、また黙りこくってしまう。 実際、アスランには何が起ったのかを言葉にできなかった。メディカルチェックの結果は、多少、疲労が見られるが外傷無しと判断されたので、あえて黙っていた。 「そうですか。じゃあ、アスランに伝えたい事があるんです」 僕たちも迷ったんですけどね、とニコルは続...
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ジーンブレイド 7
朝から何も食べていないイザークはそれはもう必死に走ったけれど、ルナマリアについて走るのは限界だった。 「ああ、なんなのよこの施設は!?」 階段は崩れて瓦礫で埋まり、ただ廊下を走るのみ。行けども行けども曲がりくねる廊下があるだけで、一向に出口がない。背中の追跡者が着かず離れずにいるのにまた腹が立つ。 いつでも捕まえることができるんだよ? そう言っているみたいで悔しかった。 けれど、歯を食いしばった所で余所事を考えていた頭は容易に足元に注意を払わなくなって、イザークはあっけなくすっ転ぶ。 「イザーク!?」 慌てて立ち上がるけれど、膝小僧はすりむけ血が滲み手のひらもジンジンと痛む。ルナマリアが駆け寄って助けてくれるけれど、通路の端に立つ青い追跡者はゆっくりと歩いてきた。 「大人しく捕まった方が君のためだよ? 僕達は君を必要としているんだ、イザーク」 まっすぐに伸び...
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ファンタジード 30
先に生まれたる者 シンとアスランが頭上のメサイアと未知の大陸を目の当たりにした時、同じようにヤキン・ドゥーエの艦橋でもその光景は確認されていた。 「なんだありゃっ!?」 大空に浮かび上がる蜃気楼は、大陸にも見え、確認する間もなく一瞬で消える。ディアッカが艦橋で状況確認を命じるが、既に消えてしまったものの確認もなにもない。舌打ちした彼とは対照に、カガリはずっと消えた蜃気楼から目を逸らしていなかった。 「・・・あんな・・・所に・・・っ」 ディアッカが耳に留めて振り向くが、生憎と現状は留まる事はなかった。 あまりに瞬間的な出来事だった為、戦況に及ぼす影響はなく、砲火が乱れ飛ぶ戦場は泥沼と化している。お互い決定打に欠け、薄皮を削ぐように戦力を消耗するだけの戦い。 「これがあのギルバート・デュランダルの実力だとでも?」 疑問...
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管理人の日記/2006年04月05日/FF12 8回目
#blognavi 長かった。 おっちゃんズが・・・誰もいなくなってしまった。 ここまでのFF12キャラクターノミネート。 最優秀キャラクター賞:ドクター・シド 助演キャラクター賞:アルシド様 敢闘賞:ジャッジ・ギース様 ってな感じです。途中で語りだしたりしたらから、ジャッジ・ゼクトはノミネートから外れました。 すごい一本道のストーリーなんでしょうか、これ。ガブラスが出てくる時の曲が、ダース・ベイダーのテーマに聞こえてしようがないです。 シドとヴェーネスが熟年夫婦のようだとは、相方談。あーいよいよシンの体内突入です。じゃなかった、ラスダン突入です。 ファムラン・・・似合わねぇ。 何となく、戦闘がパターン化してきました。一人回復薬で遠隔地においておいて、残りがたこ殴り。灯台最上階の連戦まではミストナック万...
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