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  • 管理人の日記/2010年11月21日/最高速度
    ... 69.5km/h 最高速度 95km/h  とまあ比較してみたけれど、意外と似ています。営業年数13年とか蒸気機関は時期もあって同じタイプですね、当たり前といえば当たり前だけど。時速も同じくらいで。でも、軌道の違いがパワーに現れてますね。  残念ながらはとの方の最高速度が分からん。超特急あじあと同じ牽引機だから理論上は120km/hだせるわけだけど、駅間距離を考えると無理だろうし。84kmと言うのは東京-小田原間と大体同じ距離なわけで、特急踊り子で約1時間の場所。蒸気機関車は動き出してから最高速に乗るまで時間が掛かると言われているし。  時間短縮するために専用の炭水車つけたり、運転中の乗員交代や30秒で機関車連結!みたいなことをやっていた爆走燕に比べると、はとはそーゆー宣伝的なことはあじあに任せていたと思われるので、必要時間はきっちり停車していただろう。 ...
  • 管理人の日記/2010年11月21日
    管理人の日記/2010年11月21日/最高速度 #blognavi
  • 管理人の日記/カテゴリ/ネタの種
    ...bsp; 最高速度 (2010年08月15日)  世界 (2010年07月19日)  イレイサー0 (2010年07月17日)  イレイサー (2010年03月05日)  アン=オゼル (2009年07月19日)  赤い竜 (2009年04月10日)  憎しみからは何も生まれない (2009年04月04日)  ソリッド (2009年03月28日)  竜と火の鳥 (2009年03月24日)  じじい (2009年03月15日)  スペースカフェ (2009年02月28日)  考え中・・・ (2008年11月22日)  空は青く (2008年...
  • 管理人の日記/2011年02月14日/ファミリア
    #blognavi  2月は暖かいって言ったの誰ですか。今日寒かったですね、だのに、明日はもっと寒いとか。  しかし、さすがにもう雪は降らんだろ。  2月が暖かいなど、気象庁の嘘つきめ。浜松工場で手を擦りながら息を吐き出した。先日降った雪でもやはり遅延を起こしてしまった。日中に僅かとは言え、遅延は遅延だ。1月にあれほど雪が降って遅れに遅れたのに、まだあるのか。うんざりして、車台がむき出しになったN700系の床下装置群を見下ろした。ラインでは昼夜問わず不眠不休で着雪監視装置の取り付けを行っていた。発表したばかりで導入は来年になるかと思っていたが、居ても立ってもいられなくなったのだ。  少しでも走ることの助けになるのであれば。できることがあるのなら、それがどんなに小手先の事でもやらずにはいられない。あと一ヶ月もすれば、E5系「はやぶさ」導入、西日本・九州新...
  • 管理人の日記/2007年05月08日/高速通勤
    #blognavi  今週から高速を使っての通勤になった管理人です。おかげで目が疲れる疲れる。帰りの高速で二日とも牛を運んでいるトラックを追い越しました・・・。あれ、なんだろうなあ、気になる。牛のように見えるけど、実は馬なのか、豚なのか、う~ん。  新しい事務所は中々快適・・・ぢゃありません。給湯室と更衣室とトイレにエアコンがない、周りは田んぼで夏は地獄になりそうな予感です。  今週土曜が会計の締めになるため、かなりタイトです。まだ売上も当座も締まってないよ、当然未払いなんて手も付けてない。ヤバス。  今週土曜はようやくキースが出るってのに!  そんでもって、相方がおかしなものを・・・。妙な組み合わせのGoogle広告との組み合わせ。何とも。兄上ーーっ!!の回の下の広告が霊柩だの遺骸だのになっています。すごいなあ、Google。一応、それなりに本文の言...
  • 管理人の日記/2007年05月08日
    管理人の日記/2007年05月08日/高速通勤 #blognavi
  • 管理人の日記/2007年08月28日/月蝕
    #blognavi  意外と遅くまで月蝕だったんですね  雲が所どころかかってましたが、デジカメで写真とりましたよ。帰宅途中の高速からは雲越しに三日月のような月がチラッとしか見えませんでした。でも、色はオレンジ色だった。 ↓我が家から見えた皆既月蝕はこんな感じでした。本当に赤いのでびっくり ↓戻りはじめの夜空の一角を切り取ったもの カテゴリ [つれづれ] - trackback- 2007年08月28日 21 26 36 #blognavi
  • 管理人の日記/2007年01月14日/行って来ます
    #blognavi  明日から旅行行って来ます。22日に帰ってきます。  更新は・・・上手く行けば日記くらいは。  オーロラが見られますように。   宇宙天気ニュース を確認しないと!  なっ、妙な彗星(マックノート彗星)が太陽の横を通過するせいで太陽風が穏やか・・・、16日頃から高速太陽風がやって来るとある。でも、磁場データがむちゃむちゃ安定してる。期待できないかも。あう。 カテゴリ [つれづれ] - trackback- 2007年01月14日 17 05 36 #blognavi
  • HighSpeedBlue 01
     頭の芯に響くエギゾーストノートはプラント・ミュージック。高く低く鼓膜を震わせ、空気を切り裂きメインストレートを駆け抜ける赤色のマシン。GAT-X102。ボードに並ぶ名前を全て押し下げて、トップに表示されるその名は  1 45 03 YZAK JULE(VESALIUS・PLANT)  駆け抜けると同時にコースに入るトリコロールのマシンが、また違った音を放ってタイムアタックを開始する。前日の予選アタック1日目のトップドライバーのコース入りに、コースにいた他のドライバーが一斉にラインを開ける。  ヴェサリウスの監督は待つこと僅か2分でがっくりと肩を垂れて、入り口で腕を組むチーフメカニックに目をやった。背中を向けて立っているのでその表情は見えない。 「再アタックどうします?」  クルーの一人、ニコルが話し掛ける。頭半分高いところにあるチーフはブース内に取り付...
  • 管理人の日記/2006年09月16日/14.1841
    #blognavi  今日またガソリンを入れました。  47.8Lです。ガソリンを入れる時の走行距離が52673だったので、678km走った事になります。と、言う事は・・・燃費14.1841km/lに。まあ、満タンの度合いは微妙に違うでしょうが、そうか、燃費14キロか。思ったよりいいと言うか、通勤に高速を使っていればこうなるさ。  2連休にはなりそうなので、ファンタジードを進めないとね。 カテゴリ [つれづれ] - trackback- 2006年09月16日 18 57 50 #blognavi
  • 管理人の日記/2009年01月04日/雪山
    #blognavi  気持ち雪山体験ってことで、高速を1時間走って温泉行ってきました。温泉街には路肩に除雪した多少残っている程度で、スタッドレスの効果は、まあ、はっきり言ってなかったのですが。山の上には雪がありました。樹氷?も一応。  風が巻き上げる雪煙で顔が痛かったです。カナダオーロラ仕様で行ったのでジーンズでも寒さは感じなかったです。風が強くて帽子が飛ぶ飛ぶ。   すごい雪国のように見えますが、実は全然そうじゃないです。雪のない下界が雪山の向こうに見えてます。 カテゴリ [つれづれ] - trackback- 2009年01月04日 15 21 51 #blognavi
  • 管理人の日記/2007年11月15日/ホワイトバード
    #blognavi  通勤の帰りに高速で湾岸のブラックバードならぬ、ホワイトバードを見ました。白いポルシェだと思う。ナンバーは911。それはもう、ひゅーっと抜いていきました。  で、思い出すのが青いランボルギーニ。カウンタックかデアブロか。どっちだろう。リアを見れば分かるかな、でも録画確認できないし。イメージ的にはもっと実用的な車に乗ってそうなんだけどな、スーパーカーか・・・。血税無駄にしない主義っぽいけど、唯一の趣味が車だったりして。サス変えたりマフラー変えたりウィング弄ったり、自分でオイルに塗れてエンジン換装。挙句の果てにタイヤインチアップしてオーバーカウル装着、終いにはフラのレイをミラーに引っ掛け、ムートンじきとか、あっ、いや過ぎるかも。  1月に2泊の研修旅行があるらしいです。  楽しみだけど、それと同じくらい気が重いです。会社で旅行ってってもなあ。 ...
  • 管理人の日記/2011年05月05日/どこでも渋滞
    #blognavi  いつも人事のように聞いていた高速の渋滞もいざ自分が嵌ってみると、あーってなります。しかも、一体どこで事故ってたんだ?ってな路面片付けぶり。慣れてるんでしょーねー。  と言うわけで伊勢神宮に行ってきました。さすがは全国でも有数の観光地。東海や近畿関西の車が多いとは言え、ナンバーの北限は福島、南限は熊本でした。GWの人出はどうだったのかな、多いのか少ないのか。何度も伊勢神宮に言った事のある相方に言わせると少ないらしい、連休じゃない土日と同レベルとか。それでも、参拝に30分以上並ぶし、これ以上なんて勘弁なのでこれはこれでOK。 石段の上で待ちました。でも周りは大きな木で木陰になるのでとりあえず大丈夫かな。夏場はどうなんだろうと思いつつ。すぐ隣には2年後の遷宮用の用地が囲ってありました。 我が家の家のデルフィニウムがいつの間にか咲いてました。 ...
  • 管理人の日記/2007年10月18日/左手にフライパン
    #blognavi  拍手の話、相方にキースは料理できなさそうだと言われたよ。そうかー。ステーション卒業してから10年独り者だからできるかと思ったんだけど、社食ならぬ食堂生活だったかも知らんね。時代が時代だからボイス一発でどんなメニューも部屋にある配給棚からござれなハイテク未来なのか。  サプリやカプセル食はないとして、食物は合成なんだろうな。総養殖もの・・・人間の身体も何かしら影響が出ていそうですね。「遺伝子組み換えでない」ものなんてなさそうだ。  話は変わって長かった高速の集中工事も明日で終わり、5時起きの生活も明日で最後です。おかげで寝るのもいつもより1時間早くなるという健康的な生活とも・・・。  さすがにシャツ一枚じゃ寒くなってきました。  朝はなんとなく寒さでストーブ付けちゃうもんな、実際室内は20度前後あるからそんなに寒くないのだけど、外が暗いとなんとな...
  • 管理人の日記/2006年03月18日/ジャスティス
    #blognavi  我らの正義に星の加護を  我らが希望の元で安らかに眠れ 「こんなにも掛かってしまった」  イザークは羽鯨の化石の下で呟く。  しんと冷えた空間には彼以外に立つものはなく、イザークの青い双眸が足元を見つめている。  歴代の議長にのみ代々口伝で引き継がれるキーワード。この世界の誰もが求めるものが眠る場所。未来のためと願い、人のために望む。自由であるが故にその手に必要なもの。 「皮肉なものだ。ザラ派に出し抜かれないように編み出された仕組みが、彼らを阻み、お前を守っている」  たとえ、議長となろうとも、プラントの市民に選ばれなければ辿り着くことができなかった。それ故、アイリーン・カナーバもラクス・クラインもあれだけ手を尽くしたにも拘らず未だ封印は健在だった。  膝を突き、冷たい床を指でなぞる。  コー...
  • 管理人の日記/2005年09月07日/手ぶれ補正
    #blognavi  パナソニック専売だったデジカメの手ぶれ補正が、何時の間にかカシオとコニカミノルタからも出てるじゃないですか。FinePixはシャッタースピードの速度アップでぶれ補正と・・・。やっぱり夜景や暗い所の写真をきれいに取りたいって要望は強かったのだろうか。  去年DemageXgを買ったばかりなのに、またまたデジカメが欲しくなってしまったぞ。あと、3in1のDVDデッキもな! カテゴリ [つれづれ] - trackback- 2005年09月07日 19 53 49 #blognavi
  • ファンタジード 26
    リースの行方  平原を挟んでにらみ合う。肉眼では見えない距離の向こうに大艦隊が待ち受けている、そんな黒雲の緊張感を帝国、連合どちらもひしひしと感じていた。 「状況は?」  連邦軍旗艦ブリッジにて参謀長が問う。 「帝国軍に動きはありません」 「わが方はどうなっている?」 「艦隊各自臨戦態勢を維持しつつ、警戒」 「上空の偵察機より入電! 帝国軍高速飛空艇連隊を補足したと入電」  定刻の短いやり取りの中に割り込む、緊急入電を読み上げる通信士。俄かに慌しくなるブリッジで艦長の隣に座っていたアズラエルが手を組み替えた。目の前に広がるのは自国の艦隊と今まさに出発せんとする交渉団。 「くれぐれもこちらから始めないで下さいねえ」  青空を渡る白い雲が大地に影を落とす。哨戒機がひっきりなしに飛び交い、これから交渉地点へ向かう一団を上空から...
  • 管理人の日記/2005年12月22日/ECT SNOW
    #blognavi  5時ダッシュでした。  ちょっと、遅れて5時半に会社を出ること2時間20分。家に帰るまでに時間かかりました・・・市内は積もり始めていて制限速度10km/hって感じです。前を走っていたバンが滑りまくっていて、こっちもドキドキでした。  なんせ、ノーマルタイヤだったから。  雪モードにして走ったけれど、やっぱり怖いものは怖い。後一時間遅かったら、帰れなくなっていたかも。家に辿り着いてから1時間で道路にも雪が。しかも、ガソリンがなかったんですよね。1メーターで行って帰ってこれるのに、最期のメーターが片道の途中で給油ランプ点灯! やべーやべー。トロトロ運転でエアコンガンガンにかけていたから減りが早かったのだろうか。  今年は暖冬じゃなかったのかよ!  もう撤回したよね・・・そういや。 カテゴリ [つれづれ] ...
  • 管理人の日記/2011年01月16日/さぶっ!
    #blognavi  親の実家のイノシシ用の柵にカモシカがかかったそうです。あまりの寒さにエサを求めて山里まできたそうな・・・。センター試験の時って大抵、天気が悪くて、どこかで雪で試験時間が遅れただのってニュースになるよなー、いっそ12月にやったらいいのに。って、気楽に言ってみます。  ポストにつららが。今日は寒かったですね。昼、最高気温0.5度とか、ドラッグストアに買い物に行ったとき車の外気温が0と1を行ったり来たりしてましたもん。午後は降ったり止んだりで。  12時と14時の積雪量の変化です(笑)背景の芝生が真っ白に。 カテゴリ [つれづれ] - trackback- 2011年01月16日 22 20 54 #blognavi
  • キースの愛車
     マセラッティだの、ランボルギーニだの、NSXだの噂されているキースの青い愛車ですが・・・ちょっくら真面目に考えてみようかと思います。  実際、登場したのは12話のたった2シーンのみ。しかもリアビューしかありません!フロントビューが出たらパクリだのなんのと言われてしまうからでしょうか。  こっそり確認 登場時の駐車スペースに泊めてあるシーンと帰る時。ラインが見やすいように少し加工してあります。実際の色は右のが近い感じです。  隣の車はシトロエン2CVなんですけどね、多分。  スーパーカーにありがちなウルトラワイド&ローのフォルムかと言うと、そうとも言えるし言えないなんとも微妙なスタイルです。2ドアなのは確認できました。そんでもってぶっといタイヤなのも分かります(リアウィンドやサイドミラーがないのも・・・隣の車もそうなので未来...
  • 管理人の日記/2014年08月13日/細かいことあれこれ
    #blognavi キーボードの挙動を変更 F7でカタカナ変換しまくるので、変なもんが出てくるキーボードの挙動を変更します。Fnを押しながらCaps。これ、逆の順番だと効かない・・・ Cyberfoxの設定を変更  トラッキング拒否とプライベートブラウズと3rdパーティクッキーをオプションのプライバシー設定から拒否。とりあえずこの設定で状況を見て変更しよう。webビーコンとFlashクッキーもこれで拒否できるといいなあ。  ついでに、adblockを入れて広告ブロック。edgeの方で。購読フィルタは取りあえずeasylistと豆腐フィルタ。 Surfaceペンのこと  これ、がしがしペン先が削れていくので、ペンの線は太い方がいい。ペン先だけ交換できないみたいなので。ノングレアのシートだと余計に減りが早いかも。また、wintabドライバ入れるとたまに、ペンを認識しなくな...
  • エンジェルスレイヤー 12
    『まじですか!?』 「うるさい。大体なんで貴様、起きていられる!?」 『あれのおかげってやつ・・・?』  衝撃がビルの谷間を駆け抜けるたびに、ガラスの破片が降り注ぐ。上体を屈めて、エンジン全開の風圧を軽減する。網の目に張り巡らされた大動脈が完全に機能を停止していた。煙を上げるエアカーで埋まったエアウェイを飛び越して、高層を目指す。赤い空を飛び交う天使達が我が物顔で翼を広げている。 「まあいい。今は何が起こっているのか確かめるのが先決だっ」  空が赤いなど。レセプション会場の夜空にあった外輪は赤くはなかったはずだ。影響を受けるのも悪魔に限定されていた。それがどうだ、都市の機能は麻痺し、一般市民にまで影響が出ている。辛うじて動いている人々も少しいるが、猥雑なまでの都会の熱気が全く無い。 「天使どもが。今度はなんだ」  アスランめ。  貴様が姿を見せる時は決まって、大事件が起こる...
  • 管理人の日記/2011年02月01日/飛べない鳥
    #blognavi  なんだかいやな兆候と言うか、憤りからスタートですよ。 「山陽、お前、博多にCTCを構えるか? 九州と直通するならその方やりやすいだろう」  こいつ何を言っているんだ?  東京のCTCは手狭だし、COSMOSのような変更件数の上限はないとはいえ、コムトラックとて、九州直通で山陽新幹線の修正は大規模なものになるだろう。そろそろ分離してもいい頃かもしれない。  言葉を挟む間もなく東海道の口から淀みなく言葉が出てくる。言葉の一つ一つを繋げて文章として理解できない。分かっているのは背中を駆け上がる悪寒と胸が重くて手が震えていると言う事。  何が話を付けておいただって?  西日本の上官は東海道直通より九州直通を重視しているようだ、なんとかならないかと相談したら、なんて答えたって? 「後任を手配するそうだ。だから、お前、無理に東京...
  • 管理人の日記/2006年06月25日/チャンスは最大限に
    #blognavi  生かしきれていません。  という訳で、来るべき未来の為にのガンダム展を見に行ってきました。1:1コアファイターをば。半分は下に埋まっている感じで、最終回のラストのあのシーン・・・Believe 人は悲~しみ重~ねて大人になる ってあのシーンですわ。 「僕にはまだ帰れる所がある」 「こんなに嬉しいことはない」 でアムロがコアファイターから出て行ったあとのコアファイターが展示物。展示そのものはちょっと微妙だった気もしますし、数がそれ程多いわけでもなかったからこんなもんかなという気もします。  まっ、どの辺りが「来るべき未来の為」なのかは分かりませんでしたが(笑  それから残念なお知らせです。  ついに拍手が、更新できなくなってしまった。何か別のものを考えないと、管理人のつたないイラストとか、妄想の残片とか、ど...
  • 管理人の日記/2007年03月21日/騒動の後
    #blognavi  今日はお休みです。ファンタジード進むかなあ・・・。  それはそうと、昨日一日は慌しい一日でした。  本当にいろんなことがあった。  仕事でのミスも発覚したし。やばいよ、2月締まっているのになー。  朝から、駅近くの駐車場で定期券を入れる予定が通常の駐車券を取ってしまう。おかげで出る時に係員のおじさんに無理やり開けてもらうはめに。駐車場の定期券ですが、入るときにちゃんと通さないと、出るときだけ通してもバーが開かないようになっているのです。よくできるのか、できてないのかです。 それを知っていたから、「仕方ない今日は現金で払うか」と思ってコンビニでお菓子を買うことにしたのですが(駐車場の清算機は千円札と硬貨しか使えないので)財布がない事に気が付き・・・。レジ前でたった364円払うためにアタフタとしてしまった。  ここからが大変です。  カバ...
  • 管理人の日記/2006年03月19日/拍手B4
    #blognavi  いつまでベータ版にしておくんだということもあって、メニューに拍手載せました。相方からもどこにあるのか分からんと言われてましたし。ユーザビリティを考慮しないとな・・・と。  今日は風が強かったですね。  ハンガーにかけておいた洗濯物がハンガーごと吹っ飛んでました。地面が濡れてなくてよかった。  拍手お返事です。 19日「ジャスティス、イザアス~」の方>  お風呂に入っている時に何となく浮かんだワンシーンで、特に何も考えていなくて・・・汗。イザーク議長vsクライン派。デュランダル議長を最後に封印された最高機密。熾烈な選挙選、コーディネーターに隠された秘密。議長にのみ受け継がれるキーワード。手にしたものに勝利をもたらす血塗れの正義とは。・・・今、考えました。褒められると調子に乗る管理人です。 19日「コメント返し~」の方>  ご連絡ありが...
  • 管理人の日記/2010年01月11日/FF13 その12
    #blognavi  テーマやクリスタルのテーマは・・・今回は流れないんでしょうか。ま、なんと言うか一応クリアしました。ラスボスは攻略なしじゃ倒せなかったけど。最終戦のバトルメンバーはファング、ライトニング、ホープでした。HPも最高8000台、一撃は通常ブレイクで15000前後くらいか。  いつになくステータス異常がきつかった。いつもリボンに頼りまくっていたからなー、説明書はちゃんと読めでした。最後はスピード勝負だったけど、大体2倍はかかっていた感じか。最後の最後で星5つだったけどねー。ほんでここでクリスタリウムレベルアップとか来るから2週目ありなのかと思ったけれど、そんなことはなかったぜ。最後のセーブポイントから戻れるってことね・・・。  6死将あと一人残っているから戻るけど。あのクリスタルの珠みたいなのがどうなるのか知りたいし。まだ見てないモンスターいるしね、サボテンダー...
  • 管理人の日記/2006年10月17日/知ってるから
    #blognavi  どんなに強くても。  英雄なんだとしても。  どんなに美しい言葉で囁いても。  好きだとか。  大切とか、愛しているとか!  そんなもの、嘘だと知っているから。  聞いている振りをしているだけで、心配な顔をしているだけで、本当は何もしやしない。口先だけで空っぽの言葉を話す男。お前はいつだって、後出しだ。野を開き、地を均して種を植え、せっせと育てた作物の実だけを奪っていく。  全てが片付いた後で偉そうなことを言うな。  自分だけが分かったような顔をして、まるで悲劇の主人公のように顔を歪ませるけど、今思いついたことを、ずっと考えていたように振舞うな。  何が辛い。  何が悲しい。  親も、兄弟も、恋人も居る。  夜露や雨風を忍ぶ家がないのか?  今日食べるものさえないか?  それとも、帰る国を亡くした...
  • 管理人の日記/2011年02月06日/レヴィアタン
    #blognavi  西日本って、本州の近畿以西を言うのであって九州は九州で西日本じゃないと思っているけど管理人だけなのか。だって、北海道を東日本とは言わないじゃん?   それをいったら、中部、東海、中日本はどーなる。  執務室のホワイトボードを見て軽く息を吐き出した。博多と書かれた文字の輪郭があちこち途切れている。もう何日も書き直していない証拠で、最後に顔を合わせたのはいつだったか思い出そうとしてやめた。小脇に抱えた書類とファイルを抱えなおして自分のデスクに置き時計を見る。携帯をチェックし省エネモードのディスプレイからメールを見て、イスに深く腰掛けた。  連絡もない。  確かに今年に入り、直通には一片の瑕疵もあってはならないと念を押したのは自分だ。新青森開業のドタバタを見ていたから、必要なら博多で寝泊りしろとも言ったかもしれない。それでも、何かしらもう...
  • 管理人の日記/2011年01月30日/長い高い・・・!
    #blognavi  1時から6時までずっと美容院にいました。22,500円。少し赤がきつく入ったような気がするけど、どうだろう。  やっぱり、そろそろ。そろそろPC。  パナのC1、どうだろう。  んでも、年にどれだけペン使うんだ?っていう相方からのツッコミが。そーなんだよねー、どれだけ使っているかって、今や年賀状くらいだし。それだったら、テンキー付きのフルHD画面のノートの方がいいような気もする。仕事お持ち帰り的に。それならそれで物色するとなるとなあ。もうデルはやめたいような(だってサポート窓口が海外だし、っでも、それはHPもか)かといって国内メーカーっても。  あまりの寒さに  どんなシチュエーションだかですか。  戦後も60年以上経って当時を偲ぶ事も語ることもむずかしくなって、ふと、思い出すことがある。テレビや新聞、ネットを賑わす近...
  • 管理人の日記/2006年07月04日/余波
    #blognavi  ライブドアショックの余波を受けて、なんと、取引先の一つが倒産してしまいました。時代は今や村上ファンドなので既に過去の話と言うのが、なんとも・・・なのですが。やー、影響がある所にはある。  その会社Webサービスを営む会社だったので、潤沢な資金があるわけでもなく、ちょっと風が吹くと屋台骨が揺らぐ程度たっだのか。Web製作とかデザイン会社って社員一人で株式会社にして、自転車操業と言う所が多いのじゃないかなあと。偏見ですか? そうかも知れませんが、リスク管理や資金繰りをどうやり繰りしていたのか気になります。  拍手何気にランダムになっていますが・・・。  ネタの種レベルのなんちゃって逆襲が追加されています。  でわ拍手返信です。 7/2 樹さん>  拍手ありがとうございます。イザークとアスランをどうやって対面させるか今悩んでいます。早...
  • Men of Destiny 46
    悲しみを燃やし尽くす刻 「シンとステラはっ!?」  ルナマリアとレイからは補給の為に帰還すると通信があった。しかし、シンとステラから連絡がない、マーカーも拾えずミネルバからは完全にロスト。 「宙域が荒れてとても無理ですっ」 「いいから、やってっ! シン達を探して早く。発射地点、割り出せたのっ?」  ミネルバのブリッジで艦長のタリアが叫んでいた。最前列の爆撃に参加せず、僅かに掠めただけで難を逃れたのが、とにかく突然も突然だった。 「友軍の被害状況分かりませんっ!」  生き残った艦同士で必死の通信が飛び交うが、戦場は殆ど恐慌状態に陥っている。ザフト軍の指揮をとっていた旗艦は後方だから無事だったが、戦列を構成していた宇宙戦艦が半分以上はやられてしまった。 「地球軍も殆ど残っていない・・・」  アーサーが及び腰でコンソールにしがみ付いて、誘爆が続く月面基地を見ている。皆が忙...
  • ファンタジード 23
    真実が紡ぐ歴史  帝都とは違う湿気を含んだ大気に思わず頬を撫でた。  そして、目の前の苔むした建物を見た。蔦で覆われ、注意深く見なければ人工物だとは思えない石造りの建物。 「では、行こうか」  一瞬のうちに場所を移動する魔法などあっただろうか。  イザークは知識を探るが思い当たらず、コーディネーターとやらの能力に顔を顰めた。  ドクター・クルーゼの後をついて、蔦を手で払いのけて建物の中に入っていく。ひんやりとした壁に手を這わせ細い通路を抜けた先、イザークの目に入ったもの。  なんだ、ここは? 「君には知っておいて貰った方がいいと思ってね」 「ここは・・・!?」  伽藍とした空間では岩肌がむき出しになり、建物の一部が大きく抉られていた。  壁は壊され、天井から床から根こそぎごっそりなくなっている。 「種石があっ...
  • ジーンブレイド 4
     朝のすがすがしい光がこのオーブ財団のビルにも差し込んでいた。無駄に広い部屋からまるで下界を睥睨するように見る女性がいる。流れるような緩やかな長い髪はピンク色をしており、膝裏まで届きそうな程長い。部屋のドアが閉まるモーター音がして、少しだけ振り返る。 「右のジーンブレイドの持ち主が現れたと聞きましたわ」 「うん。僕も昨日感じたよ」  朝の喧騒もここには届かない。街の一等地に聳え立つオーブ財団所有のビルは、下手をしたら政府機関のものより高かったかも知れない。 「ジーンブレイドはそれに相応しい者が持たねばなりません。また、世界を崩壊に導くことなどあってはならないのです。だから、キラ・・・貴方が」 「うん。分かってる。僕が行くよ」  優しく肩を抱き寄せて、二人して見下ろす。街の道路を行き交う人や車などまでは到底見えなかっただろう。部屋に設えたディスプレイから聞こえるニュースでは昨晩の...
  • スコア 1
     街を見下ろすビルの最上階にそのバーはあった。  夜ともなれば、多くの小洒落た男女で下界を見下ろす窓側の席は埋まり、ピアノを取り囲むように配置されたテーブル席には疲れを癒すようにビジネスマンが談笑とともに遅い夕食を取る。金融と政治で塗りつくされたその街で、そのバーは確かに一つのオアシスだった。 「お疲れ様です。アスランさん!」 「シンもね」  テーブルを拭き、クロスを剥ぎ取る青年と、ピアノをあちこち収納する青年。  時刻は午前1時。  見下ろす街はようやく夜の帳を受け入れて静まり返ろうとしている、そんな時間。  街で一番高いビルの最上階にあるラウンジ、ミネルバにようやく閉店時間が訪れた。明日のオープンに向けてクロスを張りなおす二人は、テーブルのキャンドルと花瓶をトレイに載せて下げる。 「今日のお客さん五月蝿かったですよね」 「まあ、な」 「あれ...
  • 20XX NewYork 9
     プロジェクトのメンバーは全てこの攻撃を知らせるメールで、先日侵入した奴じゃないかと盛り上がっていた。本来なら次回コンペに出品する試作品のレビューする集まりだったはずなのに、誰も机に置かれた試作品には手をつけようとせずに、攻防戦に熱中している。  お前も災難だな。  出来上がったばかりの試作品を手に取る。  アスランは自分のデスクでコムコンを繋げ、早速現場を覗く。仮想空間に飛び出す丸い防衛ツールが散在するデータに跳ね返っては、ポンポンと進む。 「これは突破されるかも知れない、けど」  この前とは処理速度が段違いである。目で見えるほどに仮想次元を食い荒らしている青い8枚の羽根を持つ攻撃ツール。  今はまだやめて、欲しいんだけどな。  俺、今のプロジェクト気に入っているし。  アスランは侵入者が躍起になって攻撃しているデータキューブを、寄って来た他...
  • 20XX NewYork 6
     ビルの名前が分かればこっちのものだ。  どれだけデータの痕跡が残らなくても、自分の目で見たものなら消しようがない。キラはカガリと打ち合わせして二人で彼を追いかけた。  熱狂覚めやらぬニューヨークのお祭り騒ぎも、夜更けとともに収まっていく。5番街の人混みが嘘のように引いて、冬支度を整えた街が氷点下に冷える。  キラとカガリのアパートではカガリが湯気の立つココアを片手にキラのコムコンを覗き込んでいた。監視カメラの映像を漁って、ロビーのガラス戸の向こう、ビルとビルの間に小さく写ったカガリを見つける。当然、ホール内にアスランの姿はない。 「あった、この時間! 34階だ」 「ちゃんとこのビルに入っていくのを見たのに・・・」  監視カメラにはのこらなくても、足で登ったり、それこそ蝙蝠の羽でひとっ飛びなんて芸当でも披露しない限り、エレベーターの運行記録は残る。 ...
  • ファンタジード 5
    空中都市ターミナル  白い雲も近づく程に色を失っていつの間にか通り過ぎている。  降り注ぐ太陽の光が濃淡を描いてまた次の雲の山を照らす。  蒼穹の天蓋は何処までも続き、雲の切れ間から空を映す海が覗き、緩やかな曲線を描きつつ空と海の境界線はなかった。 「やっぱり、お前も飛空挺が好きなんだなあ」 「当たり前だろ! 男だったら一度は飛空挺乗りだぜ」  何日も掛けてたどり着いた帝都から辺境のアプリリウスまでだって、飛空挺ならひとっ飛び。定められた道も、委ねるしかない風もない、この開放感。 「だよな。俺も、いつかはアレックスみたいに、自分の飛空挺を持ちたい!」  飛び立って15分、セイバートリィは砂漠の遥か上空に達していた。  下界を臨めるうちは窓にへばりついていたシンも、見渡す限りの雲海と蒼みを増した天空から目を離してヨウランやヴィーノ達と会...
  • Princes on Ice 3
    「俺はこの4年間ほとんどまともにやってないのに・・・何を考えているんだっ。お前は」  胸倉を掴んで、アスランはシンを引き寄せた。 「今がどういう時期か分かっているのか。オリンピックを目指しているのは俺じゃない、お前なんだぞっ」  しかし、シンも負けてはいない。咄嗟に手を振りほどくと、重心低く身構えて手でアスランを払いのけた。 「そんな事は分かっているっ。けど、嫌なんだ」 「どうしてっ」 「だって兄貴、最後までちゃんと滑らなかったじゃないかっ!」 「・・・なっ」  言いかけてアスランは口を噤む。シンが間髪おかずに続ける。 「これで終わりにしていいのかよ」  言いたいことは分かっても、今更どうすることもできないこともある。アスランが溜め息を付いて、力を入れていた肩から力を抜いた。兄弟の言い争いを黙って聞いているイザークなら理解できる...
  • スコア 7
     どうせやるのなら、きちんと演奏したい。  最初で最後となるのだから、納得のいく音にしたい。  アークセンターの第2練習室で一度弾いてみて、俺はがっくりと肩を落とした。 「まずいよな、これ」  はっきり言って、弾けないのだ。  何度も聞いたことのある有名な曲だし、楽譜を追うことに何の問題もない。しかし、定番であり、かつ典型的なソナタ形式のピアノ協奏曲はやや古典風味で面白みがない。  間違えずに譜面どおり弾くことは当たり前。  そこから如何に自分の音にするか。交響楽団の音にするか。そのあたりの回答がさっぱり見えないのだ。  リハの前の音合わせまでに形にしようと思っていたのに。 「相変わらず面白みのないピアノだよね」 「悪かったな」  こいつはそんなことを言いにわざわざこの街にまで来たのか? 「お前こそ、演奏ツアー中じゃな...
  • Men of Destiny 50
    滅びのメロディー  パイロットスーツ越しに伝わる冷気。  一段と暗くなった通路に浮かび上がるライトセーバーの光は青と赤。 「俺、フリーダムに乗っている奴に、アンタを止めろを言われました」  声がギリギリ届く間合いで向かい合う。  髪の色を除けばシンの記憶中にあるそのままだった。困ったように苦笑して、小さくため息をつく。 「相変わらずだな、あいつ。俺のやろうとすることは、何でかんでも止めろと言う」  シンを見る眼差しも変わらない。  いや、今までどこか、見守る色が強かったその緑色は今は違う。 「お前も・・・だから追って来たのか?」  正面向き合う視線はシンを見ていて、シンの答えを待っている。 「はい」  シンが言ったそばから、アスランの瞳が瞬きで一度隠れる。 「俺もアンタを止めたい」  空気がピシッと張り付いて、僅かな揺れを伝え来たのが合図。右手のライトセー...
  • Men of Destiny 36
    赤を映す空  ジブラルタルは前大戦時からプラント側が保有する宇宙港で、戦争が終わった4年経ってもそれは変わっていない。前大戦時に壊滅的な打撃を受けた事、コーディネーターの武力保有の禁止、プラントコロニー崩壊で事実上の国体解体に安堵した放置されてきた結果だった。  こうした幸運が重なって指揮命令系統がずたずたでも、ジブラルタルは生き残った。民間宇宙港として細々と運営される傍ら、秘密裏に改修・増強工事を繰り返し、プラント独立宣言時にコーディネーターの宇宙への玄関口として再び姿を現したのである。  何かと話題となっていたミネルバが砲火を潜り抜けて到着し、ジブラルタルは沸き返っていた。加えて、直前の戦闘でアークエンジェル搭載機を一機落としたと報じられ、その映像がすぐさま世界を駆け巡った。 「こんなもの、いつの間に」 「空中管制機でしょ?」  一躍時の人になったシン達は、ミネ...
  • D&D 嘱望
     Level 23  国の行事には必ず出席し、国民や王都の姿をその目に納めていた第1107エターナル王の最後は、あっけないものだった。 「おとーさまあぁぁ――――――っ!!」  逝去の瞬間、王女が泣き叫んで崩れ落ちた。  ズラリと取り囲んだ議会高官や神官達も一様に頭を垂れ、そして非情にも王女カガリへと向き直って告げる。貴方が次の王だと。  そうして、自動的に第一子にして唯一の子供であるカガリへと王位が移った。  だが、正式にエターナル王として即位する為には数々の儀式を踏まなければならず、その中の最たるものが、君主の杖の継承だった。  君主の杖を携えてドラゴンズピークへ出向き、ゴールドドラゴンに騎乗して戻ってくるのだ。王としてその力を広く遍く知らしめる為に。  ドラゴンズピークには数十体とゴールドドラゴン達が住み着いていて、頂上にいる長の下に統...
  • 管理人の日記/2009年10月12日/クラウド
    #blognavi  どうにも最近パソコンが遅いので、ディスクのクリーンUPでもしようかと断片化チェックをしたら、「そんな必要はありません」だと。  またまたレポート発表の時期がやってきました。選挙の話題じゃ既に時期遅しだし、この際気になっているクラウドにしよっかなとちょっと調べ始めています。先日の日経の1面にも載ったしね。そろそろ走りの段階にきているのかも。  しかし、クラウド。ストライフじゃなくて、コンピューティングの方、全くパソコンやシステムが分からない人にどう説明したものか。A4コピー用紙2枚くらいで。分かる人にはすぐ終わっちゃうし、分からない人には用語説明からだって難しい。うむ。  とりあえず、全体の流れをまず考えてみると。13 40スタート。 起:最近、クラウドコンピューティングって言葉を目にするようになったよね 起  昨今、...
  • ファンタジード 29
    蒼天の白き神々の座 「ヤキン・ドゥーエだと! 本気ですか・・・!?」  偵察機がもたらした艦影。少々荒いがモニタに映し出される帝国艦隊の後方に鎮座する巨大な旗艦。  第一軍旗艦。  第一軍、それは、皇帝の艦隊。  その旗艦の銘は十字型をした超重飛行戦艦、ヤキン・ドゥーエ。  この大陸にその名を知らぬ者はいない。  そんなものを持ち出した帝国が大人しく引き下がるはずもない。  それだけの決意が帝国にあったということだ。  一戦交えるしかなかったのだと口実を作る為に派遣した交渉団が、帝国の大艦隊の前に豆粒のように埋もれ、連邦軍旗艦ドミニオンのブリッジのメインパネルに、埋め尽くして表示される敵の陣容にアズラエルは唸った。 「数ではこちらが有利、しかし・・・」  考え込むほど、背中を冷たいものが流れる。さて、どうするかと思った矢先、...
  • スコア 4
     結局、ピアノは完璧には治らなかった。  アクションが想像以上に痛んでしまったらしく、きっちり直すにはリビルドが必要になるというのだ。当然、修理の為の時間も機材も換えの部品もない。仕方なく、音域を5オクターブに絞ってそこだけでもまともな音が出るように整調してもらった。  これではモーツアルトの時代だ。  夕方調律士が帰った後、音が出るキーを確かめる。  店長にも頭を下げるはめになったし、自分でもしまったと思ったが、どこかでホッとしたのも事実だ。たった2時間弾いただけでアクションを破壊できるほど、自分がまだ弾けるとは。  どこにそんな気力があったのだろう。  夕暮れのラウンジに「ラ」の音が鳴る。 「あー、明日からアレンジ考えないと」  早速、仕事の事を考えている自分に苦笑する。  街の総合カレッジの3年に編入のするためには編入試験にパスしなけれ...
  • ベルが鳴る夜 4
     軽くため息をついて、彼女がひざの上で握った両手を見下ろす。不意に顔を上げてドアを振り向く。 「ミーア。アスランに客だぜ、どうする?」  スティングがミーアを呼びにきていた。 「ちょっと外で待ってもらって。すぐ行くわ」 「オーケー」  パタンとドアを閉めてスティングはすぐに行ってしまって、また二人が部屋に残された。 「あいつらは知ってるのか?」 「あの子達は知らないわ。普通とは違うと思っているみたいだけど」  窓の外の雪はどんどん激しくなって、夜だというのに窓の外が明るかった。  風も吹いてきて、ゴォーと音がする。  もしかしたらノックされたのかも知れなかったけれど、風の音に消されてシンの部屋のドアはいきなり開けられた。 「ミーア!あいつら、アスランを連れて行きやがったっ」  怒鳴り込んできたのはアウルで、スティングと...
  • Men of Destiny 24
    選ばれし者  隔離セクションでの警報を受けて、警備兵や機械化兵が上部セクションに集まる。攪乱して闘争する彼らを追うように各セクションから召集される。それらは全てこの反乱をカモフラージュする囮だったのだ。偶然にしては謀ったようなタイミング。  ただし、無事逃げられればの話。  それも、こうして搬出セクションまで辿り着いてしまった。  シンはレイを見る。 「すまなかったな。俺一人ではギルを守りきる自信がなかった」 「大したことしてないよ、俺」  どちらかと言えば自分の身を守るため。それでも、こんな大役を任されるとは思っても見なかったと、少ない出会いの中でここまで信じてくれたのが嬉しかった。自分は仲間ではないと我を張っていたのに。 「さっ、急ごう」  ギルバードが先を促す。銃撃戦の間を縫って3人は、反乱の流れとは逆に最下層へと降りる。 コーディネーター達に囲まれるギルバー...
  • 名を継ぐ者達 2
    第二話 騎士と傭兵とハンターと  オーブ首長国の衛星都市であるヘリオポリスが、大西洋連邦とユーラシア連邦からなる連合国に落とされてから半年が過ぎようとしていた。  オーブのみならず、周辺国からも静養地として知られ、その名を馳せていたこの街には、今は観光客の代わりに兵士達が駐屯し続けている。というのも、街の北西部を流れるエール河を境に、南に連合、そして北にオーブが砦を築き、エール線と呼ばれる戦時国境が引かれているせいである。  見た目には、何の変哲もない河の両岸に堤が延々と連なっているだけだが、この戦時国境というやつは、実に厄介な代物なのである。  国境と言えば無闇に出入りできないように柵や防壁が築かれ、その国境と街道が交差する場所に、関所が設けられているというパターンが一般的である。稀に友好国の間にはボーダレスといって国境のない場合や、山岳地帯のような地理...
  • アルマーニを着た悪魔
     あのエリート校アカデミーを主席で卒業した天才が入ってくる。  数々のメディアを要するPLANT社の社屋ではどこの部署に配属されるのか密かに噂されていた。最も、入り口の金属探知機を抜ける社員の誰がその天才なのかは誰も知らないのだから、たった今、息を切らして、始業ギリギリに走り抜けた青年だとは誰も思いつくまい。彼はテレビの取材クルーもここまでひどい格好はしないだろうと言う、黄色いタートルに赤のフリースパーカーと言う井出達だった。  最上階のボタンを押して、アスランは息を整える。  アカデミー主席卒業と言っても、そんなすごいものではない。やる事をやった結果であって、アスランに言わせれば他が不真面目すぎるのだ。他事にに現を抜かして勉強どころではない学友達。何度、ゼミの友人に忠告しただろう。それが、大企業の後継ぎなのだから世も末である。  アスランは両親が4歳で離婚し、母に引...
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