
削除済(2024/05/18)
REF¿
NOTHORNA.173 - システムエラー
エラーが発生しています。
\Program Files\CHARACTERS\northorna\173
ファイルの復元 - 完了
過去のデータを参照してください。
公式設定まとめ
- 生息地:鉄網の国 イーサルナ
- 名前:エンゾゴン
- 役職:汽笛はスカした用心帽(固有キャラ)
- アスターに対して:交換
えんぞごん。
口調
「やぁ、この国は初めてですか?案内しますよ」
一人称: 僕>私(好感度
二人称: 君>あなた
👍: 最高!
👎: あぁ、そ。/(溜息)
🥰:ありがとう!
😢:すみません…
👑: あなたの遺影は一本の線にしてあげましょうね。...あーダメダメ、こういう時は「イエーイ」ですよ(軽口)
💀: あ〜…これ以上はダメそうだ
一人称: 僕>私(好感度
二人称: 君>あなた
👍: 最高!
👎: あぁ、そ。/(溜息)
🥰:ありがとう!
😢:すみません…
👑: あなたの遺影は一本の線にしてあげましょうね。...あーダメダメ、こういう時は「イエーイ」ですよ(軽口)
💀: あ〜…これ以上はダメそうだ
ウワサ
- 甘いものが好きらしい。帽子から食べる。
- 指先がミシンになっている。
- 鋼網の国 イーサルナ の警備員的存在?
関係性
独白
生まれた時、そこは道端。まるで知識を求める案山子のように突っ立っていた。まぁ脳は蒸気だったけどね。
どうしてそこにいたのかも、どうやってそこにたどり着いたのかもわからない。
とりあえずぼーっとしていた。
そこに通りかかったのは女の子を連れた母親。
「ねぇ、ジンガイさんがいるよ」
「そうね。こんなところでどうしたのかしら」
「困ってるのかな」
「そうかもしれないわね」
「こんにちは。どうしたんですか」
幼い彼女は丁寧に話しかけてきてくれた。
「何もわからないんだ」
「だって」
「困ったわね」
母親は困ってなさげに笑っている。もう答えを持ち合わせているみたいだ。
「私たちが連れて帰っちゃだめ?」
「ちゃんと色々教えてあげるのよ」
━━どうやらそれが答えだったらしい。
どうして助けてくれるのかその時の僕は心底理解できなかった。合理的ではなかったもの。
帰り道でそれを問うた僕に、母親はこう答えた。
「それがこの世界のシステムだもの」
システムなら仕方ない。時々そういうスパゲティコードは生まれるものだから。
僕はその二人に様々なことを教えてもらった。
世界のこと
彼女たちのこと
僕のこと
裁縫のできる蒸気機関のロボットだということもこの時に初めて知った。
彼女たちが合理的でないことをする理由も、ちゃんと理解できたのはその後だった
ある時彼女たちは帰ってこなくなった。
きっと人ではなくなってしまったのだろう
そうして、他の仲間を探すために僕はその家を出た。
一人で出たのは何気に初めてのことだった。
今の友達を見ていると、時々思い出すんだ。
━━こんな楽しい世界なんだから、きっと今もどこかで楽しんでいるんだろう。
妄想書き込みスペース
おえかき
