ジャステヴィル

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ジャステヴィル - (2011/06/26 (日) 23:08:28) の編集履歴(バックアップ)


其の は。何処へ―

【悪意は止める】能力者スレ【でも善意は回す】 >>587->>588に置きレスあります





概要



紅い囚人服の様な服装で、其の背には『NO.567』と云う意味深な数字が並ぶ
頭蓋骨は少し破損していて、其の骨の様な両腕は包帯を巻かれ
然し、小さな白煙の様な其れが眼窩に収まり。眼の代用をしている様子

怖い。然し、狂人を見て反省しているのか礼儀はあり気味で温厚気味
機関員故に人殺しに躊躇は無さそう。しかし、チンピラが被害者と云うのも謎を深める
初代及川風伯の怨念により復活し、其の風伯流戦闘術を勝手に追及しているが、其の拳は初代とは違い穏やかな柔拳であった


戦闘能力



近距離で相手の攻撃を誘うような攻撃をした後、其の骨の身軽さ、拳法の応用で相手の攻撃を受け流す事を主とする
中距離、遠距離からでも、其の流れる如くの脚捌きと風と勢いと軽さで回って来る
無論流れるように来る為、距離が開けば隙が在る。然し、攻撃する事は余りお勧め出来ない

如何してもしたい場合。其れは薙ぐ様に攻撃するか、彼の攻撃を受ける、避けるしかない
無論『受け』ているので、其れによって彼自身の耐久力を削り勝利する事も出来るかもしれない
何よりも、この拳法にはの弱点があり攻撃を止めれば大きな隙を晒すのだ。然し、その判断が出来る人間かどうかも試されてくる

総合的には、彼は力だけでは倒す事は至難の業なのである。戦ってみれば、幾等か解るだろうか――

――まさに悪。Justevil



+ 勝手にQ&A
Q、何故復活したし

A、機関側の人がいないなーと思ったら彼になった。な、何を(ry
  はい。大好きだからです。最高傑作だからでs
  ……と云うのは冗談で、そもそも公に死んでませんし狂人に付き合ってた人を活躍させる事が出来るからです


Q、ゲキリュウニミヲマカセナギッ

A、半人前の業では俺は倒せぬぞ……(キリッ

Q、骨で動いてるから血かよって無いし最強ですか?

A、イメージ的には、デモンズソウルのアレを起用しようと思っております。最強ではありません
  ……強敵ですけど

Q、あれ、何か変わった?

A、666何て美味しい数字何で空いてるんだろうなー

  ~暫くウィキ検索~
シークレットナンバー!?……まぁ、ですよねー

  ~事後~
567に致しましたっ
……いや、真面目にすみません。今後気を付けます


+ 紙切れ

殺すと書かれ真っ黒


  • “キカン”(機関?)というクズ共がいるらしい
  • しばらくは、情報集めに徹する事にする。ついでに俺の名前も売っておこう


  • サツキ 汚れたローブに身を包む顔中包帯で巻いていた女性

  • アカイ ミハル 
  • 120cmぐらいで、赤色ショートの髪赤色の瞳にピンクのワンピースを着た背中にピンクのリュックサックを背負った少女。キョウヘイの嫁

  • この世界には、変わった技術があるようだ・・・現に死体が動き、攻撃してきた
  • 俺が相手にしようとしているクズは・・・とんでもない奴らなのかもしれない

  • いいだろう。それなら共に地獄へ落ちるまでだ

  • Human 白皙の肌をする者。自身を人で無しと語る

  • クレナイ
  • 真紅のツンツンヘアーの学ランを着用した人物。おそらく学生だろう
  • 流石に暑いのかボタンは外されていて、メガネを掛け、両手には包帯が巻かれている

  • バック・ストロークという奴と手を組む事になった。いや、厳密には馴れ合いと言えるべき物か
  • キョウヘイ等とリンゴ屋を経営しているらしい。だが、巻き込むつもりは更々無い
  • 奴は奴なりに生きていくだろう。俺には悔いなどは無い


  • 魚の怪人との決闘にて、両肩を負傷はしたが、奴の血液を飲んだ気がする

  • 織守
  • 櫻を象った華美な着物を身に纏う、腰まで届く黒髪と黒曜石のような瞳が特徴的な身長150cm程の童顔気味な面立ちをした東洋風の女性
  • 色々迷惑をかけた気がする

  • エルヴィア
  • 淡い真珠色をした髪をポニーテルに纏め、瞳は色は緋色に染まり、端正な顔立ちの女性
  • その身を銀の刺繍が入ったフード付きの紺色ローブに隠し、そのローブの上からでも胸は起伏を描き袖口からは銀色の手甲が顔を覗かせ輝きを放っていた
  • この頃から少し正気が戻った気がする

  • キョウヘイに暫く俺の能力を貸した気がする。上手く使ってるだろうか…そう云えば何だこの灰?
  • 完全に正気は戻ったが、後から来る後悔によって修行に行って来た

  • 後は良く覚えていない
  • 狂ったのは哲学者の卵という物が有力だろう。チンピラ共は本当に役に立ってくれた
  • 兎に角、今の所は普通だ。そもそも、今ではあの程度で俺が何かなるとも思ってない。あの頃も甘かったのだろう

  • 精神修行の帰りに戦艦が在り、興味があったので探検する事にした
  • すると、少女鴉少女の戦闘を発見。後に鴉じゃない少女の方へ味方に付き、奴は満身創痍であったが
  • 俺は掠り傷程度で何とかなった。流石Justiceと云った所だな。鴉の鳴き声は少々、聴きたくない


+ 中の人確認用
本名 オリオット=クーパー

妹を産んだ後に母が死に、母が死んだ後は父と妹で一緒に暮らす。
父は母が死んだ事で酒に手を出し、妹を恨む。クーパーは働きながら自分で学校に通う。
周囲には貧しい事で苛められ、帰れば妹を庇い父に虐待される。

ある日父は妹の体を売って金を作り、消える。妹は直後に自殺してしまう。

その後何日かすると警察からの電話で、父が殺害された事を知る。

更に追い打ちをかけるように、妹が体を売り集まった金が手元に帰ってくる。

クーパーはすべての札という札を破ってナイフで切り刻み、小銭と一緒に捨てる。
後から来る、深い絶望と現実。その時に住んでいたアパートから、飛び降り自殺をし――その時この世界へ飛ばされる

無いと思っていた第二の人生。路地裏に入れば、目に映る死体達。この世界の裏を知り
この世に未練がないという事を良い事に、半端やけくそになってこの世界を救う事を決意

その後鬼のようにメモ帳の最初のベージに殺すを書いて自分を洗脳し
手製のマスクにせめて、笑顔で死にたいという思いを乗せを被ると

そこにいるのは、人間“オリオット=クーパー”ではなく、狂人“ジャステヴィル”だった


+ 中の人確認用2
―― それは。悪夢

昔、風伯流初代の及川風伯は、あらゆるの命を殺傷、意識不明の重体に陥らせるも
其の全てが『素手』であると云う事で能力者を含む、其の人々に恐怖を植え付けた

その頃の自警団も黙ってはおらず、立ち向かう者もいたそうだが
誰一人として只では帰れない程大きな怪我をしていく
曰く、その拳は「暴風の如く、激しく強引な剛拳であった」と云う

そんな中。人々は安堵する事となる。彼は、大多数の自警団により散るのだ

時は進み。人々から悪夢は朽ち……忘れ去られた武術となった頃

在る者が死ぬ。〝狂人〟と呼ばれたその者〝達〟は、〝彼〟と同じく殺傷。更に多数の命を生きた儘に拷問する
其れは、あの悪夢を呼び戻すかのようで。波長が合った其の屍。〝彼〟は復活した――

然し〝彼〟は知らなかった。否。確かに。〝彼〟の恨みは尋常では無い
其れを束にしても。の体の〝主の能力〟に。“鎖(プライド)に阻止された”
〝狂人の主〟も真に〝狂人〟であった。〝主〟の『精神力』は彼を超え。飲みこみ。尚も成長する――

そう。〝彼〟でさえ到達出来なかった――
―― 到達しようとさえしなかった、『柔の道』に

〝血濡れの悪魔〟は到達してしまった

主は後に567の数字を授かれる。傍観し、主は気付いたのかもしれない
自分の道は“正に悪道”であった事を。自分は〝踏み外していた事〟を
―― 阻止等しようとしなかった事を。彼は『結論』を知ってしまった

〝主〟は止まらない。其の背負う数列は只々禍々しく
その手は止まらない。路地に〝無法者〟がいる限り
其の心は止まらない。〝護られた悪魔〟に報いる為。付き進む――


今度は、間違わない。其の為に