「セシウス・クレプシドラ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
セシウス・クレプシドラ - (2011/03/28 (月) 23:38:18) の編集履歴(バックアップ)
......................セシウス・クレプシドラ
――――Personal
「僕の人物像とか、そんな感じじゃないかなぁ?」
桜色のゆるふわウェーブの髪と薄紫の垂れ目がトレードマーク
ウエストを絞るミニスカ着物を好んで着用するけども、
顔のつくりと容姿、人格などから、櫻の国の生まれでは無いらしい
16歳だが華奢なだけでめりはりの乏しい体型で、ハスキーボイスの声と口調も少年のようで、
その性格は、のんきで惚けているようで実際は意外と思慮が深く、正義漢や公共福祉の観念も強いというもの
冗談や皮肉のような事を言うのが好きで、人に話を聞いてもらうのも、聞くのも楽しいのだとか
人柄で言えば、どちらかと言うと柔らかい方に属するはず。
ただし、物怖じするわけではないが弱気なところがある。
聖との短くも価値ある会話の後で、何らかの目的を見つけたらしい。
「石に布団は着せられない」と言う、普遍的な格言、
それが心に深く刻まれたようだが、彼女はこれからどんな行動に出るのだろうか?
――――Power
「僕の能力はねぇ、滅多にあるものじゃないよぉ」
クレプシドラの能力は、その名を≪C.C.C≫と言う。
しかし、その効力は一切不明である!!(キリッ
――――Possessions
「じつのところ、僕って持たざるものなんだよねぇ」
†
「名もなき車輪 / 運命の輪」†
聖から与えられた、握ることが出来るサイズの車輪。
外側を磨けば刃としても用いられるような代物らしいが、クレプシドラにその気は無い
どこまでも転がるし、どこまで転がるかわからない、世界の模型。
重太郎との会話の後、「消滅」したようだが、実際のところは果たして。
――――Past & memories
「昔のことなんて、尺を稼げるほど無いんだけどさぁ」
彼女が生を受けた「クレプシドラ」の家は、代々法曹関係者や警察官を輩出する家系であるという。
しかし彼女が望むのは、職業として平和に尽くすことでは無く、「正義組織への加入」
つまり、ある意味において超法規的な手段の選択であった。
その目的を知る者は、まだ誰も居ない
また「時間がない」と解釈してよさそうな言葉を何度か口にしていた彼女は、
前触れ無く唐突に吐血することや、体の丈夫さへの不安を語ったことから予想すると
おそらくは――何らかの病に、侵されているのだろうか。
日時 |
遭遇した相手 |
クレプシドラの主観 |
思ったこと |
2011年3月25日夜 |
聖 |
命を運んだ少女 |
「願わくば、僕の運命の輪が止まらないことを・・・」 |
同3月28日深夜 |
宮本 重太郎 |
賑やか三人組 |
「なるほど、これが運命ってやつなんだねぇ」 |