聖
「仲間、か・・・・・理解できないな、何の意味がある?」
生年月日:不明 星座:不明 血液型:不明 身長:152cm スリーサイズ:78(B)/54/79 |
儚げな雰囲気を身に纏い、言動や能力など謎の多い少女 哲学的と言うか電波と言うか、難解な言い回しでの会話を好む質がある。 最近はよく展望台に現れ、何の意味があるのか空と、地平線の彼方をずっと眺めている。 夜の空に浮かぶ星々は彼女にとって、手を伸ばせば届きそうな、けれど絶対に届かない存在 彼女はずっと何処からが空で、何処までが空なのかを探している。
また、鈴鳴の姉に、珠音の叔母にあたる。 |
プロフィール |
国籍 |
異世界の日本 |
現住所 |
不明 |
生年月日 |
不明 |
年齢 |
秘密(16歳くらいに見える) |
身長 |
152cm |
体重 |
秘密 |
スリーサイズ |
78(B)/54/79 |
血液型 |
不明 |
所属 |
フリーランス |
容姿
月明かりに解けたような蒼銀の髪。
そして
赤紫の瞳の人形のような少女。
幾億もの煌きを放つ、宝玉の加護の指輪を嵌めている。
胸は控えめBカップ
キャラクター
鈴鳴の母違いの義姉。
命に代えても殺さなければならないとして、自分の全てを奪った相手を探している。
蒼銀のミセリコルディアと加護の指輪は恐らく記憶を取り戻す前に手に入れたものと思われる。
容姿以外でも、口調も何処か
彼女に似ている部分がある。
冷徹冷静で、他人を突き放すように冷たいものの言い方をする。
戦闘
瞬間移動を用いて中距離から瞬時に懐に潜り込む瞬間的な機動力の高さが彼女の武器。
その反面で火力と牽制能力と切り返しの手段に乏しく、ペースを掴めなければ辛い戦いを強いられる。
逆に〝光輝の宝玉〟の恩恵で防御性能は群を抜いて高いため、戦闘中の挽回自体は利きやすい。
魔力破壊や行動速度の鈍化など、相手の無力化に特化した技を多く持つのが特徴的である。
それらを成立させれば後の立ち回りは一気に楽になるだろうが、単発での火力には欠ける。
物理的なダメージを与えたい時にはコンボを繋いだり、連撃を行うなど、非力さを数で補う事が必須となる。
蒼銀のミセリコルディア
強力な破魔の力を秘めた短剣。
ミセリコルディアは慈愛の短剣、或いはとどめの短剣の意味。
彼女の任意で蒼い光を纏い、魔力を初めとした〝魔〟のチカラを破壊する効果を発揮する。
彼女が言うには〝異能殺し〟の武器であり、魔力を糧とする能力者には絶大な効果が期待できる。
光輝の宝玉
彼女の指輪に嵌められた白い宝玉。
聖自身を護る役割を果たし、物理的な攻撃からあらゆる属性攻撃、魔術に至るまで聖が受けるダメージを軽減する。
所謂バリアを張る役割を果たしている。
基本的に常に聖の身を護っているが、彼女の〝意思〟に呼応してその力を高める様子である。
ArsMagna(α)
時と空間と因果律を操作する能力、ただし基本的に自分自身を対象とする。
能力自体の効果はさほど強力なものではなく、瞬間的な超高速での移動が主な使用方法である。
空中でも使用が可能で、発動の瞬間、任意方向へと物理的な初速を伴う。
なお、この能力自体に攻撃力と防御力は全くない。
応用としては自分自身の残像を通常よりも遙かに長い時間に渡ってその場に残したり
攻撃した〝結果〟を遅らせて反映させる。など
能力自体の使用に人間の脳の処理能力では制限があり、全体的にクセが強い。
Quintessence(ω)
本スレで使用したことの解説をするならば、タキオン制御能力
光よりも早く伝播する情報、言い換えれば未来からやってくる情報を書き換えることで未来を確定させるチカラである。
この能力の効果を言い換えれば「過程とそれに掛かる時間を無視して結果を作り出す」事となる。
「剣を持っている」状態そのものを作り出す事で瞬時に武器を具現化したり
「一歩の距離を移動した」状態を作り出す事で瞬間移動を行うなどの使い道が主
本来なら時間無視の全能となるはずだったこの能力も人間の脳で処理出来る限界がそのまま出来る事の壁となって存在する。
最終更新:2011年03月23日 20:52