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- (2010/07/21 (水) 00:54:22) の編集履歴(バックアップ)




(ひじり)

「私のコードネームは[Nameless]・・・・」

生年月日:不明 星座:不明 血液型:不明 身長:152cm
スリーサイズ:78(B)/54/79

僅かに蒼の混じった銀髪の少女
どちらかと言えば小柄で、華奢な体躯をしている。
それは、触ったら壊れてしまいそうなほどに繊細な人形のよう

自分の目的のため、カノッサ機関のNo.4に協力する。
その目的が何であるかは不明だが、自然を護りたいと取れる言葉を彼女は言っていた。

鈴鳴の姉に、珠音の叔母にあたる。



From Character

☆自己紹介

「こういう時、如何言えば善いんだろうか。とりあえず、私の名前は月詠 聖。身長は152cm、スリーサイズは上から78/54/79・・・・以上。」

「その他、何か質問があれば受け付ける。」

☆能力の解説

「私の能力は二つ、一つ目は時空間と因果律を操作する能力だ」
「説明が非常に難しい能力だが、単純に時間を〝加減速〟する事が主な使い道となる。」
「極限まで〝加速〟した状態で移動すれば、極端な話〝瞬間移動〟に極めて近い移動方法が確立出来る。」
「ただし、空間を飛び越えて移動するワケではない事が弱点・・・・・と言えばそうか」
「この力の発動の瞬間、物理的な初速を任意方向に伴う。」
「厳密に言えば、自分の居る〝空間〟を前後左右上下あらゆる方向にズラす事と言えば伝わるか?」
「因果律操作については、全能レベルの大層なものじゃなく、〝○○した結果××になる〟・・・・」
「その〝結果〟の出るタイミングを遅らせる程度のものでしかない、とは言え、それでもその応用性は非常に広い」
「例を挙げれば〝ナイフで切りつけた結果傷が出来る〟―――傷が出来るタイミングを意図的に遅らせる事が主な使い道だ・・・・」

「こんな所だ、何れ、〝もう一つ〟についても解説する。」

Q&A

Q.体重(質問者:名無しさん)
A.「知らん。だが、よりは幾らか軽い。」

Q.やらないか(質問者:名無しさん)
A.「何をだ?要点を纏めてから話してくれ」

Q.血液型くらいなら教えてくれてもいいよね(質問者:名無しさん)
A.「悪いが私の血液型は計測不能。理由に間してはいつか本スレで、しかし、確か妹の鈴鳴はB型だったはずだ。」

Q.何歳?(質問者:名無しさん)
A.「少なくとも25年は生きている・・・・が、時空間操作能力の影響で肉体的な年齢はそれ以下だ。」

Q.踏むのが好きか踏まれるのが好きか(質問者:名無しさん)
A.「以前本スレでに踏まれた事があったが、私は踏むほうが好きだな。」

Q.自分より胸の大きな人をどう思いますか?(質問者:名無しさん)
A.「何とも思わんな。」

Q.ののしってください(質問者:名無しさん)
A.「このブタ野郎!!・・・・・・・・お前ら私をなんだと思ってるんだ。」

Q.俗に言うロリババァか(質問者:R)
A.「あぁ、世間の一部ではそのように呼ぶらしいな」

※彼女に何か質問があればこちらに


名前:
コメント:


プロフィール
国籍 異世界の日本
現住所 不明
生年月日 不明
年齢 秘密(16歳くらいに見える)
身長 152cm
体重 秘密
スリーサイズ 78(B)/54/79
血液型 不明
所属 フリーランス

容姿

月明かりに解けたような蒼銀の髪。
そしての瞳の人形のような少女。
幾億もの煌きを放つ、宝玉の加護の指輪を嵌めている。

胸は控えめBカップ

右眼を除けば、彼女に非常によく似ている。


キャラクター

鈴鳴の母違いの義姉。
命に代えても殺さなければならないとして、自分の全てを奪った相手を探している。
蒼銀のミセリコルディアと加護の指輪は恐らく記憶を取り戻す前に手に入れたものと思われる。

容姿以外でも、口調も何処か彼女に似ている部分がある。
また、現在はカノッサ機関のアエル≪No.4≫と手を組んでいるとの事。
詳しい動機は不明だが、彼女の目的のため、最も近道になると判断したのだろう。



戦闘

瞬間移動を用いて中距離から瞬時に懐に潜り込む瞬間的な機動力の高さが彼女の武器。
その反面で火力と牽制能力と切り返しの手段に乏しく、ペースを掴めなければ辛い戦いを強いられる。
逆に〝光輝の宝玉〟の恩恵で防御性能は群を抜いて高いため、戦闘中の挽回自体は利きやすい。

魔力破壊や行動速度の鈍化など、相手の無力化に特化した技を多く持つのが特徴的である。
それらを成立させれば後の立ち回りは一気に楽になるだろうが、単発での火力には欠ける。
物理的なダメージを与えたい時にはコンボを繋いだり、連撃を行うなど、非力さを数で補う事が必須となる。

蒼銀のミセリコルディア

強力な破魔の力を秘めた短剣。
ミセリコルディアは慈愛の短剣、或いはとどめの短剣の意味。

彼女の任意で蒼い光を纏い、魔力を初めとした〝魔〟のチカラを破壊する効果を発揮する。
彼女が言うには〝異能殺し〟の武器であり、魔力を糧とする能力者には絶大な効果が期待できる。

光輝の宝玉

彼女の指輪に嵌められた白い宝玉。
聖自身を護る役割を果たし、物理的な攻撃からあらゆる属性攻撃、魔術に至るまで聖が受けるダメージを軽減する。
所謂バリアを張る役割を果たしている。
基本的に常に聖の身を護っているが、彼女の〝意思〟に呼応してその力を高める様子である。

α

時と空間と因果律を操作する能力、ただし基本的に自分自身を対象とする。
能力自体の効果はさほど強力なものではなく、瞬間的な超高速での移動が主な使用方法である。
空中でも使用が可能で、発動の瞬間、任意方向へと物理的な初速を伴う。
なお、この能力自体に攻撃力と防御力は全くない。

因果律操作の方は、例をあげれば「ナイフで切りつけた」結果が出るタイミングを遅らせる程度のもの
コレは、斬撃を遅れてその場所に発生させる意味でも、特定のタイミングで攻撃した箇所に傷を作り出す意味でも通る。
応用・発展を挙げるならば、特定の行動を行った後に消える自分自身の幻影を残したり、設置したり。

能力自体の制限が重く、全体的にクセが強い。

能力名不明

光を帯びたエネルギー状の刄を操る姿が確認されている。
現在判っているのは、中距離射程のリーチの攻撃範囲の広い爪状の一撃を行った事、それだけである。



使用技

全体的に火力が低めではあるものの、蒼銀のミセリコルディアを初めとした相手の手札を潰す攻撃が強力無比である。
相手に致命傷を与える事で戦闘不能に陥らせるよりも、無力化に特化したキャラと言えよう。
なお、彼女には特定の技が存在せず、ほぼ戦闘中のアドリブによって戦闘が成り立つ。
  • 蒼銀のミセリコルディア
    • ナイフに蒼い光を纏わせる。
      この状態では、ナイフに魔力を初めとした〝魔〟の力を破壊する効果が付与される。
      魔力依存の高い相手や魔族等に特に高い効果を発揮し、この技を如何に当てるかが重要となってくる。
  • 技名不明(行動鈍化)
    • 白い光を帯びた手で触れる事による接触発動。
      接触した相手の重力による落下など含めて全ての動きを鈍化させる、感覚としては、体が鉛のように重く感じる程度の効果。
      効果持続は戦闘中に渡って続くため、非常に厄介である。 一度に大きなダメージを与える手段の限られている聖様にとっては生命線とも言える技。
  • 技名不明(瞬間移動)
    • 文字通り瞬きすら赦されぬ瞬刻の間に移動する。
      彼女の能力を最大限生かした最速での移動であるが、空間を飛び越えて移動するわけではないため、攻撃をすり抜けて接近・・・・とは行かない。
      とは言え、能力の特製上制動の必要なしに移動が出来る為、例えば前方へとステップインしながら後方へと瞬間移動など、フェイントには適している。
  • 技名不明(因果律操作)
    • 自身の行動の〝結果〟が出るタイミングを遅らせる技。
      例を挙げれば発動状態時、ナイフを目標となる箇所に通す、この時点では相手に一切の影響が無く、傷は付かない。
      その後、聖の任意のタイミングで〝結果〟を〝開放〟する。
      その瞬間に切り裂いた〝結果〟が現れ、ナイフが通った箇所が切り裂かれる事となる。
      発動準備さえ整ってしまえば即座発動・絶対不可避の一撃であるため、応用次第では非常に強力。
  • 技名不明(バリア)
    • 自分の体を覆う光の膜を纏う。
      この膜は自分自身の能力の負担や運動による疲労などを含めた聖に対する全ての影響を緩和し、受けるダメージや消費を軽減する。
      とりあえず出しておけば有利なため、完全に出し得な技である。