アティット=ナーコリック

アティット=ナーコリック(Ateht=Nahcolic)

右腕が長袖、左腕が袖無しのピンク色のセーターと、黒いミニスカートを履いた、14歳の少女。
頭には、猫耳のカチューシャをしている。髪色は薄いオレンジ。髪型はセミロング。
瞳の色は赤。

常に笑顔で、明るく優しい少女。メルヘンチックな一面もある。
だが、とある〝おクスリ〟の中毒者である。なので、しばらく薬を服用しないと、禁断症状を引き起こしてしまう。
(登場から15レス程度。起こさない事もある……前に飲んでたりとか)
この状態になると一変し、陰鬱で、クスリを延々と探し続けるようになる。
クスリを服用すると、まるで夢の中に居るような心地になり、〝空に魚が飛んでいる〟ような幻覚を見るらしい。
だが、この幻覚はホライゾンの能力によって実現した。


☆〝虚想顕現<ヴァインドリーマー>〟
左手の人差し指に込めた魔力で空中に絵を描くと、其れが形と〝性質〟を持つという能力。
例えば、鳥なら飛んだり、虫を食べたり。
その〝形〟が相手にぶつかれば、〝性質〟に見合ったダメージを与える事が出来る。
描いた形が大きければ、其れだけ大きなダメージを与えられるが、描くのに時間も掛かる。
この能力で出来た形は、どんなに大きかろうと基本的に脆く、壊れやすい。大抵の攻撃(殴る蹴るも込み)で壊す事ができる。
また、〝外側〟のみしか描く事が出来ないので、〝弾の入った拳銃〟等を描く事は出来ない。
〝気体〟を描く事もできるが、〝性質〟を持たせる事は出来ない。
一度に顕現させられるのは2種類まで。

――〝麻薬の幻覚〟に囚われながら夢を描き続けるアティットへの皮肉のような能力である。


+ 元ネタ等、どうでも良いもの。本スレに出しようが無いもの。
元ネタ→「しーたん」。「Θ(かぷせる)」という曲より。
アティット→theta(シータ)の綴りを逆に。この子を作ろうと思ったきっかけの曲から。
ナーコリック→narcotic(麻薬中毒者)とholic(中毒)を合わせた造語。強度の麻薬依存者みたいな感じ。

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最終更新:2009年11月14日 23:48