「あの糞マスターめ!いつか必ずぶん殴ってやる!」
Name |
メアリー・シェリー |
Age |
0歳 |
Sex |
女性型 |
Race |
ガイノイド |
Height |
160cm |
Weight |
200kg |
Affiliation |
メイドロボ(戦闘&秘書) |
ガートルッドが
カノッサ機関に入るに当たって、一から創り上げたメイドロボット。自分の副官として動くようにしたため命令の全てを聞く訳ではない。
珍しく、ガートルッドの制作物の中では人間的な物で、口調はヤンキー。色々な漫画を読みながら次の開発物の案を練っている内に出来てしまった。
主思いであり、創造主であるガートルッドの生活が不安定過ぎる事を心配している。たまに、5日徹夜等をするガートルッドを殴り飛ばし、無理やりベッドに放り込む。
主のためであれば、主に反する事も吝かではない当たり、忠誠心が伺える。口調も行動もメイドっぽく無いが、働くときは働く。公私の切り替えが上手いタイプである。
前
ナンバーズサミュエル・シルヴェスター《No.58》を殺し、その座を奪い取る形でナンバーズの座に付いたようだ、
現在、主である
ガートルッド=エリッド《№91》の命令で、色々と物を集めている様だ。各地で物を略奪したりするメイドが見れるかもしれない。
格好は基本的なヴィクトリアンメイドスタイルと言えるだろう。ホワイトブリムは標準的なヘッドドレスを被っている。ロングスカートに編み上げブーツである。ロングスカートと編み上げブーツである。大切なことである。髪の色は赤、眼の色は青である。青は空っぽい青というよりは深海系の青だ。
因みに下着はドロワーズ。
【その姿は、所謂メイドさんである】
【ロングドレスの上に白いエプロンを着て、靴は編み上げブーツ】
【ホワイトブリムで髪は後ろに纏められている】
【髪の色は情熱的な紅蓮で、瞳は深海の如く深い蒼碧】
【右耳には、《№58》と刻まれたピアスが付けられている】
【見た目だけで言えば、何処から見ても完璧なヴィクトリアンメイドスタイルのメイドさんであった】
《家事能力全般》
大体の家事はこなせる。DSお料理ナビとかが頭の中に入っているらしい。
彼女が作られてから、研究所の財政が少し良くなった。
記憶領域のバグで、カレーしか作れないことが発覚。
でも、カレーだけは上手い。
《重力操作》
金属製フレームに、セラミック製のボディという物は存外重いものである。
そして、それをそのまま動かすのは出力を大きく食ってしまう。その為に重力制御で全体の重さを低下させ、それで稼働時間を伸ばしているようだ。
この機能のおかげで、高耐久であるのに、並の素早さを得ている。
自分の周囲に拳銃を浮かせて、引き金を引くことで一斉射撃をすることが出来る。
狙って撃つのには向いていない為、相手をビビらせるため、または面制圧の際に使用する事が多い。
大人数を相手取るときには有効かもしれない。
エネルギチャージャーを使用することで一時的に強化。
重力操作能力を協力なレベルで使用できるように成る。
《高速換装》
之こそ、
メアリーのメインとなる物だ。
武装を内部スペースに収納し、即座に取り出す事が出来る。
内部スペースは、ガートルッドの技術により、大きく拡張されている。
しかし、AIの設定ミスなのか、ガートルッドの趣味なのか、搭載されている武装はゲテモノばかりである。
拳銃は袖から出てくる、どんなサイズであろうと。
《戦闘機能》
銃撃をメインとしてブレードの遠隔操作を主とする。
『ガンズカーニバル』
両手の拳銃の残弾の全てを一瞬で撃ち尽くす必殺技。
パイファーツェリスカでやれば腕に凄まじい負荷がかかり暫くは腕が動かない。
『グラヴィティ・スラッシャー』
線状の重力力場に依って、一点に重さを集中させ、その自重自体で叩き切る技。
防御がしにくいが、切り裂かれる前に力場から外れればダメージを追うことは無い。
威力を発揮するのは大体重さがかかってから0.5秒後位から。
出力次第でいくらでも威力を持たせることが出来るため、汎用性が高い。
骨格:《特殊超硬鋼-IXM_666》
素体:《特別焼成仕様セラミックス》
皮膚:《衝撃反応装甲繊維#耐火耐衝特化》
《メイド服》
衝撃対応硬化繊維で作られたメイド服。
かなりの防御力を誇り、メイド服にするにはもったいないレベルのガチ防護服。
《携帯倉庫》
物を之に収納することが出来る、銃器などとは別の目的のために使用。
奪取した物質の収納に主に使用している。
《タバコ型エネルギーチャージャー》
タバコの様に加える事で一時的に出力を上昇させる。
タバコ型なのはメアリーの要望にガートルッドが答えたため。
普段は五本持ち歩いており、一本吸う事でそのレスの間だけ出力を爆発的に上昇させることが出来る。
元ネタを知っている人が居るか疑問だけど、元ネタはエイトマン。
内部武装
装弾数5発。人間が撃てるかこんな物!!と言っていい、間違いなく。
全長55cm、重量6kgという規格外のサイズと重さは、〝ハンドガン〟と言っていいのか疑問である。
もはや〝ハンドキャノン〟と呼ぶべきではないかと思うレベルである。
因みに、日本円にして200万円という価格は世界最高の値段である。
全てにおいて大味な拳銃だが、之を扱えるメアリーは流石メイドロボである。
装弾数4発。マグナム弾を発射する四連装式拳銃である。
そのサイズの小ささでデリンジャーに分類される。
威力は高いがそもそも銃身が小さく加速がされず、そのポテンシャルを発揮するのは難しい。
しかも、反動がモロに腕に来るため狙いも外しやすい。見た目倒しのゲテモノである。
装弾数2発。威力が低いが不意を付きやすい小さな形状をしている。
銃身とグリップが一体化したホッチキスの様な形状で、握り込むことで発射する。
個人的に扱いやすいのか、割と彼女は多様している。
装弾数一発。潔い性能である。
その本来の使用法は、この銃で武器を持っている人を不意打ちして武器を手に入れるという物。
ぶっちゃけて言えば、メインに使用できるようなものではない間違いなく。
命中率は最悪で、しかもその割に口径は大きいため反動は強い。
しかしながら、その小ささ等及び、安さのため、メアリーは奥の手として之を使用することがあるようだが……?
文字通り目からビームである。
ロボットは目からビームを出すのがお約束。とガートルッドが漫画で読んだようだ。
威力自体はそこそこ。一発目の不意打ちを狙うのが得策か。
煙幕弾や、スタングレネードがスカートから出てくる。
メイドさんのスカートには謎がいっぱい詰まっているらしい。
袖から50cm程のブレードを飛び出させることが出来る。
計四本で、切れ味は極めて高い。
奥の手と言える武器で、重力制御機能付き。
奪取物
- 路地裏で不良と喧嘩した。加勢してくれた十拳丸が一人殺したのを見て、私は激昂しちまった。
私みたいなロボットと違って人間は命一つしか無いんだ。だってのに簡単に殺すなんて許せねーッ!
途中でアーガイルと協力して、十拳丸を倒した。
どうも、マスターにアーガイルは依頼をしたようだ。
さーて、今日のカレーはなかなか美味しそうな出来だな。
マスターは今日こそ人参食べてくれるのかねぇ……。 (2011-04-17 19:11:05)
- マスターの命令で、ナンバーズを襲撃した。
後で資料確認したら、名前はサミュエル・シルヴェスター《No.58》って言うようだ。
ともかく、腕はもっていかれたけど、勝利。私が《№58》となった。
その後、マスターが探していた〝釘〟を発見。ついでに、実験体の女の子を発見した。
名前はアンジュ。マスターが興味持ちそうだから、連れて帰った。
そういや、今日はアーガイルが来るんだっけか。
カレーでも作るかね。今日はシーフードカレーだ。 (2011-04-19 19:30:20)
- アーガイルが来たから、マスターに合わせた。
マスターに友達、か。…………居ないなーそういや。
帰りに、自信作のシーフードカレーを上げた。
味はどうかな、割と上手いと思うんだが。 (2011-04-19 23:14:07)
- 光の国の鉱山を襲撃して光魔鉱を大量に奪い取ってきた。
その帰りに、他の機関員と遭遇、戦闘となった。戦闘後、相手が寝てしまったため、その隙に逃亡した。
戦闘中に寝たりして、変なやつだったな。
あークソ、任務は達成したけどむしゃくしゃする!こういう時は料理だ!カレーしか作れないけど! (2011-04-21 00:23:58)
- 路地裏でブラックハート≪No.616≫が人殺しをしているのを発見。
その後、会話をした。どうやら、殺していたのはリハビリの為だったようだ。
そして、彼女はサイボーグらしい。ロボットの私としてはすこし親近感を感じた。
帰りに本とカレーの材料を買って帰った。今日はラムカレーだ。 (2011-04-23 13:44:14)
- 光の国、聖都スラウロットでテロ発見、乱入して戦った。
かなりデカイけど、なんだかんだで勝つ事が出来た。
……中、マスターの上司だったじゃねーかどうすんだよ……。 (2011-04-24 17:14:59)
- 水の国海上都市スレイプニルの攻略作戦に従事した。
結構、予想外のこととか有って案外苦戦したけど、なんとか勝てたな。
マスターは、新兵器作るつもりらしいが、何を作るのかねェ……。 (2011-05-03 08:26:50)
- いつも通り、マスターが勝手にどっかに行っちまったから、迎えに行った。
そしたら杉本健太ってガキがなにやら仕事やら家が無いって言ってたから、職を斡旋することにした。
とりあえず、雑用で雇うこととした、住み込み。
私のポークカレーを美味しいと言ってもらえた、次はピーマンたっぷりのピーマンカレーにしよう。レシピを考えないと。 (2011-05-13 23:53:26)
- 昼の国でマスターが道に迷って、探した。
合流したが、その際に他のナンバーズ、フェーデ・ファルクラムとマスターが一緒だった。
その跡、話が有るとのことで、マスターと共にフェーデの部屋に行き、会話。
なにやら自信満々な奴だったが、まあ、ナンバーズだ、実力はあるんだろうな。
マスターは、フェーデの計画に加担するようだ。だとすれば、私は従うだけだがな。
マスターの装置が完成したらフェーデを呼ぶそうだから、カレーのレシピを考えとかなきゃな。 (2011-05-28 00:20:13)
- 玖雀と路地裏で戦闘した。
何やら、人間に敵意を抱いているようだったが、糞っ垂れ、私は人間が大好きだ、譲れねーぞ。
そうだ、私は鉄の侍女。それでいい。仕えることを誇りにしていれば、それで十分だから。
明日のご飯はカレー味の牛丼だ、仕込みをしっかりしておかなきゃな。 (2011-06-14 01:17:51)
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Last update
2011-06-14 01:17:51 (Tue)
最終更新:2011年06月14日 01:17