アットウィキロゴ

小説置き場 > 時と女神と決闘者 > 第三十章

祐輝視点

====B:B:N九階====

ジグ「……!!」

祐輝「どうした?」

ジグ「目の前の部屋から結構な人数が出て来た………」

南師「くっ……またかよ!!」

魅門「どんな敵でもぶっ倒すまでよ!!」

響「そうだ~!!いったれ~!!」

元気だなぁ……

ジグ「いや……残念だが敵じゃない。」

ガチャ……

微笑みながらジグが扉に手をかける……

月詠「ぎにゃ~!!早くおりるにゃ~!!」

刀霞「そうです!!早くどいて下さい!!」

椎名「ど~しよっかな~?」

紫導「はぁ~」

これは………

業火「アオイ!!おひさ~♪」

椎名「業火じゃん♪おひさ~」

イェーイ、とハイタッチ

祐輝「いったいどへぅ!!」

タックル!!!
腰にイイのが入りました

白雪「ユーーキー!!」

祐輝「かっ……はっ………!!」

白雪「会いたかったよぅ!!抱き付きたかったよぅ!!チューしたかったよぅ!!」

やっべぇ

呼吸できねぇや

虚西「そこのお二人様?悪いけど先に進まないといけないのよ?」

白雪「そうだった」

祐輝「げほっ!!げほっ!!」

死ぬかとおもっ………?

祐輝「げほっ!!……まさか飛龍の奴…負けたのか?」

約束破りやがって

刀霞「落ち込んでる時間はありませんよ。」

音操「そうだ。先に進まないと万が一って事もある。」

ジグ「上にはどんな奴が先に?」

月詠「進みながら話すにゃ~!!」

紫導「確かにその方が良いだろうね。」

満場一致で先に進む………

======B:B:N十階======

刹那「ぐぁっ!!」

????「………………。」

ディズ「ただ味方ってだけで手も出せないなんて……がっかりだわ。」

刹那「頭ん中支配して自由に操っておいて良く言うぜ……」

????「………け…て。」


ディズ「後二十分で術式の完成だけど後三人分の生気が必要なのよ。」

刹那「俺以外に後二人か……」

ディズ「まぁ三人分集まったら即発動するってだけだからなくてもいいんだけど……」

刹那「へっ……残念だっ…な……時間ぎ…だ…………」

刹那の体はロウの時と同じように光となり、部屋の中央の光の柱に飲み込まれた………

ディズ「やっと……この時が…!!!」

ドォォォォン!!

祐輝「ここか!!」

ジグ「ああ……間に合ったみたいだな……!!」

ディズ「またゾロゾロと……」

刀霞「ここは……大聖堂?」

確かに……言われて見ると大聖堂だが…

ディズ「聖・グリーマ・レーブ大聖堂………もう神竜の封印は解かれるのよ……」

ビュオォォオ!!

ジグ「ビーゼを……返せぇぇぇ!!」

暴風を纏いジグが突進する……

ディズ「呆れた……」

ふわっ……

ディズ「デュエルはあなた達の最後の希望なのよ?どうして懸けないのかしら……」

ボパッ!!
ドシャ……

ジグ「ガァァァァア!!」

ジグの……左腕が肩から切断されている……

月詠「なんつー………」

祐輝「少し聞きたいな……」

ディズ「これだけ見てまだ平常なんて……ある意味異常ね。」

祐輝「なんでお前はウチの女神と同じ顔をしてんだ?」

白雪「え?」

紫導「あっ……」

刀霞「よく……気付きましたね………」

髪を縛っても、ドレスを変えても、流石に毎日見てるからな……

ディズ「私の……平行存在か………」

ルイン「なんであっても関係ないわ。私は早く元の世界に帰りたいだけよ……」

南師「全員取り返してから……」

虚西「平和な日常へ……」

チャキ…

刀霞「返して貰いますよ…………この場で……全てを!!」

ディズ「この子まで殺す気?」

音操「ルー!!」

白雪「ルーシィ!?」

【ルーシィ・アントーク】

二年前、ウチの隣にイギリスから引っ越して来た。

共通語が苦手と言うので街に出て色々学ぼうと考え、何故かバリバリの名古屋弁を使えるようになって帰って来たのが引っ越して来てすぐの話

ファラン==今はどうでも良くないか?==

同感だ

祐輝「問題は、なんでルーシィがそっちにいるかって事だ?」

ディズ「ちょっと頭をいじらして貰ったわ。」

ザワッ…………

祐輝「俺が奴を殺る……」

紫導「流石に俺も頭に来ましたよ……」

ルイン「二対一なんてできたっけ?」

刀霞「残念ながら無理です。」

ディズ「二人いっぺんでもいいのよ?タッグデュエルにすればいいだけの話なんだし……」

月詠「聞きたいもんだな……何故デュエルで俺らを倒そうとする………先刻のワイヤーなら全員殺せるだろ…………」

ディズ「世界を凪ぎ払う波動……神竜を復活させるのにデュエル中に発せられる【力】が一番使い易いのよ。」

四人がデュエルディスクを同時に展開する……

紫導「コイツを使う羽目にならなきゃいいが…」

紫導が一枚のカードをデッキに差し込む…

祐輝「行くぞ!!」

四人《デュエル!!》

紫導「俺のターン!ドロー!!《アームズゲート》発動!!効果により《T-SIシールド・イージス/星6/ATK1200/DEF2100》特殊召喚!!更に《S-MR剣豪アラヤ/星4/ATK1800/DEF1500》召喚!!イージスをアラヤに重ねる!!」

アラヤATK1800/DEF1500→ATK2100/DEF2500
紫導「カードを一枚セットしてターンエンド!!」

紫導&祐輝場
(紫導ターン)

アラヤ→攻撃
イージス→アラヤ
ゲート
伏せ一枚
手札二枚

ルーシィ&ディズ場
(ディズターン)

カード無し
手札五枚

ディズ「私のターン…ドロー!!《光纏いし者リンテンス/星4/ATK1800/DEF1200》召喚!!カードを一枚セットしてターンエンド!!」

紫導&祐輝
(祐輝ターン)

アラヤ→攻撃
イージス→アラヤ
ゲート
伏せ一枚
手札五枚

ルーシィ&ディズ場(ディズターン)

リンテンス→攻撃
伏せ一枚
手札四枚

祐輝「俺のターン!ドロー!!《月光の鋼糸使いサヴァリス/星3/ATK1400/DEF1200》召喚!!アラヤでリンテンスを攻撃!!」

《螺旋影牙斬》

リンテンス×
アラヤ○

ディズLP8000→7500

ディズは華麗に攻撃を避け、足元に刺さったアラヤの剣を見下し、妖艶な笑みを浮かべている……

ディズ「リバースカード《絶望の果て(ファイナルホープ)》発動!!自分モンスターが戦闘破壊された次のターンのスタンバイフェイズ時にデッキから破壊されたモンスターの攻撃力以下の攻撃力を持つモンスターをデッキから特殊召喚するわ!!」

祐輝「まだ終わってねぇぞ!!サヴァリスでダイレクトアタック!!」

《ワイヤーオブレギオス》

サヴァリス→直攻

ディズLP7500→6100

ディズ「くっ………」

避けようにも逃げ場の無いワイヤーの檻がディズに直接ダメージを与える……

祐輝「カードを一枚セットしてターンエンド!!」

紫導&祐輝場
(祐輝ターン)

サヴァリス→攻撃
アラヤ→攻撃
イージス→アラヤ
ゲート
伏せ二枚
手札四枚

ルーシィ&ディズ場
(ルーシィターン)

カード無し
手札五枚


ルーシィ「ワタシのターン……ドロー!!ファイナルホープの効果で《霞の谷の神風/チューナー/星2/ATK1300/DEF1600》特殊召喚。更に手札から《霞の谷の吟遊詩人/星4/ATK1400/DEF1000》特殊召喚。自分の場に【ミスト バレー】と名の付いたモンスターが存在するときこのカードは手札から特殊召喚することが出来る。」

流石に速いな……

ルーシィ「吟遊詩人は自身の効果で特殊召喚した場合相手の場のカード一枚を手札に戻せる。伏せカードを戻し、手札から《サイクロン》発動。」

祐輝「速攻魔法《アームズBoX》発動。フィールドにマスターと重なった状態のアームズが存在する時手札の魔法一枚をデッキに戻し一枚ドローする。」

紫導「交換しか出来ないときた……」

本来この後に手札のLv4以下のアームズを特殊召喚出来るのだが、生憎俺にはアームズを入れる事が出来ない……

ビーービーー!!

祐輝「処理違いの警報音?間違って無いはずなのに………」

ルーシィ「神風の効果でワタシのカードのスペルスピードは一つ速くなる……」

チート臭いな………

ルーシィ「吟遊詩人に神風をチューニング。」

==果て無き霞が強者を惑わし追い詰める。自由の翼を解き放て!!!==

ルーシィ「《霞の谷の断罪者/星7/ATK2400/DEF2000》シンクロ召喚!!特殊効果発動!!」

アラヤとイージスが俺の手札に戻る……

祐輝「これだけじゃねぇんだよな……」

ルーシィ「シンクロ召喚の成功時デッキから【ミスト・バレー】と名のつくモンスター一枚を手札に加える。《霞の谷の暗殺者》を選択。」

紫導「祐輝!!」

祐輝「くっ……!!」

ルーシィ「断罪者でサヴァリスに攻撃。」

〔エアー&アサルト〕

断罪者○
サヴァリス×

祐輝LP7700→6700

祐輝「ぐっ……!!サヴァリスの効果発動!!デッキからLv4以下の【月光】と名のつくモンスター一枚を特殊召喚出来る!!《月光の槍使いフライヤ/星4/ATK1800/DEF200》召喚!!」

ルーシィ「カードを二枚セットしてターンエンド。」

紫導&祐輝場
(紫導ターン)

フライヤ→攻撃
ゲート
伏せ無し
手札二枚

ルーシィ&ディズ場
(ルーシィターン)

断罪者→攻撃
伏せ二枚
手札三枚

紫導「俺のターン!ドロー!!ゲートの維持コストを払い《G-AIライト・スカーフ/星4/ATK500/DEF2200》を特殊召喚、効果でライフを回復。更に《AAA==アームズ・アタック・アドバンテージ==》発動!!手札のレベル4以下のアームズをデッキに戻し、サイコロを振って出た目-戻したモンスターのレベル分カードをドローする!!」

紫導LP6700→6900

賽が投げられる……



サイコロが転がる間に頭が冷えてゆく………

ファラン==お前の事、よく分かってんじゃねぇか…==

祐輝(おかげで頭が冷えたよ…)

ファラン==いいか?デュエルが終わったらカイトの所へ走れ。==

祐輝(何をする気だ?)

ファラン==………………ちょっとな…==

祐輝(分かった。聞かねぇよ。)

ファラン==ほら。集中しろ!!==

出た目は……6

紫導「よし……!!三枚ドロー!!」

ディズ「何故伏せカードを使わないのかしら?ルーシィ。」

ルーシィ「うっ………あっ…」

ルーシィの滴を涙が伝い、床に落ちる。

白雪「涙……」

刀霞「精神への介入へ抵抗し始めているみたいですね。」

月詠「チャンスかにゃ?ピンチかにゃ?」

南師「なんでそこでピンチが出てくるんだよ。」

虚西「意識が戻った所でデュエルを途中退場する事が出来ないからよ。」

南師「なる程……悲惨だな……」

いや………
問題はそこじゃない……

あのオッチョコチョイでプライドの高いルーシィはどれだけ失敗しても、どれだけ非難されても【泣く】と言う事だけはしなかった……

そのルーシィが泣いている……

祐輝「ルイン、紫導。」

ルイン「なに?」

紫導「なんだ?」

祐輝「ルーシィを捕らえてるあの縛鎖の鎖を打ち砕いて、全員で帰るぞ。」

紫導「なにを今更」

ルイン「再確認に意味は無いわ。」

祐輝「……ありがとな。」

紫導「珍しいもん見ました、カードを一枚セットしてターンエンド!!」

紫導&祐輝場
(紫導ターン)

フライヤ→攻撃
スカーフ→守備
ゲート
伏せ一枚
手札二枚

ルーシィ&ディズ場
(ディズターン)

断罪者→攻撃
伏せ二枚
手札四枚

ディズ「私のターン!ドロー!!《風纏いし者サーヴォレイド/星4/ATK1600/DEF1200》召喚!!リバースカード《ゴッドバードアタック》発動!!サーヴォレイドを墓地に送り、伏せカードとスカーフを破壊するわ!!」

紫導「甘過ぎるな!!!リバースカード《涼静乱舞》発動!!自分の場のモンスターを任意枚数墓地に送り、送ったモンスターのレベルの合計と同じレベルのアームズ一体を特殊召喚する!!」

紫導が確認するようにこっちを見るので頷く。

紫導「フライヤとスカーフを墓地に送る!!」

==頂に登りつめた者に与えられし天意の槍よ、大地をも裂く天地鳴動の破動を此処に振るえ!!==

紫導「《A-XX神威の天槍ロンギヌス/星8/ATK2600/DEF1800》召喚!!」

ディズ「くっ…カードを一枚セットしてターンエンド!!」

祐輝(勝機が見えて来たな…)

ファラン==油断大敵。==

分かってら

紫導&祐輝場
(祐輝ターン)

ロンギヌス→攻撃
ゲート
伏せ無し
手札七枚

ルーシィ&ディズ場
(ディズターン)

断罪者→攻撃
伏せ二枚
手札三枚

祐輝「俺のターン!ドロー!!ゲートの維持コストを支払い《T-SIシールド・イージス/星6/ATK1200/DEF2100》を特殊召喚!!更に《S-MR剣豪アラヤ/星4/ATK1800/DEF1500》召喚!!イージスとロンギヌスをアラヤに重ねる!!」

アラヤATK1800/DEF1500→ATK4400/DEF2500
ディズ「4400……」

紫導「ロンギヌスは重なったマスターの攻撃力を2000上げて貫通能力を与えるからな……」

祐輝「文句はえげつないカードを出したコイツに言え。アラヤで断罪者に攻撃!!」

〔螺旋天衝聖槍〕

ディズ「リバースカード《聖なるバリアミラーフォース》発動!!」

祐輝「貫けーーー!!!」

虹色の半透明のバリアはガラスでも割るかのように突き破られる………

断罪者×
アラヤ○

ディズLP6100→4100

ディズ「なっ…………!!」

ディズの肩に深い傷ができるが血が流れる事は無い………

祐輝「カードを三枚セットしてターンエンド!!」

ディズ「くっ……!!」

紫導&祐輝場
(祐輝ターン)

アラヤ→攻撃
ロンギヌス→アラヤ
イージス→アラヤ
ゲート
伏せ三枚
手札三枚

ルーシィ&ディズ場
(ルーシィターン)

モンスター無し
伏せ一枚
手札三枚

ルーシィ「うっ………あっ!!……ワタシの……ターン!…ドロー!!」

ルーシィは傷を受けた訳ではないが、それ以前に別の物と闘ってるんだな……

紫導「アイツがダメージを受けて支配力が落ちてきたのか……」

ルーシィ「永続魔法《霞の誘い》発動!!相手フィールド上に存在するカードが手札またはデッキに戻る場合自分はカードを一枚ドローできる。また、自分フィールドに存在するカードが手札またはデッキに戻る場合、そのカードを自分のフィールドの元の位置にセットすることができる。更に《黒い旋風》発動!!」

月詠「来るにゃ……ルーの言ってたカテゴリのモンスターが……」

音操「【BF】か……」

ルーシィ「《BF-暁のシロッコ/星5/ATK2000/DEF900》召喚!!更に黒い旋風の効果で《BF-迅雷のシャンテ/チューナー/星4/ATK1600/DEF1300》を手札に加え、特殊召喚!」

同カテゴリのモンスターがいれば特殊召喚……ゲイルと同じ効果か……

ルーシィ「シロッコにシャンテをチューニング!」

==霞を割る黒き翼羽ばたく時、現実を打ち砕く幻想が走り出す==

ルーシィ「飛翔せよ。《BF-幻想のミストガン/星9/ATK3000/DEF2000》シンクロ召喚。更に効果発動。自分の墓地の【BF】または【霞の谷】と名の付いたモンスター一体をゲームから除外しを発動する。シャンテを除外。」

アラヤATK4400/DEF2500→ATK2200/DEF1250

祐輝「ぐっ………」

ルーシィ「【BF】と名の付いたモンスターを除外した場合相手モンスター一体の攻撃力、守備力を半分にする。更に吟遊詩人を除外。」

紫導「まだ効果があるのか……」

ディズ「当たり前よ。私が造ったのだもの……」

祐輝「見ないカードが多いと思ったら……」

ディズ「【化身モンスター】は別よ。あれは始めからこの世界にあったもの。」

祐輝「揚羽の使ってた【ダークロード】はどうだ?」

ディズ「勘が良いわね……あれはこうやって…」

ジェインのカードを取り出すと一瞬で闇に包まれ、ダークロードのカードに変貌した……

ディズ「造ったのだけどあの子の悪あがきで自分のカードは保たないのよね~」

すぐにジェインが元に戻る…

ルーシィ「【ミスト・バレー】と名の付いたモンスターを除外した場合、自分モンスター一体を選択し、そのモンスターが戦闘を行う場合、攻撃宣言時に相手の場のカード一枚をデッキの一番上に戻すことが出来る。ミストガンでアラヤに攻撃!!」

〔一の太刀忍冬〕

祐輝「リバースカード《エネミーコントローラー》発動!!ミストガンを守備表示にする!!」

ルーシィ「…………ターンエンド。」

紫導&祐輝場
(紫導ターン)

アラヤ→攻撃
ロンギヌス→アラヤ
イージス→アラヤ
伏せ二枚
手札二枚

ルーシィ&ディズ場
(ルーシィターン)
ミストガン→攻撃
霞の誘い
黒い旋風
伏せ一枚
手札一枚

紫導「俺のターン!ドロー!!」

ルーシィ「うっ……………ユーキ?」

ディズ「くっ……解かれたか………」

祐輝「ルーシィ!!今このデュエルを終わらせてやるからな!!」

ディズ「アナタ達が死ぬ?それともこの子が死ぬ?どちらか選んだら?」

祐輝「ぐっ……」

紫導「祐輝選ぶ事は無いぜ。」

祐輝「なに…?」

紫導「今は俺のターンだ。」

祐輝「まさか…さっき入れてたカードは!」

唯一無二のタッグデュエル専用カード……


ディズ「………?」

ルーシィ「アナタ………」

紫導「タッグフォースルールでデュエルしている最中のみ発動可能。現在のターンプレーヤーと前のターンのターンプレーヤーを交代しデュエルを続行する事が出来る。」

だが相手の任意で拒否する事も出来る……

ルーシィ「ワタシは……………」

紫導「大丈夫俺は死なないさ………」

違う…………
コイツは嘘が上手い……

ルーシィ「覚悟はあるの?」

紫導「当たり前だ。」

ルーシィ「受けるわ。」

フィールド上のカードをのこしルーシィと紫導がすれ違う………

紫導「ターンを続行してくれ……」

ルーシィ「…………イージスを解除しバトルフェイズ。」

紫導「悪いな……あんたの計画は……………ナシだ。」

ディズ「くっ……!!」

ルーシィ「イージスの攻撃時リバースカード《フェイク・バレット》発動!!戦闘中のLv6以上のモンスターのコントロールを入れ替え、戦闘を再開する!!」

〔一の太刀忍冬〕

ミストガン○
イージス×

紫導LP4100→2300

紫導「がっ……後は頼んだぞ………祐輝。」

畜生が…………

ルーシィ「メインフェイズ2に移行ロンギヌスを解除、手札から《霞の谷の暗殺者/星3/ATK1200/DEF1500》召喚。リバースカード《固い絆==レディアントシンクロ==》を発動!!墓地からモンスター一体を除外してそのモンスターのレベルの半分のレベルの自分の場のモンスターをチューナーとして扱う!!イージスを除外!!」

揚羽が使ってた物と同様のシンクロモンスター…………

ルーシィ「暗殺者でアラヤをチューニング!!」

==絶大なる火力よ!!悲しみの連鎖に終止符を打つ爆風となせ!!==

ルーシィ「シンクロ召喚!!《ダークダイブボンバー/星7/ATK2600/DEF1800》効果発動!!ロンギヌスを射出!!」

紫導LP2300→700

紫導がギリギリで攻撃を回避し、ディズに余波が当たる………

ディズ「つあっ………!!」

ルーシィ「ダークダイブを射出!!」

ダークダイブは巨大な銃弾となりミストガンの魔銃に納まる……

祐輝「畜生……」

紫導「道連れだぜ……女神さんよぉ。」

ディズ「くっ……」

紫導LP700→0

ミストガンの魔銃からダークダイブが撃ち出され、壁に巨大な穴を開けつつデュエルに終わりを告げた…………





祐輝「くっ………!!」

ルーシィ「ゴメンナサイ…………ワタシは!!」

白雪「謝る必要はないと思う。」

ルーシィ「でも!!ワタシが操られなかったらこんな事には!!」

椎名「応急手当ては済んだから正式に検査すれば大丈夫よ。」

ルーシィ「うぅ………」

ルーシィが言いくるめられて一同の視線は重傷の女神に向く……

南師「助ける対象が見当たらないな……」

虚西「どこに隠したのか教えていただけない?」

刀霞「それだけの傷なら先程の速さは出ないでしょう。」

ディズ「もう………………遅いわ!!」

ズズゥ……

紫導の体が光の欠片となり光の柱へ消えてゆく………

月詠「なにっ!!」

そして女神もまた……体が光に包まれてゆく…………

ディズ「やっと神竜が蘇るわ…………」

例の……

世界を破壊するって言うあれか………

ディズ「もう……間に合いは…………しない…私の………願いは!!………叶うの……!!」

ファラン==ボサッとすんな!!さっき言った事もう忘れたのか!!==

デュエル中のあれか………

ファラン==取り返しがつかなくなる前に早く!!==

祐輝の指先がカイトに触れた瞬間、辺りが光に包まれた……

次回へと続く

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2009年03月09日 09:56