《蒼龍の大太刀/Oh-Dachi of the Blue Dragon》
テキスト
装備魔法
・手札を1枚捨てて発動する。
・装備モンスターの攻撃力は600ポイントアップする。
・装備モンスターが戦闘を行う時、相手モンスターの攻撃力が装備モンスターの攻撃力より低い場合、
ダメージステップ開始時にそのモンスターを破壊する。
・このカードと装備モンスターを墓地に送って発動する。
「蒼炎龍トークン」(炎・ドラゴン族・星8・攻/守2500)1体を特殊召喚する。
・蒼炎龍トークンが場を離れた時、
墓地に存在するこのカードをフィールド上のモンスター1体に装備する事ができる。
考察
第二十六章で登場した装備魔法。
手札を1枚捨てる発動コスト、攻撃力上昇の永続効果、戦闘を行うモンスターを破壊する誘発効果とトークンを生成する起動効果を持つ。また、トークンに連動した誘発効果も持つ。
手札コストのある装備魔法ということで、普通には扱いづらい。
コストを踏み倒して装備するか、手札補充、または墓地へ送る利点のあるカードと組み合わせて使いたい。
装備モンスターの攻撃力を600ポイントアップ。これは下級と上級の差であり、上級と最上級の差である。即ちおおよそリリース1体分の埋め合わせが可能と言うことである。まあ2枚消費しているし攻撃量上昇だけなら《デーモンの斧》辺りに任せておけばいいので次へ行こう。
戦闘を行うモンスターを問答無用で破壊する。これはこのカードを作成した後にまるまる《エクスプロード・ウィング・ドラゴン》という同じ効果を持ったカードが出てしまったので説明は不要だろう。このカードのイメージとしては、長い刀身で相手を近づけないまま切り捨てる感じである。
そしてこのカード最大の特徴とも言えるのが、トークン生成効果、並びにそれに付随した再装備効果である。
このカードを装備するだけでかなりの手間なのだが、更に装備モンスターと同カードを墓地へ送る必要がある。その分生成されるトークンも2500/2500と結構なサイズである。
一旦この効果でトークンを出してしまえば、そして常に装備先を用意できれば、トークンが場を離れる度に再びこのカードがモンスター1体に装備されるので、実質的に「リリース1体で不死身のドラゴン」のように運用できる。
使いどころを選ぶ非常に難しい効果だが、そのポテンシャルは高い。
作中において
第二十六章にて
刀霞が使用。
《蒼炎の総大将 牙楽》の効果で墓地から直接装備される(コストを踏み倒す良い使い方である)が、攻撃力上昇のみで効果破壊の効果は無くなっていたようである。また、トークン生成効果は使用されてすらいない。
関連項目
最終更新:2009年03月16日 05:39