沙羅=ブラッドベリ

So what if no one cares

誰にも気付かれないからって何だと言うのか

Enough to make a change

自分が変わる理由には十分よ

I give my bleeding heart out

この血塗れの心を曝け出す

For one reason

ただ一つの理由のために

―――So I will be your Deadman

故に、私は貴方のための死者となりたいのです


fade/one reasonより


くすくす。実に悪い子ね、アナタ―――どうやら、お死置きが必要みたい


プロフィール


名前 沙羅=ブラッドベリ
性別
年齢 35歳(外見は20代後半)
身長 164cm
体重 ××kg
出身 水の国
所属 公安五課・特別対策室
肩書き 特別対策室室長補佐
利き手 左手
アイタイプ 焦げ茶
好き "良い子"、ほうじ茶
嫌い "悪い子"、炭酸飲料


沙羅=ブラッドベリと言う人物について


その①
ほわほわした雰囲気を醸し出す温和で優しそうな女性。
善良な市民や特別対策室のメンバーに対しては、母性を感じさせるような立ち振舞いをしたり、余程のことが無い限りは相手の事を受け止める懐の広さもある。

ただし、上記は沙羅にとっての"良い子"に対してのみ。
沙羅に取っての"悪い子"に対しては口調こそ変わらないが辛辣で容赦の無い一面を見せる。残酷かつ冷酷に"お死置き"を行い、時には惨い方法で殺したりもする。

その②
【ダークグレーのスーツに、その下に黒のギャルソンベストとホワイトのシャツという着合わせ】
【黒色の総髪に光の灯らぬ黒い双眸に目を引くほどの豊満な肢体が特徴的な女性】

夏の時期はノーネクタイがデフォルト。冬の時期は黒色のパンツスーツ姿で居ることが殆ど。
たまにパンツスーツではなくスカート+ニーハイの組み合わせの時もあるが特別対策室内では不評。

シュロ曰く「歳を考えろや、クソババア」
エーリカ曰く「若作りのオバサンにはちょっとキツいんじゃない?」

沙羅自身はその組み合わせを気に入っている模様。

その③
シュロやエーリカは社会的に死んだ人間であるが、沙羅は医学的にも死んでいる人間である。一度死んだ身である。それが証拠に沙羅の死亡記録も存在してる。
そんな沙羅であるが死亡した直後に、公安五課/特別対策室室長であるギンツブルクによって人型の"魔道書"として蘇生させられた。
加えて魔道書として蘇生させられた際に、思考や思想を書き換えられている。
主であるギンツブルクには逆らえない様に細工が施されているが、沙羅自身がギンツブルクを慕っている為その細工が発動することは無い。

能力・Gluttony Fang

指先から魔力で作られた鎖を放つ。
能力で作られた鎖には以下の特性がある。

1、放つだけで分銅、鞭としての役割をもつ
2、足や手に絡ませ、重みを加えることによる動きの制限
3、能力者に対して絡み付いた際の能力の出力制限

※補足
  • 出せる鎖の数は最大10本(両手の指の総数分)
  • 鎖の軌道は自在に操ることが出来る
  • 鎖の強度は大したものではなく、無理やり引きちぎる事は可能
  • 能力の出力制限を掛けることは出来るが能力そのものを封じる事は不可能

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最終更新:2018年12月14日 22:18