ジョージ・トラロック

.
『〝俺を一枚噛ませろ〟、アンタのワールドエンドに』






―――≪人物≫

D.R.U.G.S.傘下〝トラロック・ファミリー〟の若頭を務める青年。非常に神経質な性格をしており常に眉間に皴が寄っている。〝マフィア集団〟としてのD.R.U.G.S.の力の衰退、そしてそれにより一部傘下ファミリーが〝公安〟や〝機関〟とケツモチ関係を築いた事に危機感と憤りを感じている。ある日〝300年後の六罪王〟を名乗る男『ワールドエンド』と出会い、〝狼〟としての最後に残ったプライドに火が付き動き始める。
現在はとある依頼を受けて天獄物質と呼ばれる物体を所持しており、公安やその手先に追われている。神経質な性格ではあるがファウストとのやり取りではそれなりに面倒見の良さを発揮していた。


―――≪容姿≫


【皴一つない小奇麗な黒スーツで身を包んだ赤髪、黒瞳の長身の青年。鋭い瞳からは神経質な性格が伺える。】


―――≪異能≫


『瞬間未来視/フラッシュフォワード』
瞳が赤く発光し、一瞬先の事象を見る事が出来る。
ほんの一瞬先なため単体での事象には対処しやすいが広範囲などの事象には弱い。




―――≪武装≫


  • 大型ナイフ:至って普通の大型ナイフ
  • 拳銃:至って普通の拳銃

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2019年05月05日 23:57