櫻の国の古い時代に精製されていたという、希少金属。名前の通り、銀色の輝きを放っている。『ぎんはがね』と読む
『銀治』なる鍛冶師が精製した、古代の合金であると言う事しか伝わっていない。その『銀治』も、個人の本名なのか一種の称号なのかすら不明である
製造法は一切不明で、現存している300kg余りしかこの世に存在しないと言われている
軽量、硬質かつ柔軟性があると言う、防具や刃物の材料として理想的な合金。錆や風化にも強く『壊れる』事も滅多にない
そのままでは加工にも苦労する様な材質に思えるが、ある果実の果汁を精製した薬品（正確にはその中のある成分）を用いれば、加工は思いのほか簡単だと言う
現在明らかになっている所有者
最終更新：2018年06月29日 21:55
