へー、ふーん。いいのかなー? そんなこと言っちゃって
――――強化細胞 Mamurogawa Magawa
Name |
真室川 まがわ(マムロガワ マガワ) |
Age |
13歳 |
Sex |
女性 |
Height |
140cm |
Weight |
40kg |
Purpose |
カノッサ機関の頂点に立つこと |
Birthplace |
カノッサ機関生物部門研究開発所 |
Occupation |
カノッサ機関構成員 |
Hobby |
罵倒、自慢 |
Dominant Hand |
右 |
Like |
肉料理、甘い物 |
Dislike |
見下されること、軽くあしらわれること |
Alias |
強化細胞 |
目のぱっちりした長髪の少女、見た目の年齢は12歳程度。
左腕には
カノッサ機関のエンブレムが刻まれている。
カノッサ機関の研究開発部で開発された人造人間の至高の傑作。
コンセプトは人間はもちろん、能力者をも超えた〝超人類″を生み出す事。
結果は極上であり、当初の目的を遥かに上回る出来の超人を産み出すことに成功した。
しかし精神の方は非常に未完成で、当時六罪王
ウエディングに反逆を起こすも返り討ちに合い、殺処分が執行された。
と、表向きには報告していたが実はほとぼりが冷めるまで
真室川 野槌の研究所にて匿われていた。
その後、色々な理由が騒動があったが、現在はめでたく構成員に復帰した。
生まれてから自我を持って初めてやったことは、自分に対して上から目線で接する全ての研究員の骨を折ること。
性格は非常に幼稚で傲慢。簡単な挑発にもすぐに乗ってくる。
「実力は自分一人で六罪王の持つ戦力と同等」を自称する。だが言動やら行動やらが非常に小物臭い。
強化細胞の影響でとても大食い。だけど太らない。羨ましい。
最初の頃は目に付く相手、気に入らない相手全てに襲い掛かる狂犬の様な性格だったが、
ウエディングに敗北後、匿われている期間の間に
野槌の再教育によってある程度分別がつくようになった。
しかしそれでも傲慢かつ幼稚であることには変わりなく、現在の性格は完全にクソガキである。
自分の後輩である
ヒルコに悪しからぬ感情を抱いているようだが、恋愛感情は無い。色気よりも食い気。
- 特殊合金並みの強度と耐久力、そして鉄筋コンクリートすらも容易く握りつぶせるパワーを持つ強化細胞で身体が構成されている。
- さらに運動神経系統も人間より遥かに高度に発達しており、人間では考えられないような繊細な動きや、アクロバットを容易くやってのける。
- beyond2を服用しても効果が薄い代わりに、ほとんど副作用も後遺症も受けないなど、まだまだ隠された特性があるようである。
三千世界
周囲のあらゆる波長の電磁波を操作、変換するという強力な能力。
弱点は大雑把な操作しか行えないことか。
基本的に相手を舐めているので能力は滅多に使用せず、
圧倒的な身体能力を駆使した肉弾戦が主。
最近は色んな武器を使用するようになった。
最終更新:2013年04月20日 23:12