「─そんなことより僕の新しいコレクションの話をしよう」
名前 |
ノーグ=ナシエ |
性別 |
男 |
年齢 |
42 |
身長 |
187cm |
体重 |
85kg |
瞳色 |
? |
好き |
眼球 |
所属 |
カノッサ機関No.31 |
【人物】
二の腕まである紫紺の髪を首筋に這わせ、白衣に身を包んだ笑み顔の男
科学者然とした風貌であるが、本人の戦闘スタイルは近接肉弾戦であり、筋肉質
外見的に20代前半くらいで、首筋には機関の紋章と己のナンバーをタトゥーで刻んでいる
基本的に穏やかな話し方だが、その実かなりのマッドサイエンティストであり人間的にも狂人といえる
眼球の蒐集を趣味としており、小動物から人間、果てには異能としての“眼”までも集める始末
【装備等】
メス
見たままのただのメス。
白衣の胸ポケットに3本携帯している。
《胸焦がす眼差し》右腕に移植した第一の邪気眼。適応体ではない為、発揮する力は弱い。
《闇夜に潜む眼》
右腕、第二の邪気眼。適応体ではない為(ry
《残酷なる瞳》
ある事件で視力を失った左目に代わりとして移植した邪気眼。唯一彼に適応している。
【能力】
"狂気的な外科手術"
生物の体の中で狂気的なまでに愛している部位(=眼球)を、一切質を落とさずに摘出・移植できる能力。
彼本来の能力で、戦闘では全く役に立たない。
"焦熱閃"
《胸焦がす眼差し》の能力。《眼》から熱線を放つ。
適応していないため、大して酷くもない火傷を負わせる程度。衣服なら何とか焼き切れる。
射程は直線4m。
"黒い箱"(ブラック・ボックス)
《闇夜に潜む眼》の能力で、発動している間周囲の人間は使用者の姿を視認できなくなる。
適応していないため、移動時などにしか使えない非戦闘用になっている。
また、視認しか防げないので発動中でも音や臭いなどで見つかることもある。
"狂おしき影"
《残酷なる瞳》の能力。
自分の体や触れているものに黒い影のようなオーラを纏わせる。
オーラの効果は一言で言うなら威力強化で、そのレベルはかなり高い。
しかし魔力を消耗するためメスや肘から先など狭い範囲にしか使えず、持続時間も短い。
また、一度使うと2レスの間再発動不可能。
【戦闘方法】
牽制として"焦熱閃"を絡めたメスや拳による接近戦が主体。その中に時折"狂おしき影"を織り交ぜる。
接近戦主体のため、科学者の割には筋力は強い。
【備考】
カノッサ機関《ナンバーズ》のNo.31。
邪気眼を隠す為かどれだけ暑くても長袖の白衣を身に纏っている。
右腕の邪気眼を使用する際には袖を捲り上げる。
レイジアに邪気眼を移植したのには何か理由があるようで、なかなか開眼しないことが気がかりで仕方がない。
最終更新:2013年10月23日 04:31