Liz Gekkoin ──〝A serection〟 |
Affiliation |
カノッサ機関 |
Gender |
女性 |
Age |
23 |
Birthplace |
不明 |
Height |
172cm |
Weight |
人間時48kg 蜥蜴時87kg |
Appearance |
──顎の長さで整えられた黒髪ボブカットに、閉じられたように細い眼が特徴。 凛としていながら飄々とした印象を与える剽軽な表情が似合う、長身痩躯の女性。 紫のワイシャツと、その上から黒のダブルスーツをほぼ普段着として着用。 また、左手の五指に趣味の悪い金銀の指輪をはめている─── |
『Beyon-da Bounce』
衝撃や圧力を与えたものの粘弾性を操作、またはそれ自体を付与する能力。
空中での停滞や形状の操作も可能とする、移動や射出は外的要因を利用する必要がある。
エネルギー等にも適用でき、炎や電流を利用する場合も多い。
尚、召喚物など、敵対者の支配下にあるものには能力を行使する事が出来ない。
『蜥蜴化』
人間からオオトカゲの姿へ、相互に変化する事が出来る能力。全長は人間と同等。
爪と後脚が強調され、細く骨ばったフォルムをしており、非常に機敏。
段階的、部分的な変化が可能で、それに応じて身体能力、特に敏捷性が向上していく。
ITEM
120cm程の円筒形の棒。
木製だが非常に堅く、多少の攻撃は受け止める事が出来る。
15cm程から1m近くまで伸長する警棒。
スーツの中やポケットに仕舞い込んでおり、人間時の予備武器として使用する。
緑色のパッケージが特徴的な煙草。オイルライターもセット。
メタ的に言うと、銘柄はガラム。
概要
カノッサ機関の一般構成員、とあるナンバーズの直属の部下。らしい。
主に上司の手足として、例えば取引の実行であるとか情報収集、襲撃等を担当。
人間時においても蜥蜴らしい特徴を継いでおり、恐らくは獣人の類と思われる。
弱者死すべき、といった弱肉強食的な信条を掲げており、かつ、エコテロリストの気がある
基本的に良心は持たず、その行動や外見から“やくざ”と揶揄される事もしばしば。
一方で同僚等には侠じみた面を見せる辺りも、彼女がそう呼ばれる所以かもしれない。
尚、恐ろしく訛った口語を用いる(関西弁?)。
戦術
中距離から一通りをそつなくこなす人間形態と、近接攻撃と機動力に特化した蜥蜴形態を切り替えて戦う。
前者の場合は棒術、及び能力で球状に成形したもの、特に煙草の煙を突き飛ばす事を、
後者の場合棒を捨て、能力を行動や肉弾攻撃の強化に用いる事を基本戦術としている。
そこに部分変化や猫騙し等を織り交ぜる事が多く、全体的に“初見殺し”の感が強い。
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取るに足らない、細かい設定 |
一応、ナンバーズに相応する程の実力を有している。らしい
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最終更新:2013年02月12日 01:01