| 【名前】 | |
| 【性別】 | 男 |
| 【年齢】 | 27 |
| 【種族】 | 人間 |
| 【職業】 | 火の国警察刑事課所属警部補 |
| 【身体】 | 身長:182cm / 体重:64kg |
| 【性格・人格・普遍的情報】 | |
| 火の国出身の刑事課所属の警部補、捜査係長でもある。 しかし本人曰く閑職に左遷されたとあり警察内でも孤立している。 左遷される原因となった事件があるが当時のことは誰も黙して語ろうとしない。 また他人には甘く自分に厳しい様は市民に一定以上の評価をされている。 軍帽を頭に被っているため警察なのか軍人なのか困惑されることもしばしば。 性格は四角四面であり、己に非常に厳しく規律を重んじる。 また他人に対しても冷淡と取れる言動や立ち振る舞いを行うが、規律についてうるさいわけではない しかし他人に優しく自分に厳しい様は四角四面の性格に抑圧された重度の劣等感からの行動でもある 余談だが女性と恋仲であるなどそういった噂が一切流れたことが無い、女っ気が非常にないとも言う。 | |
| 瞳色:藍色 / 目付き:冷淡 / 髪色:薄青色 / 髪型:邪魔にならない程度の長髪 |
| 容貌:パーツは整っているが無表情のため人形のようである |
| 体格:長身で細身だが筋肉質、また外見に似合わないほど軽い |
| 服装:普通の服装の上に火の国警察のコートを着用 . また若干古びた紋章の付いていない軍帽を深く被っている |
一応捜査係長、そして警部補としての権限も持っているがこれまでにそれを行使したことは無い そのため彼の部下となっているのはよほどの物好きでしかない。 しかしかつては犯人を捕まえることにおいては逸脱したセンスを持っていたためその彼を慕って未だに彼の部下である人も少なくは無い。 閑職であるのとその能力が一応認められているため基本身軽で要請次第であちこちに向かうことが可能。
| 『管制塔』 |
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| 正式名称 |
| 略してAFMと呼ばれることもあるがほとんどの人が管制塔と呼ぶ |
| 簡単に説明すれば支援タイプの技能であるため、これ自体は一切戦闘に使用できない |
| 能力の概要として |
| 味方の状況や挙動、得意分野や疲労状態などを自身とリンクさせ、 |
| それによって |
| また副産物としてマネジメント対象である味方には念話を送り指示を出すことが可能 |
| だがこの能力使用中は一切の行動を取る事が不可能となり念話で指示を飛ばすことしか出来なくなる |
| また能力使用中は即死や致命的な攻撃を不可視の盾によって自動的に軽減させることができる |
| だが発動すれば48時間経過するまで発動することは無い |
| 短槍『ハルタ参式短槍乙型』 |
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| 全長:1.7m |
| 重量:2.8kg |
| 刃渡り:0.2m |
| 格納長:0.5m |
| 小型化して持ち運ぶことが可能な槍 小型化しているときは普通に警棒として扱える刃先に電流を通すことが可能で、接触した相手を気絶させるほどの出力を出すことはできる 旧式兵装であり何度も新型に取替えを打診されているが決して取り替えない |
| 銃剣『楔』 |
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| 全長:0.75m |
| 重量:0.9kg |
| 刃渡り:0.6m |
| 装弾数:12 |
| 有効射程距離:30.0m |
| 実用距離:9.0m |
| アムリタ機械工房で製造された一点品 銃器に刃をつけたというよりも片刃の剣に銃としての機能をつけたというような代物 その分有効射程は短くなっている そのため基本的な使用方法は近接し刃で刺しそこに弾丸を撃ち込む形となる 内蔵された機器により重心のバランスが常に一定に保たれ銃剣だが普通の刀剣並みに取り回しが効く 一見普通の無骨な銃剣だが弾の射出時に音がほぼ鳴らない、弾倉の取替えを一瞬で済ませられるなど細かいところに技術が使われている 普段は鞘をつけ腰に刷いている |
| 火の国の警察のコート:ある程度の対刃対刺突対弾衝撃吸収などが備わったコート、だが所詮はコートのため一定以上のダメージは通してしまう |
| 基本的に本人は戦闘を行わない 戦闘を行うとすれば武器をもってして戦う だが戦闘自体は苦手ではないが明らかに強いわけではなく装備の力に頼っている面はある |
| 頭にかぶっている軍帽にエンブレムなどは付いていない 正確には付いていたが毟り取られたような後がよく見れば付いている また銃剣を外部受注しているのはこの銃剣の刀剣部分が元々別の人のものだったという経緯がある |
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