ブラック・レッドライン

今はただの老い耄れた爺ですがな





【容姿】

濃灰色の将校服を着こなし、頭は白髪混じりな黒のオールバック、口元には短い髭を生やした老人
そしてその服の右腕には緋色の鷹のワッペンが縫い付けられた腕章

普段は黒を基調としたスーツを好んで着用、その場合は常にワインレッドのネクタイを愛用している。
夏になればポロシャツやアロハシャツを着ることも、そうした服装の時はオフな日と思われる。



【性格】

基本的には誰に対しても優しく、顔つきもいかにも温厚といった雰囲気。
そして美人(どちらかと言えば胸が大きい人)が好きという意外な一面も……
それでも今まで一つとして問題を起こしていない辺り、やはり紳士なのだろう。

また60代に入ってからか、後進の育成にも力を注ぎ始めた。
自分が若くないことも十分に自覚しているのだろう。



【能力】

武器の威力や強度を強化することができるという能力。
発動すると蒼白い焔が現れ、それを纏わせたものは強化される。この蒼白い焔に熱は無い。
しかしこの能力は本来、魂を削り力へと変えるという能力の為、1日に多用は出来ないというデメリットも存在する。(魂を削るといっても寿命を削っている訳ではない)
つまり、多用すれば死の危険がある、とてもリスクの高い能力。



【武器】

基本的には支給される軍刀、特殊な効果は何一つとして無い。
但し、前述した能力や戦闘スキルの高さから、ナイフ等の刃物は勿論、例え万年筆でさえも武器に成りうるであろう。



【職業】

軍に所属しており、階級は少将。その性格と実力故に部下からも信頼されている。
風の国に籍を置いてはいるが、会議等の都合により水の国へ向かう事も多い。
腕章を見れば分かるが、彼はSCARLETにも所属している。



【備考】

風の国にある屋敷に住んでいる、大豪邸と言う程ではないが、豪邸と呼べる 広い屋敷となっている。

彼には一人、幼い""がいるのだが、彼が結婚しているという事実は無い。
更に言えば年齢が余りにもかけ離れている為、どんな関係なのかは容易に想像出来るだろう。




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最終更新:2015年02月24日 20:28