「バラバラになった彼らこそが、本当の仲間のように感じられた」
―― ジェフリー・ダーマー
1、容姿
【舞台衣装染みた『○○色』のナポレオンジャケットと、同色のスラックス。シャツドレスには千紫万紅が踊る】
【清げな面立ちに薔薇色の唇。 ──服装と相俟って、役者にでも間違われそうな、耽美的な雰囲気が感じられた】
長身の男。○○の部分には、毎回違う色が入る。
2、人物
気障なボディアクションと鼻にかかった声が特徴的な男。25歳。
基本的に紳士な態度で他者に接するが、全体的な雰囲気と合わさって『怪しい』感が否めない。
自称する所によれば
カノッサ機関のナンバーズらしいが、ナンバーは不明。
趣味は『人体の一部を蒐集』すること。
彼の理論では、ヒトの最も始原的な部位は〝心臓〟であり、そこを蒐集すれば取り敢えず間違いはない。
しかし、更に『崇高』な精神を持つに至った者は末端に『人生』が宿り、そこが『最も崇高な部位』となる。
そのため、実が熟すのを待つように、ヒトもまた無差別に部位を刈り取るのではなく、『選定』が必要。らしい。
早い話が、気に入らない者からは心臓を奪う。気に入ったならコレクションし、要らなければ裏ルートに流して換金。
気に入った者に『伸びしろ』があれば見逃し、既に一定の域に達した者からは『最も気に入った一部』を奪う、という行動原理。
ただし彼は気まぐれなので、必ずしもこの通りに動くとは限らない。
3、能力- ≪ R u f f i a n ≫・・・『黒色物質』の操作
性質上は何らかの合金と類似している謎の物体を出現させ、液体・固体状で自由に操作する能力。
基本的には金属を操る能力と言っても相異ない。彼はこの物体自体を『Ruffian』と呼称している。
単純に先端を尖らせた触手状で敵を突き刺す、或いは縛る、という用法の他、弾丸としても射出できる。
彼が能力を納めれば物体は消滅する。
4、???
|
+
|
オートクチュール・ガール |
未選定。実力の程は大したものだが、僕の求める『精神』に『獣』は妥当しない。
彼女の更なる『ディベロップメント』(グロゥスではない。この冗談は莫迦受けだ。取っておこう。)を祈ろう。
……そう言えば、地面を舐めてもあのパワーの出処は不明だった。魔術の才能がない我が身を恨む。
|
|
+
|
スケッチブック・ガール |
〝声帯〟。但し、原因が他所にあるのなら、そちらを『狙う』ことになるだろう。
しかし、危ないところだった。先にあの男の耳を奪っていなければ『取り急ぐ』所だったよ。
落ち着かなければならない。もっと、ヒトの『精神性』を理解せねばならない。──狙いが素敵なヒトであれば、あるほど。
|
最終更新:2014年08月08日 15:21