邪魔をするなら、仕方ありませんわ……ね?
名前 |
リリルカ・メリフルアス |
性別 |
女性 |
年齢 |
22 |
身長 |
155cm |
体重 |
42kg |
好き |
金銭・綺麗なモノ |
嫌い |
利用できないもの・汚物 |
特技 |
暗殺・毒殺 |
【容姿】
髪型は白髪ロングでハーフアップが多い。
瞳の色は琥珀色。胸がアピールポイント。
服装は基本的に白を基調としたワンピースとカーディガン。
肌を見せることを嫌い、常に肘まである手袋をしている。肌は真っ白。
【能力】
『Lily of the valley - 谷間の姫百合』
周囲に最大で6つまでスズランの花の衛星を展開する。
目が届く範囲ならひとつひとつを自在に操作できる。
視界外でも衛星は自律的に動作するが、単純な動きしかできなくなる。
スズランの衛星には毒性があり、「散布型」「放出型」「接触型」に分類される。
散布型…周囲に神経毒(粉状)を散布。破壊すると更に散布。散布範囲に居れば居るほど効用は高い。症状としては麻痺。
放出型…衛星から毒ビーム。コンクリートを削るくらいには威力が高い。症状としては急激な血圧低下。
接触型…触れた瞬間に毒性の液体に形を変える。他の衛星に比べて硬い。症状としては目眩。
フォルムは全て同じ。外見からの型の判別は操作者以外には不可能。
任意の数を任意の種類に分けて(統一して)展開できるが、1レスにつき1つまでしか再生はされないとする。
衛星は操作者の「血液」を利用して毒性を保っている。勿論、多様したり破壊され続ければ操作者は血液不足となる。
また、このことから操作者のリリルカ・メリフルアスの血液は非常に高い毒性を持つ。また、各種毒性を包括する。故に耐性持ち。
【性格】
お淑やかで、攻撃的ではないが腹黒。表にだすことは(あまり)ないが、自分の思い通りにならない事は嫌う。
自分の血液が毒に侵されている為、肌と肌の触れ合う事は避ける傾向にある。
【戦闘方法】
スズランの衛星を使い分けてじわじわと相手を追い詰めるタイプ。
と、思いきや接触型を特攻させまくって物理のおまけに毒といった事もする。
接触型以外は殴られただけで破壊される上に、そこまで速度は出せないので慎重に戦う。
動けなくなった相手に自らの血液を摂取させる事もある。血液を直に摂取すれば全ての症状が急速に……。
身体能力に優れていない。走ったりするとすぐに息切れする。その為、距離を取る中距離~遠距離タイプだろう。
【備考】
出自は富裕層と思われる。とりあえず金銭には困らない。親がとんでもなく金持ちである。相続済み。
幼少期から虐待とも言える”教育”を受けていた為、性格は捻れている。その”教育”の過程で血液に毒性が付与されたと思われる。
毒性は周囲の人間は気づいておらず、ただの”耐性”だと認識していた。その為、成長期を終えた彼女は容易に復讐をやり遂げた。
莫大な遺産の相続の後、とある研究機関へ出資し、血液をベースに今日の能力へと昇華させた。
【メモ】
- 仕事がバリバリできるキャリアウーマンのようだ。相続した資産運用に土地や利権の売買とか色々やってる。
- 朝から夕方にかけては商談尽くし。夜は接待デート等がなければ散歩したり、プライベートを楽しんでいる模様。
- 接待でよく商談相手を毒殺する……「だって邪魔ですもの」。
- 最近、敵が多くなりよく襲われているがなんとか返り討ちにしている。
- 白いスーツで金髪の男からハンカチを借りているから、返したいと思っている(何か企んでいる)。
【足跡】
3/6 月彗さん…廃寺で遭遇。風情ある風景を堪能。仏教に通じている方。羨ましい方。私はもう変わらないから。
3/8
鳩ヶ谷 廉さん…公園で遭遇。脳筋。デリカシーなし。自警団。嘴で送迎されましたわ。……私って、幼いのかしら?
3/10 バカっぽい男(
エース・セブン)…馬鹿でしたわ。でも小心者というのは褒め称えれる利点ですわ……バレなくてよかったですわ。ハンカチを借りっぱなし。身元特定中ですわ。
最終更新:2015年03月11日 21:09