―――雅楽は鳴り止んだ。踊り手の舞はとうに潰えた。
されど、鳴り止まぬ心臓機関。舞台に立つは、後にも先にも[ただ/たった]一人―――
| Profile |
| Name |
稲荷 小狐 |
| Gender |
女 |
| Age |
1307 |
| Height |
145cm |
| Weight |
45kg |
| Belong |
無所属 |
| Like |
お祭、豊穣、種 |
| Dislike |
凶作、虫 |
| S.Skill |
雨乞い |
Looks
金髪のショート、赤い瞳を持った狐耳の少女。
平安時代の陰陽師のような格好とゴスロリファッションが合わさったような黄緑を基調とした服を着ている。言うなれば和風ゴスロリだろうか。
赤い藤の花模様が描かれた薄い金色の唐傘を常に差している。紫外線避けと言うが、実際はそれ以外の理由もありそうだ。
腰帯には一振りの刀を佩いており、刀の心得があることが伺える。
Ability
| 筋力 |
B |
耐久 |
C |
敏捷 |
A |
| 技術 |
C |
能力 |
B |
幸運 |
A+ |
妖怪特有の自己改造スキル。自らの肉体を内部構造から何から変化させることで、見た目からは想像もつかない怪力を発すると言った能力。
彼女の場合は肉体の外見に変化を及ぼすことを嫌う為に、外見は変化させずに出来る範囲で身体能力を強化するに留まっている。
また、脚力は特に強化されており、戦闘では専ら跳躍、蹴撃を多用する。
水属性の操作系能力。周囲の水や自身の能力で召喚した水を高圧で放つ、そこに一つの流れがあるかのように操ると言った使用法が見られる。
また、小範囲であれば雨を降らせることも可能。自身の周囲に複数の高圧縮水流矢を放つ「狐の嫁入り」は切り札にもなっている。
ただし、範囲が広がれば広がる程に質は下がっていく為、広範囲に渡って攻撃性を持つ雨を降らせるなどは不可能。
また、この能力を持つが故に彼女の属性は「雨」もとい「水」である。その為か日差しに弱く、またそれに準ずる光属性の能力などにも弱い。
Equipment
櫻の国のとある変態的技術を持った職人が趣味で作った唐傘型の単発式小銃である。
唐傘を閉じた状態で発砲が可能となり、持ち手に備えられたトリガーを引くことで7.62mm弾を発射、よくわからない機構でリロードされる。最大装弾数は8発。
彼女がこれを何処で手に入れたかは不明。使っている理由は「柄が気に入ったから」
Charactor
時に童女のように会話を楽しみ、時に狡猾な老狐のように人を誑かす。人と妖、双方の特徴を有した性格。
妖故の悪辣さを持ち合わせてはいるが、基本的に「楽しいこと好き」「お祭り好き」な性格なので、余程気に障らなければ友好関係は築きやすい。
信ずる者には恵みを、貶める者には天罰を。典型的な土地神的性質を持っていると言えばわかりやすいだろう。
Battle style
上記の能力を使用した中距離、近距離戦闘。特に格闘と射撃を組み合わせたガンカタ的アクションが主となる。
History
かつて
櫻の国で祀られていた狐神。なんてことは無い土地神の一柱である。
元は信仰を捧げる村々の者達に恵みの雨を与え、捧げられた供物で好き勝手に暮らしていたが、昨今の文明発展により神頼みせずとも十分に農作物を収穫出来るようになったことから信仰を失ってしまった。
文明の発展と共に神秘が薄れると言うのは仕方のないことである。そう割り切った上で、このまま祠に祀られていても意味が無いと判断した彼女は、信仰を得る前の妖として自由気ままに放浪を始めた。
信仰を失った神は消失する他無いが、彼女の場合元々妖だった者が住み着いた場所で神として扱われるようになった為、神としての側面と妖としての側面を兼ね備えている。
これにより、信仰を失っても肉体を保ち、自身の領域から抜け出しても活動出来るのだと言う。要はただの居候だった訳だ。
自らの外見を活用し、なるべく楽に、そして効率的に旅をしている。
先を失った。後を消し去った。求める物は、[ただ/たった]一つ―――
最終更新:2018年03月11日 14:56