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名前 |
常盤 御前(本名不明) |
性別 |
女性 |
年齢 |
32歳 |
身長 |
157cm |
体重 |
46kg |
所属 |
ハイ・キアット |
好き |
仏、またはそれに準ずる存在・心引かれるモノなら全て |
嫌い |
仏を冒涜する者、存在・偽善者 |
特技 |
仏道に関する書物を諳んじること |
【人物】
名は『ときわ ごぜん』と読む。
櫻の国出身の尼僧であり、
ゴッド・サムらの仲間。
僧としてはかなりの高位であるために法名に『御前』が付属するのだが
その位は伊達ではなく
大気の細かな変化を読む事や
多彩な法術を操る事が出来る。
見た目は美麗。目尻はやや落ちていて、左目には泣きボクロがあり
また僧衣の上からでも起伏の分かる豊満な肉体をしている
性格もその見た目に伴ったもので、非常に優しく穏やかな、甘い物を持っている
しかしながら全ては化生であり、本性はかなりの性悪で運動も大得意
とはいえ穏やかな一面も彼女のものであることには違いないので、生まれながらの謀り上手である。
尚、上記の通り
ゴッド・サムらと同じ
狂信者集団の一員
普段から気が触れていると言うよりは、信じるものへの傾倒が激しいという意味での狂信であり
武闘派で会話を好まない彼らの中で
唯一とも言える仲介役、理性で動くタイプ。
【能力】
物に限らず、何でもかんでも増幅させるという能力
具体的には焚き火をキャンプファイヤーにまで増幅させたり、恐怖の感情を増したり、ということが出来る
彼女はこれを法術の強化に用いており、印を切るだけで様々な術が繰り出せるのはこれに寄る所が大きい。
他には感情を増幅させるという効果を利用しての説法、というものを得意としている
まさしく心に染み入るような口話、そして菩薩のような穏和な性格、というのが尼僧としての売り
常磐が“御前”と付くほどの高位となれたのにはそういう背景がある。
【戦闘】
僧兵らしく武器は薙刀を使用し、そこに独自の法術を交えて戦闘を行う
闘い自体はかなり慣れており、体力もそれなりに豊富で薙刀の扱いの上手い
加えて法術は自身の能力によって強化されているため、遠距離だろうと戦闘の続行は可能。
これだけ見ると非常に強力だが、その上で弱点らしい弱点は特にない
強いて言えば女性であるために力の限界があること、つまり力比べは不得意、ということくらいだろうか。
しかしながら相手を蹂躙するような戦い方はせず、仮に追い詰めても降伏を求める事が多い
どこまでも泰然自若とした態度、迷いのない攻撃、僧としての精神面の強さは、慈悲の心を持った阿修羅の如くである。
【所持品】
- 『薙刀』
僧兵の武器といえばコレという感がある、使い込まれた薙刀
常磐の使用する唯一の物理的な武器であり、その刃はよく練られていて強靭
中距離に匹敵するリーチ、刀並の切れ味は、深い傷を負わせられない点を差し引いても脅威である。
【備考】
- 人々と出会った先々で相手を勧誘し、自らの行動の正当性を説いて回っている
一応は話に説得力もあるのだが、やはり狂信であること、暴力性が強いことから受け入れられることは稀である。
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おまけの僧衣じゃないVer |
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最終更新:2013年01月03日 00:28