ゴッド・サム

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『私か?いわゆる狂信者、というやつだ。』


名前 “ゴッド・サム”(本名不明)
性別 男性
年齢 不明
身長 222cm
体重 143kg
所属 カノッサ機関&ハイ・キアット
好き 神、またはそれに準ずる存在
嫌い 神の意志に背くか、その存在を冒涜するモノ
特技 単騎で多数を蹂躙するコト

【人物】

抽象的な存在である“神”を信奉し、自らをその息子だと名乗る巨躯の男
瞳や髪は総じて灰色をしており、肉体は余すところ無く分厚い筋肉に覆われている
頭もそれなりに切れ、狂信者集団カノッサ機関に所属していることなどから非常に危険

普段は神への冒涜や信仰を忘れて遊興に耽る者(主に富裕層)を襲うなどしており
現在『アルハンブラ』という名の豪華客船に目を付け、それを攻めようと画策している

そして思想だが、それは自身の信じる神を絶対の存在であるとし、従わないものは異端とする考え方である
決して文字から読み取れるだけのものではない思想であり、会話を続けても中々その実態は掴めない
この弾圧的な考えは、サム自身が強力な個体であるために一人十字軍の体を成していると言っても過言ではないだろう

なお非常に恵まれた体格の彼だが、それは神に与えられたものであるからだ、と考えているらしい
実際のところ、その身長や筋力は見かけのみでなく、常識から考えても頑強過ぎるという面もある

だが、神の息子だという主張もその肉体も、あくまでサムが勝手に思い続けていることであり
本当にそういった存在であるのか、ということに関しては証拠は一切無い

  • 目撃情報について
    彼は非常に目立つ風体でありながらも夏以降の目撃例が少ない。
    どこかへ消えたのか、または消されたのかは不明だが、特異な存在の出現時期と彼の消失時期は重なっている。

【能力】

  • 『“Divine Punishment-神罰-”』

気やオーラと呼ばれるような物を全身に纏い、身体能力を高める事が出来るようになる能力
彼はこれを仮に“波動”と呼んでおり、神の加護であるといって憚らない

また、この波動を纏った状態となると火球等を拳で打ち砕くことも可能となる
これは元よりの膂力に加えて、波動によって火球に触れる事が可能になる為
つまりは単純で強力な能力であり、それはまさしく“神罰”の名が相応しいだろう


【戦闘】

基本的には大岩か戦車にも思える肉体を駆使しての接近戦を展開する
遠距離戦を望む相手には持ち前の頑強さを生かし、強引な接近を
中距離戦を望む相手には手近なもの(車程度の重さまで)を投げるなどといった展開を見せる

奥の手としては能力によって四肢の一部のみを強化し、それを繰り出すというものがある
その実は超強力なキックやパンチなのだが、一般人が直撃を喰らった場合には
トラックに轢かれるよりも多大なダメージを追うことになるだろう

こう記した通り強力無比な彼の戦い方だが、逆を突いて奇策を取ると効果的である
例えるなら罠であるとか、連携攻撃というのが良い選択肢だろうか

【所持品】

  • 現在は何も無い。

【備考】

  • 現在は特に無し。

オマケも無し。
姿についてだが、アリスソフトから出ている『大帝国』のマンシュタインが近い。

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最終更新:2013年01月03日 00:25