名前 |
アヤ・R・ナイトリー |
性別 |
女性 |
年齢 |
30 |
身長 |
178cm |
体重 |
72kg |
所属 |
水の国陸軍 |
好き |
国民、戦闘 |
嫌い |
国の害になる物全て |
特技 |
ボクシング |
【人物】
水の国の陸軍に所属する将校。階級は大尉、同期感では佐官への昇級席次一位。
軍人的には極めて優秀で、反対に外の世界ではやっていけないタイプ。
ざっくり言って勧善懲悪だが軍第一ではなく国第一。
あくまで
水の国という愛すべき故郷を守るために軍に所属している。
訓練、作戦、上官に大してすぐに上申をするため
上層部からは煙たがられると同時に、成績と能力故に切り捨てられない問題児扱いされている。
- 『外見』(B/96 W/66 H/92)
旧型である陸軍の黒色制服、すなわち外套付きの黒い軍服を着ている。
コンバットブーツ着用のため、その厚底が身長を嵩増ししており
女性でありながら180cm超えの偉丈"婦"となる。
ちなみに髪は黒く腰まで伸ばしたストレートロング、瞳はぎらぎらと輝く赤である。
かなりグラマラスな体型をしており、特に胸は大きめであったりもする。
- 『行動』
あくまで一軍人として水の国の安寧、ひいては国民の平和な生活のために勤務している。
それを害するもの、すなわち世間一般に言う"悪"を見掛けた場合は問答無用で"排除"する。
なお、現在は"中央司令部警務局"に勤務。
これはフルーソに存在する軍内の警察のようなものであり
不穏な行動を繰り返す者の内偵、テロが見積もられる箇所の偵察等
一般の警察では対処が難しい事案に直接出向くこともある。
なお、現在はアルターリの警備任務の主任である。
- 『思想』
バリバリの愛国者。特に国が好きな理由は無いが、嫌いな人間が理解できない。
国、もとい国民を守るためなら命でも平然と投げ出せるし
もしも軍が国に仇なす事があれば一人でもその全てと戦うだけの覚悟がある。
それが大半の人間に取って過激な思想であることは十分に理解しているが
それでも改善する気もなければ、むしろ自身の取り柄であると思っている。
【能力】
・『片角の魔王-モノデビル-』
悪魔の力を肉体に宿し、全ての身体能力を向上させる。
発動した部位は黒く染まり、単純に言えば攻撃力と防御力が増す。
また全身に能力を満たすと額に黒い一本角が伸び、背には翼も出現する。
詳細は不明ながら、悪魔化した際の攻撃力は凄まじいものがあり
思い切りダッシュすると一歩ごとにアスファルトにヒビが入る程。
その状態での突撃は、触れたものを全て破壊する。まさに黒き災厄である。
【戦闘】
- 『近接戦闘』
殴る、蹴る、締める。軍の格闘術に基づいた堅実な戦いを好む。
肉を切らせて骨を断つ、というタイプの行為もよく行い
ある程度の被弾は致し方無しといった強行的な戦闘を行う。
- 『中距離以遠における戦闘』
基本的に自分の手足が届く範囲が射程となるので、ひどく苦手。
しかしながらそれを補うために悪魔化からの突撃を行い
或いは空中に舞い上がって一気に距離を詰めようとする。
【交友関係】
(1)
"Crimson"敵。路地裏で自軍の兵士が殺されているのを発見し、交戦。
結果的には本体を下したものの、呼び出された"神"を取り逃がす。
(2)
厳島命&
那須翔子かつて共同訓練で見知った旧知の相手。
"Crimson"との戦闘翌日に現地調査に訪れ、遭遇。
"黒幕"や"円卓"の話を聞き、個人的な協力は惜しまないと約束する。
(1)
チンザノ・ロッソ風の国の大平原地帯において共に魔獣狩りをし、駅まで送り届けた。
深い仲というわけでもないが、共に巨獣を斃した事は良い記憶である。
なお、彼には連絡先を渡してある。
最終更新:2018年05月01日 15:23