独立変数を ,
の未知関数(従属変数とも言う)を
として,
の満たすべき二つの条件,すなわち
1. 微分方程式:
(1)
2. 初期条件:
(2)
を与えて関数 を求める,と言うのが問題である.
``連立''方程式の場合も,未知関数が と,
個あること以外は形式的には全く同じで,
1. 微分方程式:
(3)
2. 初期条件:
(4)
を与えて を求めることが問題である.
``高楷''の微分方程式,たとえば
(5)
の様なものも,未知関数の数を増やして
(6)
とおけば
(7)
という1階微分方程式の形に帰着できる.