最も原始的な解法で,「刻み幅」と呼ぶ量 を定めて,独立変数のとびとびの値
(8)
における未知関数の値 の近似値
を,
(9)
によって次々と 定めていく方法である.
この公式は における微分方程式([*])の左辺を
(10)
で置き換えたものの,分母を払って移項したものであると思えば良い1.
問題:1
実際にオイラー法を適用しようとすると,幾つかの問題のために 精度が悪く使われることはほとんどない.オイラー法の問題点を説 明せよ.