NTシステムデザインの技術メモ
VMwareメモ
最終更新:
ntaka206
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既存PCのWinXPをUbuntu上VMwareに移行するメモ
2010/5
VMware vCenter Converterを既存PCにインストールしてイメージを作成する。
作成先はUSB HDなど。
VMware vCenter Converter、仮想マシンへの変換
http://www.vmware.com/jp/products/converter/
http://www.vmware.com/jp/products/converter/
Ubuntu 10.04 TLSにVMware Player 3.0をインストール
インストール後にUSB HDをつなげて、Win XPのイメージを開く。
vmxファイル
vmxファイル
ブルースクリーン STOP 0x0000007B ERROR
既存PC(WinXP)にて、下記ページを参考にして、
レジストリ書き換えと、
ドライバーファイル(Atapi.sys、Intelide.sys、Pciide.sys、Pciidex.sys)をUSB HDにコピーしておく。
レジストリ書き換えと、
ドライバーファイル(Atapi.sys、Intelide.sys、Pciide.sys、Pciidex.sys)をUSB HDにコピーしておく。
Windows XP のシステム ディスクを他のコンピューターに移動した後に STOP 0x0000007B エラーが表示される
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;JP314082
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;JP314082
修正したレジストリファイル(system)をVMwareのイメージにコピーする。
上記作業を行った後のレジストリファイル(system)を、下記の手順でVMwareのイメージにコピーする。
Knoopix CDで既存PCを起動する。
USB HDを既存PCに接続する。
C:\Wnodws\system32\configを丸ごとUSB HDにコピーする。
USB HDをUbuntu PCに取り付ける。
VMwareでWinXP仮想マシンのsettingsを開き、IDE HDのUtilityでイメージをマウントする。
/mnt/windows/system32を開き、既存のconfigフォルダをconfig.bakなどに改名する。
USB HDからconfigフォルダを、コピーする。
USB HDから、ドライバーファイル(Atapi.sys、Intelide.sys、Pciide.sys、Pciidex.sys)を/mnt/windows/system32/driversにコピーする。
これでVMwareからWinXPイメージが起動できた。
ただし、起動直後にマウスとキーボードが使えなかった。
マウスは数分後に使えるようになった。
キーボードは、仮想マシンを再起動したら使えるようになった。謎。
ただし、起動直後にマウスとキーボードが使えなかった。
マウスは数分後に使えるようになった。
キーボードは、仮想マシンを再起動したら使えるようになった。謎。
起動するようになったのは良いが、プロダクトキーを要求される。
PCバンドルのプロダクトキー(OEM)だとはねられる。
昔買った無印XPのプロダクトキーを使ってみるかな。
PCバンドルのプロダクトキー(OEM)だとはねられる。
昔買った無印XPのプロダクトキーを使ってみるかな。